テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ACブルゴーニュ アリゴテ など
本日はスタッフが最小限。こんな時に入客するもんですね。 昼がバタバタ忙しい。通常のスタッフ人数なら平凡なのですが、少ないスタッフでの戦いなのでしんどい。 夜は昨日と同パターンで個室もありでの営業。昨日よりスタッフが1名多いのでなんとかなりました。 帰宅して。今日は珍しく米が食いたくなり、ちゃんと食事を取りました(いつもはアテだけです。) 腹もふくれていざです。 今朝、給料日前で財布には5千しかありませんでしたが、BAR10さんが激シビレした(笑)、ユドロ・ノエラのACブルを購入。 もう財布には英世が2枚しかありません。23日の給料日に即出金ですね・・・。 ノエラは99、02で色々と飲んでいます。02から急に良くなったイメージです。 以前、輸入元ラックのHPでは除梗、清澄、ろ過をする旧スタイルのように説明されてました。 しかし、02のリシュブールやサン・ヴィヴァンは瓶を覗くと澱が見えて、ノンフィルターのようでした。 その後HPの説明が訂正されている事に気が付きました。 いつからノンフィルターに変えたのかはわかりません。しかし99、02では断然、02が素晴らしいかったです。今思えば、99のスショーは残念なスタイル。 能書きはここまでにします。 本題のワインの検証です。 ブルゴーニュ[2003]アラン・ユドロ・ノエラ 香はベリー主体。時間経過で濃縮イチゴソース、ウメ。 味わいは【03の果実味爆弾】というパターンではない。 程よい甘みが口中を支配するが、意外に余韻は短い??? 果実の甘みがストンと抜けた後にパワフルなタンニンの渋味が残る。 少しアンバランスな余韻です。 02のような完成度と比較すれば少し残念です。 しかしこのタンニンのレベルから熟成も可能と推測できます。いや、熟成させるべきでしょう。 これは、BAR10さんの1日を支配させた1本の04も試さないといけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ACブルゴーニュ アリゴテ など] カテゴリの最新記事
|
|