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カテゴリ:釣り
昨日の鯛釣りはいつもの平塚沖での釣りとは かなり違った作戦を強いられた。 江ノ島から東と西ってこんなに違う。 【棚が浅い】 夏だからと言うこともあるが水深は24m、朝から最後まで基本水深はほぼ 変わらなかった。ビシ80号でやったが40号や60号でもOKって感じ。 手巻きで大型狙いで楽しみたいならかなりいいエリアだと思う。 西でこの水深は餌取りが多いせいかあんまりやらないんだよな~ ライトの場所だから狙わないのかな? 【餌取りが多い】 餌は2分と持たない、針にかからない餌取りが非常に多い。 正体はわからなかったがたぶん小型のカワハギかフグだと思う。 水深もさることながら、餌取りかわしはまるで筏釣りのようでもある。 まめに投入するのでおいらにしては珍しくコマセを5杯も使った。 船宿側もデカビシでバンバンコマセ使われたら困っちまうでしょうな。 底からコマセ撒くと餌取りにイチコロされてしまうので 底まで落とさず20mでコマセ撒き16mで 餌は底から50cmって感じでやりました。 結果的にはこれで釣れたんだけど・・・ 【 大流し】 東よりかなり長い間流し変えをしない。攻めているのはツブ根の周辺の 砂地だが根が点在しているのかあまり移動はしないみたい。 西じゃあっという間に流し変えも多々あるし船を一か所に止めるのも大変だが こちらはのんびり魚を寄せるってスタイルなのかな。 AWAYの釣りはHomeでの釣りにも結構応用が効くことがありそう 要するに引出しの多さを実践で学ぶことが大事なんだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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