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テーマ:ニュース(99571)
カテゴリ:human
おばあちゃんが孫を産むなんて、SFの世界の話のようだが今や現実なんですね。
でもね人体実験、あるいは神の領域への挑戦、あるいは医者の売名行為? いずれにせよ医者さえその気になれば、いずれ試験管ベビーとか、 臓器移植のための出産とか、 考えもしなかった恐ろしい事がおこるかもね。 以下コピペ↓ 50代女性が「孫」を代理出産 子宮摘出で子供が持てない30代の娘夫婦の卵子と精子を使い、50代後半の女性が昨年春、代理出産していたことが15日、分かった。諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘院長が、東京都内で記者会見し明らかにした。生まれた子供は女性の子として届けられた後、娘夫婦と養子縁組した。 日本産科婦人科学会は会告(指針)で代理出産を禁じているが、根津院長はこれまでに2例の実施を公表。この2例では実妹と夫の義姉が代理出産しており、祖母が孫を産む形は国内初という。 根津院長によると、娘の卵子とその夫の精子を体外受精させ、受精卵を娘の母親である50代女性の子宮に移植。女性は昨年春出産し、子供とともに健康という。性別は明らかにしていない。根津院長はほかにも2例、代理出産を実施したことを明らかにした。 代理出産は、出産する女性の身体的、精神的負担が大きい上、家族関係が複雑になると指摘され、国内では2003年、厚生労働省の部会が罰則を伴う法律で禁止するとした報告書をまとめている。 [ 2006年10月15日 11:06 速報記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.15 21:21:08
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