こきっつぁんの７６５EVENING

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、緑ヶ丘陸上競技場　その１」

  市町村対抗軟式野球大会のメンバーに、かつての高校球児の名前を発見して、昔を懐かしむ今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？今、山梨学院大学が野球部を強化してますが、山梨の高校球児の受け皿になってくれることを期待したいですね。さて、今日から山梨の高校では、学校対抗の「高校総体」が始まったということで、今回のハートフルギャラリーでは、私たちの時代のメインスタジアムを取り上げましょう。そう、緑ヶ丘陸上競技場です！１９９８年のシーズン終了の挨拶をしている、ヴァンフォーレ甲府イレブン。ちょっと、この写真からは分からないかもしれませんが、メンバーの中にバロンがいます。ちなみに、奥に見える建物は、緑ヶ丘体育館です。１９９８年と言えば、今のJ2になる前の「JFL」のラストイヤー。この年のヴァンフォーレ甲府は、ストライカーのバロンなどの活躍で、史上最高の「４位」に輝きました。翌年のJリーグ参戦に弾みがついたかに思われたんですが、バロンがジェフへ移籍したこともあって戦力が大幅にダウンし、翌年から最下位＆連敗地獄に陥ったことは、かなりの山梨県民は覚えているでしょう。J２に参戦してからは、Jリーグのスタジアムの規約を満たしていないので、この緑ヶ丘陸上競技場で公式戦をやることは無くなりました。だから、この最終戦の写真は貴重ですよ。同じく１９９８年の最終戦から。コーナーキックを蹴ってるのは誰かな？ちなみに最終戦の相手は、デンソーです。このデンソー戦に勝って、７連勝でシーズンを終えたんですよ。この緑ヶ丘陸上競技場は、近くの緑ヶ丘球場と同じで、メインスタンドの観客席がコンクリートなんですよ。バックスタンドの席は一応、プラスチックの長いベンチになっているのに。だから、長い時間座っていると、お尻が痛くて痛くて。痔持ちには、たまりまへんで（笑）。しかも、スタンドのところどころから、プラタナス（ポプラ？）の木がニョキッと何本も生えてるし。うっかり、木の近くで観戦してると、毛虫が落っこちてきたりしてね（笑）。まあ、そこらへんが味があって良かったりするんだけど。高校サッカー山梨県大会決勝戦　韮崎 vs 帝京三これは１９９８年の決勝戦です。１－０で韮崎が優勝。選手権は１回戦で滝川二と当たり、１－１の引き分けでPK戦で敗退。奥に見える得点表示板が懐かしいですな～（笑）。高校サッカーの山梨県大会の決勝戦のテレビ中継で、何回見たことか。正式な記録が手元に無いので間違ってるかもしれませんが、たぶん、高校サッカーの決勝戦が緑ヶ丘で行われたのも、この年が最後だと思います。韮崎高校が全国大会で輝かしい成績を挙げている頃は、野球場の隣にあった「緑ヶ丘蹴球場」が、山梨のサッカー界の主戦場でした。でも、今の御勅使南公園ラグビー場と同じ感じで、スタンド（席）が少なく、しかも箱じたいが小規模で、選手権の決勝戦なんかやれば、人が外に溢れるぐらいでしたね。得点板も笑っちゃうほどボロかったし（笑）。ひどいもんでした。さすがに蹴球場はボロいからということで、主戦場は、すぐ近くにある陸上競技場に移ることになります。ちなみに緑ヶ丘蹴球場は、とり壊されて、今は「船出広場」という公園になってます。高校サッカーの緑ヶ丘陸上競技場の激戦といえば、中田英寿が韮崎高校３年生の時の、帝京三との決勝戦は忘れられませんね。ロスタイムに帝京三に同点ゴールを決められて、PK合戦に持ち込まれ、中田がPKを外したりして、韮崎が負けたんですよ。中田がいるから、優勝間違い無しと言われた韮崎が。その後、メインスタンドで整列して泣きじゃくってる韮崎イレブンに、「よくやったんだから、元気出せよ」みたいな感じで、中田が笑顔でひとりひとりに励ましの声をかけるんですよね。この様子は、YBSテレビで「中田英寿特集」みたいな番組を放送する時は、毎回と言っていいほど流されるんですが、私はこの場面を「生」でメインスタンドで見てました。感動しました。１９９６年の西濃運輸戦。この当時のVF甲府の胸スポンサーは「東京ドーム」でした（笑）。当時の東京ドームの保坂社長（日本ボクシング協会のコミッショナーでもあった）が、甲府市出身だった縁で。バックスタンドの奥の林の、その奥がソフトボール場です。高校総体の時は応援に行きましたね。私たちの頃の高校総体のメイン会場は、この緑ヶ丘陸上競技場でした。各高校の１年生（試合の無い野球部員＆文化系クラブの生徒）が開会式の入場行進をやることになっていて、当時野球部に在籍していた私は（笑）、当然のごとく狩り出されて、堂々と入場行進をしましたね。これは本当のことなんですが、私の友達が入場行進をする前に、女子高の生徒の生々しいブルマー姿を見て、鼻血を出してました（笑）。大人数の女子高生の生脚を直に見て、すごく興奮したんでしょうね。私も鼻血こそ出しませんでしたが、胸がバクバク状態でしたよ。若かったね～（笑）。この陸上競技場のスタンドが、それぞれの応援団の本部になっていて、（スタンドを各校別に区切って割り当てられる）１年生の大部分は、そこで陸上競技を応援しましたね。陸上競技場の外には、各校がテントを張って、そこを生徒会の本部にしてました。その本部で（差し入れ＆女子が作った）おにぎりを食べたり、麦茶を飲んだり、張り出された得点ボードを見て、今の自分の高校はどれくらいの点数を取って、全体で何位なのか、どの種目がどんな感じで勝ち進んでいるか、友達とチェックしに行きましたね。そうそう、私の母校は、優勝した時（それに準ずる成績を挙げた時）にしか歌わない、応援歌（応援の儀式）というのがあるんですよ。応援団の団長が前口上した後（←団長の見せ場）、みんなで歌うんですが、その大合唱をこのテントの近くでやった思い出がありますね。２５年ぐらい経った現在から見ると、凄く狭い場所で、よくこんな所でやってたなあと、別の意味で感心しますよ（笑）。今は、これらの応援の仕組みが緑ヶ丘から、そっくり小瀬に移って、現在も受け継がれています。もちろん、今も陸上競技場は健在で、老朽化はしてますが、よく使われていますよ。山梨学院大学の陸上部もよく練習に使ってますし、少年サッカーはここが主戦場と言っていいくらい。もっと緑ヶ丘陸上競技場の写真は撮ってあるはずなので、（中田がいた頃の韮崎の試合の写真なんかあるはず）しっかり部屋の中を探して（笑）、見つけたら、また「その２」としてアップしようと思ってます。それでは曲です。「緑」つながりで、小田和正の「緑の街」　　どうぞ！明日へ向かって、ゴールキック！　　GKは坂本かな？

