[2010ピースクイーンカップ]ピースクイーンカップ平均最多観衆記録... 1万6,940人
記事の入力 2010-10-23 15:57 ニューシース
(ベストイレブン=水原)
2010ピースクイーンカッププ水原(スウォン)国際女子サッカー大会(以下ピースクイーンカップ)が歴代1日平均最多観客を記録し、女子サッカーの熱気を反映した。ピースクイーンカップ組織委員会によると、今月17日、韓国とニュージーランドの開幕戦(0-0)を皮切りに競技が行われた4日間、水原(スウォン)ワールドカップ競技場と水原総合運動場には計6万6,760人が競技場を訪れた。
開幕戦で3万4,357人(水原ワールドカップ競技場)を記録し、歴代最多観衆に傍点を撮ったピースクイーンカップは、大会二日目の19日、平日にもかかわらず、9,764人(水原総合運動場)は、韓国 - イングランド、台湾 - オーストラリア戦を応援した。しかし、韓国の試合がない21日、わずか255人(水原総合運動場)で極端な温度差を現わしたりした。
しかし、韓国とオーストラリアの決勝戦が行われた23日、水原ワールドカップ競技場で2万3,384人のファンが週末を迎え、競技場を探しながら、1日平均1万6,940人を記録した。これは、招待大会、2006年の1万3,790人、2008年の9,061人を超える数値だ。にもかかわらず、韓国の試合で観客が集中したが、女子サッカーの変わったの認識を反映したものとみられる。
一方、大会最終日に行われた決勝戦では、抽選の端に決勝に進出した韓国は今年5月のアジアカップチャンピオンのオーストラリアを2-1で制して大会初優勝を占め、2万人の観衆の応援に報いた。韓国は前半ギムナ以来の先制ゴール、後半転嫁を、この追加点を決めた。オーストラリアは、キャサリンの質が取り出しゴールを入れるのにとどまり、準優勝に満足しなければならなかった。
文=ユンシンウク記者