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2009年02月27日
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カテゴリ:世界情勢

ドーもきな臭い、

ここ一両日で戦争と言うフレーズが頻繁に出てきた、


昨日、通貨の衰退の主要要因に戦争(War)があったこと、

2009y02m26d_011040546.jpg


マークファーバーの
講演で、

同氏は、講演参加者からの質問に応じる形で忍び寄る戦争の恐怖を予見、「大恐慌の終結はいつも戦争だった。世界経済が早期に回復しな い限り、戦争を知らない世代が戦争を行う可能性が高い」とした。どこで紛争が起こるかとの質問者の問いには、「水道水に毒物などを混入したり、生物テロ兵器を散布したりするようなダーティー・ウォー(汚い 戦争)になる」と指摘、人々の集まる都市部は避け、「爆弾さえ落ちないようなアジアの辺境に農場を買おう」と呼び掛けた。 

戦争の可能性に言及があったこと、


fxdondonいわく、

米国の再生は、結局、戦争しかない
2009年2月27日(金) 21:39 抜粋

そもそも、ル-ズベルト大統領が行なった『ニューディール政策』ですが、何やら大恐慌から脱した成功例として語り継がれている節があるようですが、それが 誤りであることを知っておく必要があります。ニュ-ディ-ル政策下での高い課税や厳しい規制は、民間の企業、そして経済にとっては自由競争を阻害するもの であって、逆にニューディール政策が米国の大恐慌を長期化させ、深刻な雇用問題は根本的な解決ができなかったことを知っておくべきである。結局、米国が大 恐慌から抜け出せたのは、米国の本当の意味での世界的公共事業“戦争”があったからで、この第2次世界大戦で米国が勝利できたために大恐慌を吹き飛ばすこ とができたのです。(中略)

既に米国軍は街に有り余る失業者を兵隊として雇い入れて、軍隊は定員以上の状態にある。そして、軍需産業のロッキ-ドマ-チン社はこの不況の中でも、米国 の中で忙しい企業になっている。さらにGM社は一般の自動車づくりではダメでも、その生産ラインを装甲車や戦車づくりへと変えれば企業再生も果たせると、 軍首脳を中心にGM再生論が勢いづく。あとは、かつての日本のような「飛んで火に入る夏の虫」が現れるのかどうかだけの問題である。 

これはちょっとリアルである、


さらにPaul KedroskyとJesse's Caféが共に、

Niall FergusonThere will be blood(February 23, 2009)を取り上げていること、

”Harvard economic historian Niall Ferguson predicts prolonged financial hardship, even civil war, before the ‘Great Recession' ends.” 
「このたびの大恐慌が終了するまでに厳しい財政状況、(それは市民戦争をも含む)が続くとファーガソン教授はみている」

ちなみにNiall Fergusonは、

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Niall Ferguson, MA, D.Phil., is Laurence A. Tisch Professor of History at Harvard University and William Ziegler Professor of Business Administration at Harvard Business School. He is also a Senior Research Fellow at Jesus College, Oxford University, and a Senior Fellow at the Hoover Institution, Stanford University.
(ハーバードの歴史学者であり、他、Hビジネススクールの教授、ジーザスカレッジ/オックスフォード/スタンフォードのシニア研究員を務める、)

以下抜粋で、
“There will be blood, in the sense that a crisis of this magnitude is bound to increase political as well as economic [conflict]. It is bound to destabilize some countries. It will cause civil wars to break out, that have been dormant. It will topple governments that were moderate and bring in governments that are extreme. These things are pretty predictable. 
(おそらく血が流されるだろう、政局・経済の不安定さは戦争を引き起こさせる、) 

It's just that I don't see it producing anything comparable with 1914 or 1939. It's kind of hard to envisage a world war. Even when most pessimistic, I struggle to see how that would work, because the U.S., for all its difficulties in the financial world, is so overwhelmingly dominant in the military world.”
(何よりも金融部門で問題を抱えた米国において、その優位性が今となっては軍事部門でしか見出せないからだ、)

The two great zones of conflict in the 20th century were central and eastern Europe, and a critical part of northeast Asia – Manchuria, Korea. It makes me a little nervous that those are also places that are going to take a very heavy share of the pain.
(2つの危険ゾーンがある、中央及び東ヨーロッパと、北東アジア(満州近辺と韓国)である、ここらでは大きな痛みが出てきそうな気がする、)






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最終更新日  2009年02月28日 02時25分19秒
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