昨日の「恐れずに備えよ」は、
この分野にこそ、当てはまりソーな、
インターネットは打撃に耐えることができない
25.02.2013, 14:28 VOR
インターネットは悪質な天才ハッカーの前には無防備だ。
2月はじめ、米国の大手インターネットリソースに一連のサイバー攻撃が加えられたことがこのことを裏書している。専門家らによれば、サイバー犯罪が徐々に地政学的戦いのツールに変貌しつつあるという。
最大のソーシャルネットワークである「フェイスブック」は、「入念なサイバー攻撃」にさらされたことを発表しており、一部の専門家らはこの攻撃に中国のハッカーらが関与しているのではないかとしている。IT専門家のウラジーミル・コニョフ氏は次のように指摘している。
(中略)
-このような攻撃は幅広い波紋を呼びます。というのも非常に有名なサイトに向けられているからです。これが中国からだということだけをもって、実際に中国が行っているのかは分かりません。サイバー攻撃においてはそのように見せかけることも十分に可能だからです。
またエカチェリーナ・アクセノワさんは、現在起こっている出来事はハッカーにとってはトレーニング以上のものではないとの確信を示している。アクセノワさんによれば、真に破壊的なサイバイー攻撃はこれから現れると指摘している。
-近いうちにこのようなシナリオの新しい展開が見られるようになると思います。現在のような匿名攻撃または半匿名性のものではなく、はっきりとした意味を持つ、つまり始まり、終わり、そして具体的な結果、というものに代わっていくでしょう。
現在起こっているのは、集団演習とも言えるもので、戦略と戦術の訓練であり、何らかの政治的および経済的効果を狙った行動ではないのです。
専門家らはサイバー犯罪が今後ますます増加すると確信している。保護手段も新たな形を帯びるようになるだろう。これはインターネットの匿名性をひっくり返したり、国家全体がインターネットにアクセスできなくなるなどの事態につながりうると指摘されている。
国内ではあまり報道されていないけど、
BOAシステムダウン(2013/2月)
続)BOAシステムダウン(Twitter社へサイバー攻撃)
米大手銀行へのサイバー攻撃(2012/10月)
海外では、銀行、FaceBook、Twitter社等への、
サイバー攻撃が数多く報告されている、
ソーでなくても、さまざまな要因で
ダウンするインターネット、
ハッカー(ウイルス)、
洪水、寒波、ハリケーン、竜巻等の、
自然災害(物理ダメージ/停電)、
太陽嵐(磁気嵐)、
恣意的電磁波ミサイル(停電)、
これだけの可能性と、
現実世界での被害状況を見るなら、
インターネットのもろさは歴然、
もはや、他人事、架空の出来事ではないだろう、
が、恐れずに、備えること、だな、
参考)
*銀行とドー付き合うか
*最新のABCNewsから、
日本の積雪もすごいが、
USは広範囲で大寒波が押し寄せている、
ハリケーン+雪=ブリザード、
停電世帯が数多く出ている、
*こんなの首都圏で起きたら、たまらんな、
平成25年02月25日16時33分