  2010.05.12

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「井の頭公園の美女　その３」

  信玄堤をサイクリングすると、緑の中に体が溶けこんでいくような錯覚を起こす今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？今日は気温の割りには頬に当たる風が爽やかで、もう最高の気分で、緑の中でペダルを漕いでましたね。気持ち良すぎて、思わず西八幡公園のベンチで休憩するつもりが、グーグー居眠りしちゃったりなんかして（笑）。さて、緑と言ったら、東京・武蔵野のオアシスと言うべき、「井の頭公園」も負けてはいません。吉祥寺駅の南口を降りて、そのまま南へ進み、遊歩道を歩くと、迫るように広がってくる緑。そこが、井の頭公園です。桜の季節も凄く良いんですが、この新緑の季節こそ最高です。その新緑の中で今の時期の恒例のように行われている、井の頭公園のモデル撮影会の写真を今年もアップしましょう。去年も書いたように、この撮影会にはミス日本の女性が参加するので、物凄くモデルさんのレベルが高い撮影会になっています。（ただし、今は参加しているかは知らない）その美女モデルの一番手は、中原由紀子さんです！「爽」　さわやか若干「ピン甘」気味なのはご愛嬌（笑）。中原さんが参加したのは２０００年の撮影会だと思いますが、その時はカメラマンの一番人気でしたね。彼女が行く所、ゾロゾロ状態でしたよ（笑）。彼女の良さは、清楚とワイルドという相反するものを内に秘めていること。ファインダーを覗いた時に、どちらの顔を見せてくれるのか楽しみがありますね。中原由紀子さんの２枚目「艶」　つややかこっちはワイルドな顔ですね。お美しい…。上品さを失わずに、これだけの色気を出せるのは、ひとつの才能ですね。こんな人が自分の職場にいたら、つい、「愛してもいいですか？」と言ってしまいそうで怖い（笑）。ただ、髪止めがちょっと気になりますね。しないほうが良かったかも。中原由紀子さんの３枚目「笑」　ゆるみ中原さんのもうひとつの魅力は、このクシャクシャな笑顔。キリッとした顔が、ひとたび笑うと、かなり崩れるんですね。別人になるぐらい。このギャップが、また男のハートを鷲掴みにします（笑）。１０年前だから、今は彼女は３０代前半かな？さぞかし、素敵な女性に成長していることでしょうね。お次は、２０００年のミス日本グランプリの出川紗織さん「優」　やさしさこの写真だと、小倉ゆうこりんに似ているかも。さすがミス日本グランプリだけあって、彼女も撮影会の当日はかなり人気がありました。中原さんがホップする剛速球なら、出川さんはキレの良いカーブみたいな感じの美しさですね。いけないことをしたら、優しくたしなめる母性も感じます。出川紗織さんの２枚目「朗」　ほがらかこの柔らかい笑顔がたまりませんね。男はコロリといっちゃうよ（笑）。実は出川さんは、以前YBSラジオでスコーパーレディとして活躍していた、（現在は静岡で活躍中の）石島さわかさんの大学時代のお友達なんですよね。さわかさんがラジオの中で言っていたので、間違い無いと思います。もちろん、この撮影会の当時はそんなことは全く知りませんでしたけど。出川紗織さんの３枚目「緩」　ゆるやかこの写真だと、なんとなくマリコロちゃん（中込真理子アナ）にも似てますね。結構、気に入ってる一枚です。表情も、構図も。彼女の優しさがうまく表現できているかなと自負したりなんかして。右手の動きが自然かどうかは、微妙な所ですが（笑）。実は出川さんは名前を変えて、今も芸能界でご活躍中です。どうも結婚して旦那さんがいるようで、う～ん、残念。名前を忘れてしまったモデルさんの１枚目（思い出したら名前を入れます）「閃」　まばゆいシルクのブラウスと、セミロングの髪がすごくマッチしていますね。あどけない顔の奥に小悪魔的な魅力も感じます。そういう所がおじさんにビンビンくるから、たぶん、相当な年上キラーでしょうね（笑）。２枚目「蒼」　わかいバックの池の青と、モデルさんの白の衣装と、モデルさんの表情が、凄くマッチしているように感じるのは、私だけでしょうか？手がやや不自然ですが、可愛らしさを表現していると思えば、これもOKでしょう。少女的でもあるし。しかし、こんな目で見つめられたら、純情な男は何も言えなくなっちゃうね（笑）。う～ん、彼女と湖畔でデートしてみたい…。３枚目「迸」　ほとばしり上の２枚の写真とのギャップにやられちゃいますね（笑）。写っていませんが、下は超ミニで、おへそも出ています。上品そうに装うものの、内からほとばしるものが耐え切れずに、つい表に噴出してしまった感じと言ったらいいのか。美人なのに、なかなか彼氏が出来ないという女性には、こういう部分が必要ですね。あと、彼女は笑顔がいいですね、風に揺れる木々の葉っぱのような笑みが。ポニーテールフェチの私としては、ぜひ、彼女のポニーテール姿を見たいものです。都会のオアシスの井の頭公園。駅から少し歩くだけで、こんな素晴らしい緑の空間が広がっている。吉祥寺の素晴らしい所は、自然なもの、都会的なもの、新しいもの、古びてるものが、混在一体として存在する所。パルコのすぐ近くの古びた横丁で鮮魚を売っていたり、デパートの横に商店街があったり、オフィス街のすぐそばに、大きな緑の公園があったり。公園の横には、一杯引っ掛けられる焼き鳥屋（いせや）があったり。吉祥寺に行けば、なんでもあるし、退屈しない。だからこそ、魅了してやまない吉祥寺。ねっ、そうでしょ、吉祥寺出身の原ちゃん（原香緒里アナ）？（笑）こういう街づくりは、ぜひとも、甲府市も甲斐市も見習ってもらいたいものです。甲斐市は無理か（笑）。まだまだ井の頭公園の美女モデルの写真はたくさんあるので、また１年後、アップしま～す！それでは曲です。「ハートフルギャラリー」というマンスリーライブを、TOKYO－FMホールで行っていた吉田真里子の「陽ざしのソリチュード」　　どうぞ！ラストは斉木佐優里さん。この表情にハッとさせられます。

