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ピースカップ、22日水原市（スウォンシ）KBSNと協約式

2012.2.14 韓国「スポーツワールド」

ピースカップ組織委員会は来る22日午後3時水原市（スウォンシ）庁で「2012ピースカップ水原（スウォン）協約式」を持って水原市（スウォンシ）、KBSNと協約を締結する。

国際クラブサッカー大会の新しい章を開いて平和サッカー大祭典に位置した「2012ピースカップ水原（スウォン）」は来る7月19日(木)から22日(日)まで水原（スウォン）ワールドカップ競技場で開かれる。 総賞金250万ドルを置いて韓国の城南一和（ソンナム・イルファ）、ソン・フンミンが属したドイツ ブンデスリーガーハンブルグ、チ・ドンウォンが活躍しているイングランド プレミアリーグ サンダーランドなどの参加が確定したしこの他に1クラブチームがさらに出場して総4チームが4日間トーナメントで勝敗を分ける。

ピースカップ組織委関係者は“今回の協約式を通じて専門的で挑戦的な水原市（スウォンシ）およびKBSNとの協力を通じて、大会をもう少し内容が充実していて活気に満ちるように進めて韓国サッカー発展に尽くすことができる良い機会で作りたい”としながら“2012年が2002ワールドカップ開催10周年およびピースカップ第5回になる年”と意味を付与した。 ワールドカップ4強神話とともに2002年創設されたピースカップは満10年をむかえて海外舞台で猛活躍している大極戦士が所属したヨーロッパクラブチームを招請して国内サッカーファンに見事な競技をプレゼントする。 特にハンブルグとサンダーランド チーム関係者も協約式に参加してピースカップ成功開催に対する積極的な意志を表明する予定だ。

幼少年サッカーからプロサッカーまで体系的なサッカーインフラが活性化した水原市（スウォンシ）も「2012ピースカップ水原（スウォン）」を共同開催しながらサッカー都市として位置づけをより一層確かにすることになった。 水原市（スウォンシ）は今回の大会を通じてスポーツを通した産業と経済発展の成功的な青写真を表わして世界最高水準の国際クラブサッカー大会を行ってスポーツの大衆化、世界化を先導する中枢的役割をすることができると期待している。

ソン・ヨンジュン記者