テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ACブルゴーニュ アリゴテ など
午前中に色々と家の用事を済ませました。 昼から某師範がお歳暮??持参で訪問してきました。 お歳暮はブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイでした。今夜のワインはこれですね。 夕方にビジネス・ジャンプ連載の『ソムリエーヌ』、モーニングの『神の雫』を立ち読みに行ってから散髪に出向く。 『ソムリエーヌ』は第一話は『ポンソとシェゾー』、今回の第3話は『 DRC オート・コート・ド・ニュイ』、とブル吉には当たり前の知識の話題ですね。スリリングさは感じませんでした。 夕食後に早起きのリバウンドで眠気が刺して小一時間ほど仮眠しました。 復活して『渡鬼』をみながらお歳暮ワインを飲み始めます。 頂いた方からは『04なのに獣香がする・・・』とコメントしてましたので、ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2003] ジョルジュ・シコトのような獣香、土っぽいワインを予想してました。 さて抜栓です。 香の広がりは弱~中程度。ミント香、カランベリージュースのような瑞々しいピノ香です。 コメントとは全く違います。いくらスワリングしても獣はきません??? 味わいは少し酸度がありますがフレッシュな果実味の甘さがある美味しいブルゴーニュです。 約1時間後に少し革香が起ちます。しかし果実香が主体です。スイスイと飲んでしまいそうなミディアムで飲みやすいピノです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月30日 21時57分28秒
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