  2010.05.08

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「桜満開」

  ４月の雨の匂いを嗅ぐと、なんとなく物悲しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？４月は怒られてばかりで、あんまりいい思い出がないからだな（笑）。さて、週末はとりあえずお天気に恵まれて、各地の桜の名所には、かなりお花見客が繰り出したようですね。私も気持ち良く晴れた土曜日は、いろいろ（と言っても近場だけど）回って、お花見をしてきましたよ。桜の花を見ると、ホント、心が華やぎますな。ということで、今回のギャラリーは、今まで私が撮り貯めた桜の写真のごく一部を放出しましょう。初めに断っておきますが、風景写真をちゃんと撮るのは凄く難しいので、私の場合はスナップ写真と同じ感覚で、その場の風景を切り取る感じで撮ることをモットーにしています。なので、ヘタな写真が多いですが、気軽に見てくださいね。まず１枚目は、甲府駅南口の信玄公像と桜なんで武将と桜って、こんなに似合うんだろう？まあ、武将と言っても、これは銅像ですけどね（笑）。今週末は甲府で「信玄公まつり」が行なわれますが、このまま花冷えの天候が続けば、ぎりぎり桜は持つかもしれませんね。今年の信玄公は、沢村一樹さんか…。史上初の「エロ信玄」ですな（笑）。信玄公を奉る武田神社の敷地内にあった、藤村記念館と桜藤村記念館とは、明治時代に山梨県知事を務めた藤村紫朗氏が推進した洋風建築のひとつ、「藤村式建築」の旧・睦沢小学校の洋風校舎で、昭和４１年に武田神社へ移築されて、以来、境内の奥でひっそり佇んでいたんですよ。武田神社に行った時は必ず、この藤村記念館の前まで行って（中には入ったことなし）、外観を見学したものでした。この写真は４年前の桜の季節に見学した時のもの。その藤村記念館は、甲府駅の北口の周辺整備事業の一環で、そのまま甲府駅の北口に移築されて、来年（？）リニューアルした姿を見せてくれそうです。ただし、この写真と同じような感じで、桜と一緒に収まることはないみたいですが。桜の季節の武田通り甲府駅北口から武田神社まで一直線に伸びる武田通り。両脇に街路樹として桜の樹が植えてあるし、街路樹の下にパンジーなどを植えたプランターもあるので、桜の季節は華やいだ桜並木になります。ひなたぼっこしながら、甲府駅から武田神社まで散歩するなんて最高ですよ。ちなみにこの写真は、武田神社から甲府駅へ向かって撮ったもの。パスポートセンターの桜と特急まだアルプス通りが富士見方面まで開通してなかった頃（７年前）に撮った写真です。用事を済ませてパスポートセンター（当時、国際交流センター）を出たら、ちょうど特急が徐行運転をしていた所で、あまりにも桜とマッチしていたので、思わずシャッターを切って撮った１枚です。雨模様だったのが、またいい雰囲気を出してたりして。舞鶴城公園の南側広場の桜城壁の上から広場を見下ろした写真。この広場で今度の金曜日に「湖衣姫コンテスト」、土曜日に信玄公まつりのラストのイベント「信玄公の勝利の儀式」が行なわれます。イベント開催時以外は広場に人がいないのが、ちと淋しい（笑）。同じく舞鶴城公園の南側広場の桜広場の片隅でひっそりと、でも、これ見よがしに咲く桜。私のお気に入りの桜のひとつです。桜のバックが町の景色なのがいいですね。「桜の名所」と言われている桜は、もちろん綺麗で好きなんですが、それ以上に、街の中に溶け込んでいる桜が好きですね。普段は薄汚くて、枯れ葉をガンガン落とす迷惑な木なのに、春になると、きっちり綺麗な花をつける桜なんかが（笑）。街の中に普通に桜の木が溢れていることを見ても、どれだけ桜は日本人に愛されているかってことですよ。好きといえば、釜無川サイクリングロード沿いの桜竜王の信玄橋から開国橋に行く時に通る土手の道路と、平行して公園の中を走っているサイクリングロード沿いの桜です。近くにバーベキュー場があります。いわゆるバーベキューのメッカです（笑）。ここの桜が１番好きかもしれない。この季節に逢えるのが楽しみだったりするし。花が散る時は、花びらがサイクリングロードの上をはらはら落ちて、まさしく「花吹雪」になるんですよ。釜無川サイクリングロード沿いの桜とネコ桜が舞い落ちる中、ネコちゃんが歩いていたので、ぱちり。シャッターを切る瞬間に、ネコちゃんがこっちに来てしまいました（笑）。このスポットの近くに小さな祠（ほこら）があって、そこに野良ネコちゃんたちが、常時５、６匹集まっています。たぶん、祠のお供え物と、バーベキュー客のおこぼれが目当てなんでしょうが、そのせいか、野良ネコでも凄く人懐っこいんですよ。この日はモデル料をあげなかったから、言うことを聞かなかったのかもしれない（笑）。上のスポットから、やや北に行った所にある、信玄堤公園の桜旧・竜王町民の１番のお花見スポットですね。趣向を変えて、公園の中を流れている小川から桜を撮ってみました。下が芝生なので、お弁当なんかを食べながらお花見するには、持って来いの場所です。ただ、すぐそばが川なので、川風が吹きすさぶ時があるのがタマにキズ。ここが会場となる「おみゆき祭り」も、もうすぐですね。貢川のサイクリングロード沿いの桜まさしく「百花繚乱」今まで、このブログでさんざん取り上げた、私の大好きな桜スポットです。満開になると、こんな感じになります。ただ、ヒガンザクラが多いので、満開の時期は少々早いです。うっかりしてると、すでに散っていたりして、がっかりしますね。最後は、小瀬スポーツ公園の桜武道館方面から体育館方面に広がる桜並木です。この風景を見ないと、桜の季節が来た感じがしない人も多いかもしれない。東京の桜のメッカが上野公園なら、甲府は小瀬スポーツ公園でしょうね。待っていれば、必ず逢える桜。でも、うっかりしていると、潔く去ってしまう桜。だからこそ、私たちを魅了してやまない桜。甲府盆地では、桜の季節も、もうすぐ終わります。あなたのお気に入りの秘密の桜スポットはどこですか？また来年のこの時期は、違った所の桜の写真を公開しますね。それでは曲です。arp の「桜」と、柴田淳の「花吹雪」と、いきものがかりの「花は桜　君は美し」３曲続けてどうぞ！これは、光をバックにした小瀬の桜。ヴァンフォーレに桜が咲くのはいつだ？！

