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テーマ:スペインへ行こう!(249)
カテゴリ:アンダルシア
ファミリーのBが日本3週間の旅から帰って来ていたので、 ドイツへの飛行機を待つ間、数時間、会って話すことができた。 彼は今マドリに住んでいる教師。 いつもむずかしい政治の話をしてファミリーの皆を 煙にまく『インテリ』なのだ。笑 今回は自由旅行だったのでいろいろ面白い話を 聞けた。 その中で、一番驚いたこと。 彼は今回、尊敬する日本人映画監督のお墓に お参りしたと言った。 オイラは『黒澤明』とかの名前を想像していたが、 答えは『小津 安二郎、おづ やすじろう』。 オイラはその名前を知らなかった。 Bはスペインとアメリカで閲覧可能な小津 安二郎映画の すべてを何度も見たそうだ。 え? 東京物語? 外国人に教えられて初めて知る 日本のことってたしかにあるよね。 日本人なのに今まで見えなかったファクト。 外国人に言われなければ、 一生そのことを知らなかっただろう事実、 それを知った時の感動はほんとに強烈。 Calendar.の日付をクリック! │<< 前へ │一覧 │ は壊れてるよ!(特に赤字!)(正常な時もある?汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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