カテゴリ:社長の独り言
マーケティング職につくための3つのルートについて書きますね。
1、新卒で配属される 消費財メーカーでは、新卒採用において、データに一定強くて、マーケティング的な素養が高いと判断された人を新卒で配属をさせることがあります。これは入社前は、わからない場合が多いです。 2、営業の現場を踏んでからマーケティング職へ 一定現場での営業や販売の実績を積んでかつ数字やロジックに強いタイプ。分析志向が強いタイプの方を異動をさせることがあります。そのためには、会社が成長をしていて、間接部門に人材を割ける業績になっていることが必要な要素です。 3、中途でも数少なくポテンシャルで採用する会社がある P&Gさんは、毎年のように中途採用で、マーケティング経験のない方を採用されています。しかし倍率は100倍は軽く超えていますので、狭き門ではなります。 余談ですが、私の知人で、自分のネットワークで週末を利用して、マーケティングや商品開発をしていて、収益をあげている方々がいます。 携わり方は、いろいろあるということだと思いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月10日 12時45分10秒
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