  2010.04.05

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「百草園モデル撮影会？　その２」

  GEOの１００円レンタルがいつまで続くのか、気になる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？TSUTAYAは、本当に３月いっぱいで１００円レンタルは終わるらしいけど…。いっそのこと、旧作はオール１００円にしちゃえよ（笑）さて、昨日は羽根木公園のモデル撮影会の写真をアップしたのですが、あまり春らしい写真が少なかったので、そのリベンジ（？）として、今回は春爛漫の東京・百草園のモデル撮影会の写真を、第１回目のハートフルギャラリーに引き続きアップしましょう。前回は第１回目ということで、遠慮して３枚しかアップしなかったので、今回は１０枚ぐらい放出しますかね。ちなみに、１９９５年～１９９７年に参加した時の写真です。まず、今回のMVPの佐藤納穂子さん。美しすぎる…。これこそ「和服美人」。うっとり…。もちろん、この日のカメラマンの人気NO.1でした。あまりの人気で、私もなかなか近寄れないぐらい。ちなみに、タテに入っている線は、プリントの時に出来たものだと思うので、気にしないでください（笑）。無いものと思ってください。佐藤納穂子さんの２枚目。はぁ～。ため息が出るほど美しい…。事実、現場にいた時は、私もファインダーを覗かずに、生で佐藤さんの顔を眺めていましたよ。目に焼き付けたくて（笑）。性格もカメラマンとのやりとりを見る限り、おしとやかそうで、聡明な女性に思えましたね。あれから１５年。どれほど、美しさに磨きがかかっているんだろうか…。「妖艶」という言葉が似合いすぎる藤原雅恵さん。「ピンクの迷宮」　彼女の迷宮に迷い込みたい…。前回、百草園の撮影会の写真をアップした時に、風小僧さんに誉めていただいた藤原さんの写真の別バージョンです。私もこれまで、多くの女性の写真を撮ってきましたが（笑）、「妖艶さ」では、いまだ彼女の右に出る女性は出てきませんね。藤原雅恵さんの２枚目。「エレガント」かつ、スィート。彼女は実は笑顔もチャーミングなんですが、一旦スイッチが入ると、こういう悩ましげな表情に豹変するんですよ。だから、私のつたない腕でも、プロが撮ったような写真が出来あがる。同時に女性の怖さも実感する。藤原雅恵さんの３枚目。更に妖艶…。妖艶すぎて怖い…。ちょっと狙いすぎの感もありますかね（笑）。甘さの上にバターこってりという雰囲気も。でも、それが良かったりする。藤原雅恵さんの今回のラスト。「花の乱」　花が乱れる…。百草園の観光ポスターにしたいぐらいの写真ですね（笑）。彼女も１５年ほど経ったから、今は更に妖艶さに磨きがかかっているでしょうね。見たいような見たくないような（笑）。藤原さんと対照的に「純情」という言葉が似合う、荻原陽子さん。「ピュアハート」藤原さんの妖艶さにやられたお口直しに、彼女をセレクトしてみました。風小僧さんが好きそうな「純情っ子」です（笑）。確か、カメラマンとのやりとりを盗み聞きした感じでは、彼女は当時１０代だったと思いますね。さすがに女子高生ではなく、女子大生だったはずですが（笑）。その「純」な部分が、しっかり顔に現れていますね。荻原陽子さんの２枚目。かわゆい…。少女なんだけど、大人の色香を身に着けつつある雰囲気がかすかに出てますね。グローイングアップのかわゆさと言うのか。白のキャンバスに色を着ける楽しさが、彼女の奥に潜んでいます。萩原陽子さんのラスト。「恥じらい」彼女が座ってる場所は百草園内にある庵です。この時だけ特別に庵で撮影することが出来たんです。なので、かなりの人気スポットでカメラマンも混雑状態だったので、もう１歩迫ることが出来ない、腰の引けた写真になってしまいました。まあ、でも、彼女のこの表情から、大人の女性になる期待と不安が感じ取れたらOKです。“紅”一点のモデルさん。すいません、このモデルさんの名前は忘れてしまいました。目が凄く印象的なモデルさんですね。見つめられると、心の奥が焦げてしまいそうです（笑）。今回のギャラリーの最後を飾るのは、斉木さゆりさん。プリティープリティー♪なんか彼女の笑顔を見ると、ホッとしますね。「庶民的」と言ったら怒られるかもしれないけど、見ていて１番落ち着く可愛らしさです。実はこの美女の中で、彼女が私の１番の好みのタイプだったりして（笑）。頭のあたりに梅の枝が来てしまったのは、ちょっと残念でしたが。斉木さゆりさんの２枚目。「黒と梅」構図的には、１番気に入ってる写真です。笑顔もナチュラルだし。この時は黒とグレーのシックな衣装だったので、余計に落ち着いて見えましたね。ちょっと日テレの「リアルタイム」に出ている伊藤綾子さんに似た雰囲気も感じますね。「お姉さんぽい」ところも見え隠れして。斉木さゆりさんのラスト。「黒い清楚」このような美女と「お花見デート」をやりたいですな（笑）。一緒に梅の花（桜の花）が咲き乱れる小路を探索したりして。帰りには軽く、梅（桜）が展望できるお店でお茶したりして。おっと、妄想が始まってきたぞ（笑）。みなさんは、どの美女がお好みだったでしょうか？気がついたら１０枚のはずが、１８枚も放出してしまいました（笑）。まあ、それぐらい、この百草園の撮影会には、レベルの高いモデルさんが来てくれたということです。ありがとうございました。今はどうやら撮影会は行われていないようですが。「花と女性」という組み合わせは、絶対に絵になるので、彼女、奥さんのいる方は、これから桜をバックに写真を撮ってみませんか？女性は、彼氏や旦那さんに桜をバックに写真を撮るよう、ねだってみませんか？花の力で、隠れた美しさが現れるかもしれませんよ（笑）。それでは曲です。吉田真里子の初期の名曲「翼をください」　　どうぞ！最後はおまけの１枚。ちょっと怖い？（笑）

