これ、スルーしようかと思ったけど、メモでのっけとこう、
茶畑に亀裂 地滑りの危険で避難勧告
4月22日 17時34分 NHK
浜松市の山間部にある茶畑で長さ150メートルにわたって亀裂が見つかり、今後、地滑りが起きる可能性が高まったとして、付近の6世帯24人に、避難勧告が出されました。亀裂が見つかったのは、浜松市天竜区の春野町杉にある茶畑が広がる斜面です。
亀裂は先月見つかり、22日には幅が1時間に4ミリ以上広がり始めたため、浜松市は今後、地滑りが起きる可能性が高まったとして、21日午後11時50分、付近の高杉地区と久原地区の6世帯24人に避難勧告を出しました。
静岡県が22日朝から現地で調査した結果、亀裂は、長さおよそ150メートル、幅は最大15センチあるということです。
亀裂の長さに変化は見られず、幅は1時間に3ミリほどの速さで広がっているということです。
現場周辺は、静岡県が地すべりが起きやすい地区として指定していました。
静岡県は、23日から現地で地質調査を行うことにしています。
場所は、
これが気になったのは、
静岡構造線、中央構造線付近と言う場所柄、
もあるのだが、
それに、加えて、
先日の浜名湖の潮干狩り中止案内があったから、
続)富士山滝沢林道地割れ、長野でも地震、浜名湖潮干狩り中止
ことしは浜名湖での1月と2月のアサリの水揚げ高が前の年に比べ70%減少し、浜名漁協の潮干狩り連合会は「このままでは観光客に十分満足してもらえない」などとして、今シーズンの潮干狩りを全域で中止することを決めました。
連合会によりますとあさりが減少したのは昨年の秋からで、アサリの産卵期に台風が直撃したことが影響しているとみられます。
それとこちら(天竜川の鮎大量死)もあった、
この場所はこちら、(浜松市と磐田市の間の天竜川沿い、)
各々の因果関係は不明だが、場所が場所だけに、
一体、付近(の地表下)で、何が起きているのか?
富士山付近は、最近の林道の地割れやら、
これまでにイロイロ起きている、
これらに、周辺の異変が加わってきつつあるわけで、
浜名湖のアサリ不漁、
天竜川アユの大量死
浜松市茶畑の大規模地すべり、
そして先ほどの三宅島の噴煙(?)、
外堀が埋められてきている感じがしないでもない、
そうでなくても、日本全国、北から南まで、
最近は満遍なく(?)地震が起きるようになっているし、
中国の地震も、時期的に、
決して他人事には思えない、
ちなみに、先ほどの三宅島、
気象庁が3月に発表した「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後に地震活動の活発化した火山」(PDF)では、
311震災後、3つの火山がいまだに活動中とあり、
他の17火山は収束となっている、
気象庁は語る、311以降20の火山のうち3つは今なお地震継続中
これに、活動火山として、
新たに、三宅島を加えるとなると、
収束傾向にストップがかかりかねないので、
気象庁としては、あまり、よろしくないかも、