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コレはJAL、
文面は、
こちらはANA、
毎年定例になっているBirthDayMailだ、
普段、刺激のない生活をしていると、例え定型であってもこの手のBlessingMailは少しだけだがココロ休まる、 又、コメント欄にも頂き、Thank you so muchです、
オマケに今年はNYまで10000$割れで祝福してくれたし、ナカナカいい気分で過ごせた、
さて、そのNY、まもなく例の空売り規制が解除される、
日経夕刊から、
空売り規制「犯人説」(ウォール街ラウンドアップ)
2008/10/07, 日本経済新聞 夕刊, 抜粋
六日の米株式相場はダウ工業株三十種平均などあらゆる株価指数が急落した。ダウ平均の一万ドル割れは約四年ぶり。先週末発表の雇用統計などで景気悪化が明らかになったうえ、金融安定化法の実効性に対する疑問が広がった。
ヘッジファンドが資金償還を目的に売りを出し、年金基金が保有株を売り出した。それでも売り注文が特段膨らんだわけでなく、買い手不在で下げ足が広がった。
□ □
金融危機の性格は金融機関が不良債権処理で資産内容が悪化する「ソルベンシー」(支払い能力)の問題から、「流動性」(資金繰り)の問題に代わっている。それだけに、流動性の枯渇が短期金融市場からあらゆる金融市場に広がったことが市場参加者の危機感をあおった。
「企業の実態価値が分からなくなる結果、買いが引っ込み、結果的に年金など機関投資家が恐怖心から投げ売りに転じた」。この日、ニューヨークではシティグループとウェルズ・ファーゴが買収合戦を繰り広げているワコビアの大株主に躍り出たヘッジファンド、パーシング・スクウェアのアックマン代表が会見し、株価急落の犯人として一千銘柄近い金融関連株が対象の空売り禁止措置をやり玉に挙げた。
流動性を損ねただけでない。増資の引き受け手だったファンドは裁定取引が出来なくなり、転換権付証券などの発行が急減。結果的に資本不足の企業には痛手となった。「空売り規制犯人説」は急速に支持を広げている。
(ニューヨーク=松浦肇)
SECへの風当たりが強くなっている、
実際、空売りというヘッジ機能を外されたHFの成績は一目瞭然、
代表的HF、バークレーインデックスの成績を掲げている、
前年比で見て11%のマイナスだが、マンスリーパフォーマンスで特に9月(茶色)のダメージのウェイトが大きい、 銘柄別では株式の空売りがインデックスの成績をかろうじて下支えしていたのがわかる、HFにとっては、こんな下げ相場でヘッジの空売りを規制されたらまさに命取りだろう、しかも規制のマーケットへの効果はあまりなくて、HFばかりが割りを食う結果となっている、 そうでなくても、HFは資金繰りで痛手を受けていたのに、SECはどんな言い訳をするのだろう、多分しないだろうけど、
空売り規制は日本時間10/9(木)正午頃(NY時間10/8、23:59)に解除されるが、果たしてドーなるのか、
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