  2010.03.17

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「羽根木公園モデル撮影会？」

  最高気温が２４℃を越え、桜のつぼみがはちきれんばかりに、膨らんだ今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？明日も今日と同じぐらいの温かさだったら、金曜日ぐらいには甲府も桜の開花宣言が出るような気がしますね。もうヒガンザクラは咲いてますからね。春も、そろそろ本番ですね～。ということで今回のギャラリーは、梅の名所で名高い、東京・世田谷区の「羽根木公園」で行われたモデル撮影会の写真をアップしましょう。今から１５年前の１９９５年の、ちょうど今の時期（３月中旬）に行われました。もう梅より桜の時期なので、ちょっとズレた感もあるのですが、勘弁してくださいね（笑）。まず１枚目。１９９５年のミス東京の林恵子さん「優雅」やっぱり日本女性は和服が似合いますな。うっとりします。バックの花とも相俟って、全体が凄く華やぎますね。微妙に目線がズレているのは、ご愛嬌（笑）。林恵子さんの２枚目。「可憐」バックのしだれ梅がいい味を出してますね（笑）。ところで、この写真の顔と「林恵子」という名前にピンと来た方は、かなりの美女マニア（女子アナマニア？）か、スポーツマニア（ホークスマニア？）です。そう、かつてTBSの朝の番組でリポーターとして活躍し、今はホークスの松中選手の奥さんである、あの「林恵子」さんです。私もこの写真の女性が、あの林恵子さんであることに気付いたのは、２、３年前ぐらいですよ。さすが松中もお目が高い（笑）。早稲田大学在学中に「ミス東京」に選ばれたということなんでしょうね。モデル撮影会は、こういうお宝写真が生まれる可能性があるから面白い。お次も和服。杉山千恵子さん「凛々」荻野目ちゃん風の美女。和服がピシッとマッチしてますね。キリッとした目が実にいい。今、流行りの書道家にいそうなタイプでもあります。最近は、日本人なのに外人になりたい人が多いようで、どう見ても和服が似合いそうもない女性が多くなりましたね。嘆かわしいことです。この杉山さんのような女性が増えてほしい…。杉山千恵子さんの２枚目。「麗し」本当は彼女は、笑顔がとってもチャーミングな女性なんです。この写真より笑顔が素敵な写真が何枚かあるのですが、バックに木が入り込んでいて、角が生えたようになっているので、今回はこの写真をセレクトしてみました。リス系美女？お次は、この撮影会で１番輝いていた、赤見幸重さん「春色」プリントに出した当時の写真屋の腕が悪かったのか、ちょっと顔が青く写ってますが、本当はもっと血色がいいですよ（笑）。彼女はこの撮影会のMVPとも言える存在で、その美しさは際立ってましたね。いつも彼女の行く所はカメラマンで人だかりの状態でしたよ。私の写真の腕が悪くて、その彼女の良さが出てないのが、つくづく残念に思いますが。赤見幸重さんの２枚目。「春光」彼女は笑顔も可愛いんですが、前出の杉山さんとは逆に、クールに装った方がその美貌が生きるように感じましたね。衣装が黄色ということもあるんでしょうが、男をハッとさせる才覚を持ってますよ。人前に出る仕事をする女性が必ず持ち得ていなくてならない才覚を。でも、彼女はたぶん、今はいいお母さんしてるんだろうなあ（笑）。三田寛子似の尾沢直子さん「端麗」彼女は、この年の撮影会に私が参加するたんびに、ことごとくモデルとして参加してくれました。もちろん偶然ですが。最後はもう顔見知りになってましたね（笑）。春夏秋冬、髪型の長短、薄着・厚着と、色々な写真を撮らせてもらいましたが、その都度、変化する表情に女性の奥深さを見ましたし、勉強になりましたね。彼女の良さは、以前にも書きましたが、「大人になりつつある少女」の部分が見え隠れしている所です。尾沢直子さんの２枚目。「艶やか」少し大人の色気が醸し出されてますね。ちなみにバックに見えるのは、梅の花見客です（笑）。この羽根木公園って、小田急線の梅ヶ丘駅が最寄の駅で、私はこの時、初めて訪れたんですが、正直言って、普通の公園なんですよ（笑）。敷地は結構広くて、梅林がかなりあるんですが、そんなに整備がされてないというか（←１５年前の当時の話）。しかも、撮影会が日曜日に行われたので、花見客がわんさか押し寄せてきていて、良い撮影スポットがほとんど占領される有り様。だから、せっかく梅林があるのに、梅の花をバックに撮影することがなかなか出来なくて、会心の写真が撮れずじまいでした。事実、撮影したかなりの写真のバックに、花見客が写り込んでますよ（笑）。そのせいか、次の年からこの羽根木公園ではモデル撮影会は行われなくなりました。ということで、明日はもう少し「梅の花」が写り込んでいて、春を感じる、「百草園のモデル撮影会」の写真をアップしましょう。去年に引き続いて。最後に一句。「梅見つつ　　頬赤くした　　乙女　愛で（めで）」それでは曲です。かつて、半蔵門のTOKYO FMホールで、「ハートフルギャラリー」というマンスリーライブをやっていた、吉田真里子さんの「ガラスの小びん」　　どうぞ！百草園の撮影会の予告編。「梅を見上げる美女」

  2010.03.16

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  こきっつぁんのハートフルギャラリーＳＰ　「開設１０００日記念、秘蔵写真蔵出し！」

