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いつものごとく、「いつだったかの『エルゴラッソ』によると」國學院久我山の李監督は、少なくとも技術面についてはは短所を中心に指導しているそうです。そんな言葉を聞くと、一瞬、「誉めて伸ばす」が推奨されていて、実際に、誉めた方が子供は伸びるという研究報告がなされている昨今の流れに逆流しているようにも感じるわけですが、よくよくインタビューを読み進めると、決してそんなことはない。
ようするに、短所のトレーニングを自分で克服するには非常なストレスがかかるが、長所についてはは放っておいても勝手に自分で練習して、勝手に上達していく。だから、自分の意志の力では乗り越えづらい部分をアシストする、といった感じのようです。これは非常に合理的な考え方ですよね。結局、短所と長所を適切に自覚することが大切なわけで、長所を誉めて、短所については克服を手助けする。ううむ、さすがは教育者! レッツクリック! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.31 06:52:13
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