何やら、騒がしくなってきた、
アデン湾航行は護衛つきで
11.10.2011, 19:10 ボイスオブロシア
「ロシアの軍用艦船は2008年から、アフリカの角とアデン湾の航行の安全を保障してきた。今では、各国の商船保護のために太平洋艦隊から護衛艦がきている」と太平洋艦隊司令部のロマン・マルトフ広報課長は伝え、さらに次のように述べた―
「計画どおりに作戦は続けられている。10日に9隻からなる隊が組織され、さらにそれは2隻の艦船に付き添われる。その中の1隻は対潜哨戒艇の『アドミラル・パンテレフ』で、もう1隻は海難救助タグボート『フォーティ・クリロフ』だ。この太平洋艦隊の船はウラジオストックからやってきた。現在、隊は安全警護のためバブ・エル・マンデブ海峡に向かっている。」
ロシア太平洋艦隊 アデン湾で商業船団の護衛を開始
アデン湾の海賊撃退と船舶保護という国際的任務のために、ロシアの太平洋艦隊が、分遣隊を出すのはこれで6回目だ。その上、対潜哨戒艇の『パンテレフ提督』の乗組員は海賊との戦いをすでに経験している。2年前、この艦は、インド洋のアフリカの角沖で太平洋艦隊分隊の先導をした。また今年の5月にはシンガポールとインドネシアの海軍と共同で海賊撃退演習を行っている。
アデン湾海賊対処へ、海自護衛艦2隻出港/横須賀
2011年10月12日 神奈川新聞
内戦状態の続くアフリカ東部ソマリア沖・アデン湾で多発している海賊への対処活動に参加するため、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」「おおなみ」の2隻が11日、第10次隊として拠点とする横須賀を出港した。
いずれも同任務では2回目の派遣。3週間後、海上輸送の動脈に当たる同海域に到着し、現在派遣されている艦船と交代する予定。来月上旬から4カ月間、海域を航行する民間船舶の護衛任務に就く。
ソマリア海賊:対策に100人派遣-海自鹿屋航空基地 鹿児島
毎日新聞 2011年10月6日 地方版
アフリカ東部ソマリア沖・アデン湾での海賊対策に派遣される海自鹿屋航空基地第1航空群の隊員約100人が5日、鹿屋市の同基地から出発した。現地への 航空隊派遣は第8次で、同基地からは昨年6月の4次派遣に続き2回目。約4カ月間の任務で艦艇部隊と共に行動し、アデン湾上空から不審船の監視・警戒にあたる。
アデン湾はミステリーだらけ、
まず、世界的な海上交通の要所、
イスラエルへの南方からの入り口、
昨年から米英仏NATO軍がアラビア海/ペルシャ湾に集結、
その他の国の軍がアデン湾/ソマリア沖に集結、
この時期のアデン湾地震は偶然か?
参加国は、
オー ストラリア海軍 ベルギー海軍 ブルガリア海軍 カナダ海軍 中国人民解放軍海軍 デンマーク王立海軍 フランス海軍 ドイツ海軍 ギリシャ海軍 インド海軍 イラン海軍 イタリア海軍 海上自衛隊(日本) トルコ海軍 韓国海軍 マレーシア海軍 オランダ海軍 パキスタン海軍 ポルトガル海軍 サウジアラビア海軍 ロシア海軍 シンガポール海軍 スペイン海軍 スウェーデン海軍 タイ海軍 イギリス海軍 米国海軍、
自衛隊などは、
海上のみならず、陸上にしっかり進出済!?
http://web.stratfor.com/images/northamerica/map/Naval_Update_10-05-11_800.jpg
地勢的に、
3つのプレートが重なる交点部、
変な地震も多発、(深さ10kmで、)