  今日のYBSテレビ「情報パラダイス・よつば」で、横内アナウンサーの福岡からの電話リポートの際に、頭をかかえた横内アナウンサーの写真が出て、ちょっと笑ってしまった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？今日は番組の最後が尻切れトンボ気味だったのを見る所、生放送だったのかな？もしくは１部が録画だったのかな？初司会の難波アナと、それをサポートする茉美ちゃんのふたりの緊張感が、ひしひしとこっちにも伝わってきたね（笑）。さて実は、２００７年の６月９日にこのブログが開設されて以来、今日３月５日が記念すべき「１０００日目」です！おめでとう！　パチパチ！！ということで、今日は１０００日目を記念して、アクセス数が一番多い（←たぶん）ハートフルギャラリーの特別版として、今日は私の秘蔵写真の１部を公開します。今回は、遠慮して今まであまり公開しなかったYBS関係の写真中心でいきますかね。初めに断っておきますが、私のこのブログでは、私が撮影した写真を公開する場合は、モデル撮影会の写真は別にして、原則的にパブリックな空間（誰もが撮影できる環境）で撮影した写真だけしか、公開しないことにしています。例外はありますが。つまり、私が「すいません、写真を撮らせてもらえますか？」と言って撮った写真は、公開しないということです。そりゃそうですよ、本当の秘蔵写真をネットで公開するかい！（笑）それでは行きましょう！こきっつぁんのハートフルギャラリースペシャル　秘蔵写真蔵出し！まず１枚目は、YBSラジオの総本山、「アルックススタジオ」です！これは、今から１０年前の２０００年の７月に撮った写真です。当時、YBSラジオの土曜日の夜に「清水宏のＰさせてッ！」という番組があって、その番組の「深夜の秘密結社・今週のタレコミ」というコーナーで、通算３０点貯めると、スタジオの見学が出来るという特典があったのです。決して番組に出演することなく、スタジオの外から見ているだけでしたが（笑）。スタジオの時計が午前０時６分頃を差しているということは、番組が終わってすぐですね。スタジオの写真だけは撮らせてもらいました。清水さんは大汗かいてます（笑）。清水宏のコブラツイスト。コブラツイストをかけられてるのは私です（笑）。この写真を撮った女性ディレクターが、写真を撮る前に、「おじさんふたりが何を…」と嘲笑したのを覚えてますよ。この時を含めて、通算３回、３０点の特典でアルックスに足を踏み入れさせてもらいました。清水さんを始め、あの時のスタッフのみなさん、今更ながら有り難うございました。スタジオと言えば…１０年前の「スタジオふらっと」（YBS本社の１階ロビー）２０００年の７月の第１週に、「アニバーサリーウィーク」と銘打って、当時のYBSラジオの昼の帯番組「ガンバ・LA・ねっと」で公開生放送をしたんですよ。YBS本社の１階ロビーで、毎日ゲストを呼んで。ちなみにこの日のゲストは、タレントの松尾貴史さん。パーソナリティーは、深沢弘樹アナと富田智美アナ（当時）。月曜の昼間だったので、ギャラリーはこんなもんでしたが（笑）、松尾ファン（キッチュファン）の私は、松尾さんを至近距離で見ることが出来て、凄く感激しましたね。もちろんトミーも至近距離で見られて（笑）。同じく「アニバーサリーウィーク」から。土曜日の「エド山口・佐藤和子のしびれて土曜日」では、歌手の渡辺真知子さんがゲストでした。しかしエドさん、黒いね～（笑）。当時「とも５」に出演していた清水由貴子さんも、飛び入りで顔を見せてくれて、みんな和気藹々で楽しい話をしてくれました。いい時代でした。それにしてもエドさん、黒いね～（笑）。土曜日でもあったし、人気番組でもあったので、１階ロビーにかなりのギャラリーが詰めかけましたよ。私が立ち見するぐらい。この年のアニバーサリーウィークは、リスナーにとってたまらない企画でしたね。またいつか、こんな企画をやってもらいたいんですが…。公開生放送と言えば…、こんなのもありました。ダンカンさん、眠たそう…。塩ちゃん、猫っぽい（笑）。これは２００１年の「アニバーサリーウィーク」だったと思います。金曜日だけスタジオを飛び出して、ダイエー湯村店（現在はオギノ湯村店）の３階の広場で、公開生放送をやったんですよ。ゲストは大木凡人さんだったかな。塩ちゃん（塩沢未佳子さん）も変わらないね～。変わらず美しい…。