最近、左の脇下が、又、痛くなってきた、
以前、肋間神経痛だろうと言うことで、
胸椎のゆるめで肋間神経痛が消滅!?
背骨(胸椎)を緩めたところ、
結構、回復した、
(追記)今思えば、おそらく、背中の菱形筋が緩み、
肩甲骨の外開きが緩和されたからであろう、
また最近は、
大円筋などを緩めて、
それなりの効果が出てきたばかりだったのだがーー、
(追記)これも今思えば、大円筋の緩めで、
肩甲骨の外開きが緩和されたことによるのだろう、
で、ゆめとわさんから、
背中の張り(1) 肩甲骨が外側にずれている場合
”こり”と”張り”の区別は一般の人にはわかりづらい点でもあります。
施術者としての立場で簡単に説明しますと、”こり”は揉みほぐすことによって改善できるものです。筋肉の中に老廃物や水分が溜まってしまい筋肉がコチコチに硬くなっているものと考えてよいと思います。
”張り”は筋肉がこわばっている、つまり縮もうとしている状態です。筋肉自体がこわばっている場合と、骨と骨の距離が本来より離れてしまったために筋肉が緊張してこわばってしまう場合があります。
コリと張りの違いが書かれていて、
コリは、(硬くなった箇所で)もみほぐせる、
張りは、筋肉が引っ張られている状況で、
骨と骨が離れてしまった場合におきやすい、
その張りの典型が、
左右肩甲骨の間隔の拡がり、
-->これ、要は、猫背のことだよな、
菱形筋が引っ張られ、
結果、背中の張りになるのだと
次、
数々の人を見てきた中で、肩甲骨が外側にずれてしまう原因のほとんどは、前鋸筋のこわばりによるものです。
”前鋸筋”登場、
http://www.roundflat.jp/karuta/kar052.html
前鋸筋は肩甲骨と肋骨をつないでいる強力な筋肉です。
肩や腕を前方に突き出す働きをします。
ボクサーがパンチを繰り出す。
何か重たいものを手で押して動かす。
そんな時に主体となって働く筋肉です。
ところが、そんな運動は全くしていないのに前鋸筋がこわばっている人がたくさんいます。「どうしてかなぁ?」と、いろいろ考えてみました。
するとパソコン作業でキーボードを打つ、スーパーの商品揃えをするのに腕を伸ばす、重たいものを抱えて運ぶなど、腕を前に出して何かの動作を繰り返すことによってこわばることがわかりました。
さらに、うずくまって寝る姿勢でも前鋸筋が働き肩甲骨の間が広がってしまうことがわかりました。横向きで寝ている人は要注意です。
フムフム、
で、この前鋸筋、
その働きは、背中の菱形筋と対を成している、
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/8401/sikan/sikan/04-01-01.htm
即ち、背中が開いていると(猫背になっていると)、
菱形筋が張り、前鋸筋は縮んだ状態となる、
最悪なのは、
腕を前に出した状態を続けること、
(PC操作!?)
横寝で寝ること、
*これ、どちらも、オレに当てはまる、
これに加え、自分の場合、
左上腕三頭筋の腱がカチカチになっていたことから、
痛み始めた左頚椎上部、Not by might nor by power, but by my Spirit,
肩甲骨を外側に引っ張っていた!?
とりあえず、ここまで書いて、
この対策は、大変、シンプル、
左右肩甲骨の間隔を詰めればいい、
即ち、肩を左右に開く、
*両手を開いて、
後方に持っていってもいいと思う 、
が、これって、よく考えると、
腸骨(骨盤)を”開く”のと一緒、
仙骨の入れ方、押すのではなく開く(発想の転換)
腰も肩も、
実は”開く”ところがミソだった!?
*これ、姿勢をよくする基本でもあるな、
(背筋を伸ばしたり、かかと立ちとかじゃなくて、)
なるほどね、
先ほどから、早速、両肩を開き始めたが、
ナカナカ、いい感じ、
残るは、左上腕三頭筋の腱の緩めである、