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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:香港
日曜日に初めて香港の映画館で映画を観ました。
日本映画の「デス・ノート」をショッピングセンターに入っているシネコンで観ました。 事前にネットでチケットを予約してみました。座席も指定できて、 映画館の窓口で並ぶ必要もなくて便利! しかも日本より値段も安いんです。上映時間や上映館によって値段が違うようですが、 私の観た時間帯、日曜日の午後六時前は HK$50(1HK$=15円=750円)でした。 映画館の設備は日本のシネコンとほとんど変わらない気がしました。 入り口付近では、ポップコーンとホットドック、スナック菓子が売られていて、 座席にはドリンクホルダーも。 日本の映画館につきものの、結婚指輪のCMなど、長いCMもなく、 一、二本、近日上映予定の映画のCMをしたあと、いきなり本編が始まりました。 映画の音声は日本語、字幕は英語・中国語でした。 三ヶ国語を比べながらの映画鑑賞というもの初めてでおもしろい経験でした。 (中国語はほとんどわかりませんが、漢字なのでなんとなく伝わります) 香港の映画館は上映中もにぎやかと聞いていたのですが、 ホラー映画だったからか、終わりまで静かに鑑賞できました! 話には聞いていたのですが、冷房がかなりきつめでした。薄手の長袖シャツを 着ていたのですが、鳥肌が立ってきました。(注:映画のせいではありません) カーディガンなど羽織るものは必需品です。 あとおもしろかったのは、映画が終わった後、スタッフに出口に誘導されるのですが、 ショッピングセンターの中ではなく、いきなり裏通りにほうり出されてしましました。 日本と同じように映画館によって雰囲気も全然違うそうなので、 次回は違う映画館でも観てみたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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