ちなみに私はこの日、ダイエーホークスのレプリカユニフォームを着て、参上しました。ダイエーで公開放送だったので（笑）。公開生放送と言えば、これがベストでしたね。２００２年の秋に、山梨市の笛吹川フルーツ公園で行われた「フルパラ０２」。YBSにゆかりのあるミュージシャンを一堂に会して、写真にあるように野外音楽堂でライブを行ったんですよ。ちなみに、写真の中で演奏しているのは、バカボン鬼塚さん率いる「かかし」です。そのほか、エド山口＆東京ベンチャーズ、伸太郎さん、沢田聖子さんなどが演奏してくれました。ちょうど良いお天気だったので、露店の食べ物を頬張りながら、芝生に寝転んで、ひなたぼっこしつつライブを聞く感覚は爽快でした。ある意味、国中での歴代最高の野外フェスだったと思いますね。翌年も「フルパラ０３」が行われ、台風一過のお天気で、これも最高でした。こんな公開生放送もありました。これは１９９４年頃のアニバーサリーウィークだったと思いますね。当時、日曜のお昼に「大柴堅志のらじおじサンデー」という番組があって、その中のワンコーナーで「オギノサテライトサンデー」という公開生放送もあったんですよ。田富町のオギノリバーシティと、昭和町のオギノJOYで週替わりにゲストを呼んで。そのコーナーを借りて、当時番組内で１番人気があった「らじおじ川柳」を、公開生放送でやろうということになったと記憶しております。ちなみに舞台に立っているのは、右から、依田智子アナ、大柴堅志アナ（当時）、佐藤和子アナ（当時）、外川智恵子アナ（当時）、山口美紀アナ（当時）、司会の林家うん平さんです。外部のうん平さんを除けば、今もYBSに在籍しているのは、依田さんだけになってしまいましたね…。大柴さんの剃り込みが怖い…（笑）。浴衣つながりで…、美女ふたり。トミーとエミー（富田智美さん＆稲川絵巳さん）の浴衣姿のツーショット。う～ん、美しい…。これは貴重ですよ～（笑）。甲斐の夏祭りこと「フェスタ小瀬２００１」でのひとコマです。絵巳ちゃんは正味１年半のアナウンサー生活だったので、フェスタ小瀬に参加したのは、この年１回きりです。今の新人の村松優里香アナを見ると、絵巳ちゃんを思い出してしまうのは私だけでしょうか？顔が似てるというより、なんか雰囲気が似てるんですよね～。明日から、Jリーグが開幕するということで…、VF甲府の当時のキャプテンの倉貫選手と、タレントの白石美帆さんです。TBSの「スーパーサッカー」のキャスターをやっていた美帆ちゃんが、VF甲府が存続の危機ということで、わざわざ小瀬までリポートしに来てくれたのです。確か、２００１年の開幕戦の試合後だったと思いますね。生の美帆ちゃんは本当に綺麗でした。うっとりしましたね～。美帆ちゃんのこのリポートのおかげで、VF甲府は存続のきっかけを掴めたと思ってますよ。ちなみに当時の監督は、数々の逸話を残したへイス監督です（笑）。サッカーつながりで…、たぶん、２０００年の秋の高校サッカー山梨県大会の準決勝、韮崎高校vs甲府東高校のひとコマだと思うんですが（もしかしたら、その前年かも…）、韮崎高校のゴールマウスを守っている選手（黄色のジャージ）に注目してください。そう、明日のVF甲府の開幕戦をラジオで実況する横内洋樹アナウンサーです！本当にサッカー選手だったんですね（笑）。たまたま試合を撮影した写真の中に、横ちんがいました（笑）。横内アナは２年の時は全国大会に出場したんですが、３年の時は帝京三高に決勝で負けて、涙を飲みました。その時の選手が、のちにアナウンサーになって、母校が全国大会に出場した時は、その母校の試合の実況をし、山梨の高校が全国制覇を成し遂げた時は、ベンチリポーターとしてピッチに立っていたんですから、幸せ者の何者でもないですね。明日も素晴らしい実況をやってちょうだいよ、「どうしよう～」なんて言わずに（笑）。今回の最後は、スポーツつながりで…多分２００２年だと思うんですが…、小瀬球場で行われた野球教室のひとコマです。抽選してるのは、現在、巨人の野手総合コーチの吉村禎章さんです。堀内、マッシー村上、高木守道、石毛、高橋慶彦、高橋直樹、岡崎…。まさしく豪華メンバーでした。またこんな日が来ることを願いたい…。以上、秘蔵写真の「ごく一部」でした。次回のスペシャルをお楽しみに。それでは曲です。１０００日目を祝って、Aqua Timez の「千の夜をこえて」　　どうぞ！じゃあね、またね～。

