テーマ:イタリアワイン大好き!(738)
カテゴリ:焼酎 日本酒・イタリア
仕事は 11:00-21:00。帰宅してから色々と用事をすませると25:30になりました。 前日のマコンの残りを飲んで26:00就寝。 -3月3日- 早番で 10:00-20:00。 夕方に帰れるつもりでしたが、ホテルレストラン共通食事券が96枚発券されており、入客予想があるために20時まで待機。 帰りの電車で疲労のあまりに眠りに堕ちかけました。 帰宅して今日こそ禁酒、と思ってましたが、ブログのコメントで皆さんが期待しているようなので今日も1本更新します。 最近かき集めたサン・ジュスト・ア・レンテンナーノのうち、まずキャンティ クラシコ [2002]を勉強します。 セラーから出したてで温度が低い。コルクを抜いても香りが昇らない。気温の低さもありなかなか変化しないので、荒業のファンヒーター前放置で少し待つ。 インキーなボールペンのシンの香り(変な表現ですが・・)、スワリングしてセメダイン香、血、ジビエ・・・。 噛み応えある酒質。余韻にフローラルなものが感じられます。素直に美味しく飲めますが、ややタンニンのザラツキがきになります。飲み頃ではないのでしょうか?? タンニンがやわらぐまで3年程かかりそうな気配。 まだまだイタリアを飲み込んでいかないと、イタリアをコメント出来る力量がありません。 こんなレポートではイタリア信者に叱られそうですが・・・ しかし言えることは、価格から考慮すると上出来だと思います。 後で調べると 02 はヴィンテージが良くないようですが、その割には良く出来ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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