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カテゴリ:JazzFestival
昨年の2009横濱ジャズプロムナードコンペチションで グランプリを獲得した山田拓児(as)クインテット 中西暁子(tp)片倉真由子(p)須川崇志(b)二本松義史(ds)が また今年も2010横濱ジャズプロムナードでお披露目です。 今回ピアノが片倉真由子に変わっていますここが味噌 とっても楽しみなのでありました。 ステージとなったランドマークプラザ(ここはオーディエンスフリー)は 早くから多くの人がせめぎ合うように一杯になっていた 一時間立ちっぱなしでしたが彼等も立っての演奏ですから まあいいでしょう ボクの立ち位置はピアノの前3列くらいのところ ピアニスト片倉真由子の後姿を見ながら演奏を楽しむ感じです 彼女は始めから終わりまで両手両足フル回転 さらに腰を跳ねたりイスの上でお尻をバウンド 身体を揺すってもう全身で弾いてる感じがなんとも良かった ガンガン弾くところが益々お気に入りピアニストにです 他のリズムセクションもフロント2管も子の1年で さらに腕に磨きがかあったなと感じました リーダー山田拓児のオリジナルとスタンダードを 程よく聴かせてくれましたし聴衆の反応も 結構高齢の方々が多かったけど大いに受けていました リハ中に中西暁子さんに「来ましたよ頑張って下さい」とご挨拶して 彼女からの「来て下さったんですねありがとうございます」にプチ感激! 残念なのは写真禁止のプレートが2枚も張られ カメラは向けられなかったああ撮りたかったなあ 終わったこの頃から連れに異変 疲れが出てきたと休みたいと言われ ホテルまでしかしジャズプロはまだまだ続く 一人部屋に残して次なる会場へ 開港記念会館での山本剛(p)トリオ香川裕史(b)Mark Taylor(ds)へ 一抹の不安を抱え時間ぎりぎりで滑り込むが なんとかセーフしかし席は満員で 空いてるところはないかと目を凝らしたら 前方左手2番目に「ここ空いてますか」とラッキーに着席 またしてもピアニストの背中を見ながらの・・・・ 予定時刻なのに始まりません15分ほど遅れでのスタート 都合3曲しか聴かなかったけど やっぱり「ミスティ」いつ何度聴いてもいいなあと もうひとつ「ディア・オールド・ストックフォルム」 この2曲で満足後ろ髪惹かれつつ席を立った それからお決まりのメンバー紹介も ベース!香川裕史!!ドラムス!マーク・テイラー!! 「ピアノはヤマハ」とこれも聞かされたしね それは最後はここと決めていたジャズクラブ「Jazz is」での 竹内直(ts)カルテット片倉真由子(p)金澤英明(b)原大力(dr)を そうなんですベテランの中で片倉真由子のピアノがどう鳴るのか そしてジャズクラブで真近かで確認すべく急ぎ足でJazz isへ走った 開演時間の30分前に到着店のドアはクローズ すでに20数人が行列を成していて最後尾に並ぶ 10分ほどでオープン店内は50人も入れば満員状態に ピアノの前3列目のイスに腰掛けました と言うか座って下さいと言わんばかりに空いていたのでした 今度は真由子さんを正面にして 彼女の右半身を眺めるようにして聴き入るのでした 脚は床を鳴らすように指は鍵盤を掻き毟るが如く 髪振り乱すほどに身体を揺らす迫力あるピアノが堪能できた 新人ながら横浜でも人気あるのか 声掛けるファンも居たのであった (ボクじゃないからね) 7時から9時過ぎまで休憩挟んで2セット 最後のアンコールまであっという間でした 当然テナーの竹内直さんベースの金澤英明さん そしてドラムの原大力さんのナイスでグルーヴな演奏は 横浜の夜をジャズナイトを締めくくるに ふさわしいことは言うまでもないのでした ああ満足!! Jazz isのマスターとママにもありがとうです 写真が撮れなかったことだけが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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