テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ACブルゴーニュ アリゴテ など
朝起床すると弟家族が遊びにきてました。弟は『今日は何時に仕事終わる???』と聞いてきます。 『たぶん21時には帰宅する。』と返しました。 弟も飲みたい気分なのでしょう。 しかし今日はなんやかんや入客して早番でも早上がりできませんでした・・・ 帰る道中に弟から催促電話もあり、どうも飲みたい気分が炸裂しているように感じられます。 帰宅してチョイスしたのは ブルゴーニュ・ルージュ[2004] 弟と昨夏03を飲んで、弟が大喜びしていたワインです。 さて04ですが、かなりジャミーな香りです。高級シラーに似た香りもします。 味わいも濃いベリーで美しい果実の甘みと酸があります。おいちぃ・・!! グロフィエのブルは新着の果実味炸裂の状態でまず飲むべきです。中途半端に寝かすとポテンシャルがかすんでしまいます。寝かすなら5~7年でしょうね。 このワインは料理にウンヌンではなくワイン単体で非常に至福の時を感じさせてくれます。 あえて料理と合わせるならプーレがベストでしょうか。フロマージュならトロトロに熟成させたウォッシュですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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