テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:コート・ド・ニュイ
クリスマスなので自分へのご褒美がてら飲みました。 ユベール・リニエは伝説のロマン・リニエが若くして亡くなってからお家騒動でややこしくなっています。 今回は本元のロマンの親父が復権してからの作品をテェイスティングです。 抜栓コルクのチェックでコルク臭を嗅いでみると不思議な香りで『こらアカンな・・・』との イメージが沸き立つ。 口に含むとかなり濃いのですが輸入直後の荒れた状態で方向性が判りにくい。 時間をかけて飲み進めますが肉厚が強くて若いブルゴーニュのシルキーな舌触りが感じません。 味わいもベリーや無糖ヨーグルト風乳酸菌的苦味など感ずることが出来ません。 3ヵ月は落ち着かせないと判断出来ませんね。 クリスマスプレゼントに381系クモヤサンドが吹田から後藤に配給がありますが今夜は鉄道写真ではなくのんびりとワインでクリスマス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月24日 21時01分52秒
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