テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ACブルゴーニュ アリゴテ など
月末で色々とやらないといけない仕事があるのに今日はスタッフが最少人数でした。あわただしい一日でした。 明日は公休日です。そういえば弟も明日休みです。 独りで今月の打ち上げは寂しいので呼び出しました。 弟が『いつも悪いから今日は少ないけど1千円置いてくわ・・・』とのことですので ブルゴーニュ ヴィエイユ・ヴィーニュ【2004】アンリ・ペロ・ミノ を選択。 久々にペロ・ミノを飲みます。以前と変わりかなりの重量瓶になってます。 キャップシールをめくろうとすると キャンティの封紙のような銀テープが貼ってあります。 偽物防止シール?? 抜栓すると長いコルクでした。 グラスに注ぐとかなりジャミーな香りが広がりたちます。この煮詰めたプラムの香りにかなり凝縮したワインだと連想出来ました。 このワインは01を飲んで以来となります。01とは桁違いに濃縮果実パンパンです。 口に含むと濃縮プラム、口中に残る香りにトーストも・・・ おもっきしスワリングして灼熱の太陽の元で造ったワインのようなスパイシーな香りが出てきました。 かなりの重量瓶に詰めた意気込みを理解できました。旨い!! しかしACブルで比べるならロベール・グロフィエにやや軍配があがります。 こちらは濃いだけではなく気品を感じさせるエレガントさがあります。 まぁ価格が価格ですから・・・。 グロフィエ 2本 = ペロ・ミノ 3本 みなさんはどちらを選びますか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月01日 01時14分54秒
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