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2010年10月03日
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カテゴリ:投資
Update
BruceのConvergence on Benでは、

マーケットは、今、
FEDのQE2相場に入っていると、

下記はSP500(茶)と10年国債金利(白)のチャート、

特に9月以降は、
株価/国債需要共に上がり、動きに異常が出ている、

いずれも、QE2への期待のなせる業、

QE2でマネーがあふれれば、株は上がる、

そして同時に、
貨幣のドルは劣化するので、国債需要が増える、

ドル代用の国債需要はマッ、いいとして、
株価は明らかにいつか調整させられるのがミエミエ、

それでもQE2期待中&発表後(?)は上がるだろう、

で問題は、QE2発表の可否、
9月末の好調な株価を保ったまま、QE2ができるか、

Is there an inverse relationship between the movement in the stock market and the probability of QE-2?

I am willing to bet big that IF stocks were to fall by 10% between now and the next Fed meeting QE-2 would be a done deal. But what if stocks rise by another 10%?

Can Bernanke throw gas on the fire if that were to be the case? I have to think not. So the question is, “Is Ben wishing for higher stocks today or not?’

I think he wants a downdraft so he can justify another QE early in November.

おそらくFEDは、
11月のQE2発表の口実を見出すため、
株価の下げを演出するだろうと、

 
3Q期末を終えた後のNY株式の行方は、
FEDのQE2の有無にかかっている、

そしてもし、
NYが11000近辺を保ったまま、FOMCを迎えたら、
FEDはQE2など発表できないだろう、(と思う、)

が、ZHでのGSのレポートを見ると、
Goldman: QE2 Launches In One Month... Or Else

10/01/2010 14:26

Goldman is now convinced that the November 2-3 meeting will bring at least $500 mbillion in either "big bang" or staggered QE2. And stocks have pried it in.

If this fails to materialize the market will crash, as the next meeting after that is not for almost another 3 motnhs, on January 25, by which point the economy will be firmly in re-recession (now that it is uncool to say Double Dip thanks to a few overcompetent Ph.D.'s), and any monetary stimulus will be too late, which would lead the Fed to overextend and do something really stupid... 

GSは11月にQE2があることを確信、
それは5000億ドルのQEになるとか、

(が、これが失敗すれば、もう後がない--、 )

このGSの確信はこちらでも聞こえてきている、

米NY連銀のダドリー総裁、追加的緩和の公算大
2010/10/02 09:21

10月1日(ブルームバーグ):ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、米国の雇用成長と物価の見通しは「受け入れられない」ものとなっており、連邦準備制度理事会(FRB)は景気回復促進やデフレ回避のための行動を迫られる可能性が高いとの見方を示した。

ダドリー総裁は1日、ニューヨークで経済ジャーナリストに対し「われわれには追加的な刺激を施すための手段がある。そのコストは法外なものにならないだろう」と指摘。「雇用や物価動向が程なく改善することへの自信を強められるような経済見通しが立てられない限り、恐らく追加的な行動が保証されることになろう」と述べた。

同総裁のコメントは、FRBが早ければ11月2、3日に開く次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で非伝統的な金融緩和措置の第2弾を開始するとの観測をさらに鮮明にする内容だった。バーナンキFRB議長は9月30日、失業率が10%付近にとどまる中、FRBには国内経済を支援する義務があるとの考えを示した。 

FRB/NYダドリー総裁、(PPTの元締めとしても有名、)
もちろんGS出身なので、
きちっとGSチームの予想と連動している、

こうしてみると、
もうQE2は(株価に関係なく、)実施するように見える、

しかもダドリー総裁の言い方だと、
例え、雇用統計が悪くても、
QE2があるから安心しろ、とも読める、

これなら、みな買いに入るかもしれない、


しかし、世論一般がQE2だと言い始めたら、
気をつけたほうがいいと思う、
こういう世論形成は曲者、

FRBは最高裁の控訴期限(10/18)を控えているし、
最近話題のSECのFlashCrashのレポートにしても、
わざと民間の投資会社の責任にするなど、
カムフラージュが進んでいる、
(あんな大掛かりなCrash、XXしか考えられんだろうに、)


結局、最初のBruceのコメントが、
いいところをついているのではないだろうか

その手段や具体的理由は定かではないが、

更新日時 2010年10月4日 0時40分13秒


追記)
改めて確認しておきたい、

 
更新日時 2010年10月4日 10時8分54秒





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最終更新日  2010年10月06日 01時58分24秒
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