Update
昨日のNYの続き、
ZeroHedgeStop Tradingから、
上記はVIXとSP500Index、(クリック拡大)
普通、VIXが上がる(ボラティリティーが上昇する)と株価が下がる、しかし昨日は違った、実にアブノーマルな動きをした、両方とも上がったのだ、
明らかに株価は操作されている、
そして問題は、この両方とも上がるという現象、
以下Bloombergから、
米国株の「恐怖指数」VIXが上昇-株高局面の一服を示唆か
July 15, 2009 17:44 EDT
7月15日(ブルームバーグ):15日の米国株市場では、S&P500種株価指数が上昇した一方、投資家の不安を反映する指標も高くなり、週明けから3日間続いた株高局面が一服する可能性があることを示唆した。
ニューヨーク時間午後2時(日本時間16日午前3時)現在、米国株が下落するとほぼ確実に上昇することから「恐怖指数」として知られるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)は、前日比1.7%上昇の25.44。S&P500種は2.4%高。
証券会社チャールズ・シュワブによると、両指数が同じ方向に動く確率は2003年1月以降は6%で、うち66%は翌日にS&P500種の動きが反転した。過去9回の例では7回反転している。
チャールズ・シュワブのトレーディング・デリバティブ(金融派生商品)担当責任者、ランディ・フレデリック氏は「注目に値する現象だ。VIXは15日午後か16日に株式相場が下落することを示唆している」と語った。
両指数は今月6日にそろって上昇。翌7日にはS&P500種が2%の下落に転じた。
フレデリック氏によると、16日発表される先週の失業保険新規申請件数に対する懸念が投資家の間で広がっている可能性があるという。6月の失業率は9.5%と、26年ぶりの高水準に上昇した。
同氏は「最近は予想外の数字が発表されることがある」と指摘。「再びそうなるかもしれないという見方が強まっているのだろう」と語った。
これは知らなかった、
両指数が同じ方向に動く確率は、
2003年1月以降は6%で、
うち66%は翌日にS&P500種の動きが反転した。
過去9回の例では7回反転している。
だそうな、
方針転換、本日PMで売りを取ることにしよう、
追記)
チャートを確認、
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=^VIX&t=5d
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=^GSPC&t=5d
ナルホド、確かに、
これは珍しい、