テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ACブルゴーニュ アリゴテ など
昼は団体2本等で多忙。 夜は婚礼二次会などありました。 帰宅も遅くなりましたが昨日に睡眠不足は解消。明日は公休。 飲む条件が整っています。 02のメオのACブルを取り出すも細かい澱が舞っています。これはすぐに飲むのは不可能。 デュガ・ピィのACブル02をチョイス、がコレも大きめの澱が舞っています。無理です。 しかたない、04のヴィレーヌにします。 05も購入していますが、05は甥っ子に残すワイン。自分では飲めません。 ヴィレーヌのディゴワンヌはbusuka-sanさんが絶賛されているワインです。 私はヴィレーヌの白はいろいろ飲んでいますが、赤はメルキュレとフォーチュンヌしか飲んだ事がありません。今日はヴィレーヌの人気アイテムのお勉強です。 抜栓すると温かみあるピノ香が起つ。 ラズベリー、ストロベリー、フローラル、・・・ スワリングしてカシスの果肉。 味わいはこじんまりとした感じです。 閉じているのでしょうか????少し薄い質感です。 15分後 香が少し魚臭いような感じになってきました。 味わいは酸が乗ってきて質感が出始める。 25分後 香は再びカシスの果肉。 味わいも口中に広がるように開きだす。余韻も引っ張るようになってきました。ほどよいタンニンも感じます。 どうも飲み時を間違えたようです。昨年のリリース直後か4年程寝かせるべきでした。 ヴィレーヌの04白は今飲んでも激ウマですが、赤は今飲むべきではありません。 白はいつ飲んでも旨いだけに赤にも期待してしまうのでギャップを感じます。赤は飲むタイミングが難しそうです。 60分後 確かな、約束されたような赤系果実香。 パワフルなジャミー系ブルではありませんが、ほんわか系ブルの味わいとなる。 ツウ向きのブルですね。 向こうからアピールするタイプではなく、こちらからワインに問いかけないといけないタイプです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ACブルゴーニュ アリゴテ など] カテゴリの最新記事
|
|