  2010.03.05

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「富士山の日だけに…」

  おせんべいの「雪の宿」にソースをつけて食べると、激ウマであることを発見した今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？サラダせんべいでは、ソースがけで食べてるけど、「雪の宿」でこんなに美味いとは思わなかったね（笑）。さて、今日２月２３日は、「２（ふ）２（じ）３（さん）」の語呂合わせで、「富士山の日」ということで、私が何気なく撮った富士山の写真を何枚かアップしましょう。プロが撮ったようなものではなく、凄く身近な富士山の写真を。まずは、甲府市にある緑ヶ丘球場から見える富士山。バックネット裏からスコアボード越しに富士山が見える野球場なんて、日本ではここしかないかもしれない。それほど貴重な野球場なのに、今は硬式野球は出来ない状態…。このまま放置しておいていいの？　山梨の高野連さんに甲府市さん？高校野球ではまだ、富士山を挟んだ静岡県の代表と、甲子園で試合をしたことは１回しかないんですが、高校サッカーでは何度もあって、今年の山梨学院大付高校の活躍でもクローズアップされたように、山梨代表の韮崎高校と静岡代表の清水東高校で、天下分け目の日本一を決める決勝戦で対戦したことがあります。ヴァンフォーレ甲府がJ１に上がった時、清水エスパルスとの試合は、「富士山ダービー」と言われました。あんまり全国的は定着しませんでしたが（笑）。どうせなら、大学野球の早慶戦や大学ラグビーの早明戦のように、「富士山ダービー」を定期戦にすれば面白いと思うんですけどね。どっちがJ１J２であること関係無く。開催時期はプレシーズンマッチも兼ねて、今のJリーグ開幕前の２月でもいいし、ワールドカップでの中断中で試合の間隔が空く６月でもいいじゃないですか。トップが無理ならサテライト（２軍）でもいいし。その定期戦は出来れば、富士山が見える富士北麓陸上競技場でやってほしいんですけどね。まあ、設備面で無理だとは思うけど…。富士北麓陸上競技場から見える富士山。VF甲府のサテライトの試合前の風景です。迫ってくるような富士山ですね。試合を温かく見守る富士山でもあります。ここは２００２年のサッカーワールドカップのカメルーン代表が、キャンプを張った所でもあるし、五輪前や世界陸上前に、毎回、日本の陸上代表メンバーが直前の調整を図りに来る所です。ここでの夏のスポーツ観戦は、絶好の涼風が吹いて最高ですよ。絶好と言えば、甲府の北部の和田峠から見える富士山も絶好の眺めです。これは２００９年のお正月に、金桜神社へ初詣に行った帰りに和田峠に寄った時、あまりにも風景が美しすぎて、思わずシャッターを切った写真です。画素数の低いデジカメで撮っているので、ちょっと画像が悪いですが、それでもこの美しさは伝わってくると思います。デートコースに持って来いの場所？（笑）ウチの近所にある学校の校庭から見える富士山。これは２００４年の元日の夕方に撮った写真。前日の大晦日にかなりの雪が降ったので、一面雪景色です。学校の校庭からこれだけの富士山が見えるんですから、贅沢ですね。この日の富士山に感動して、毎年元日の夕方に富士山の写真を、この場所から撮るようになりました。武田神社から見える富士山。境内から下へ降りる階段の前で撮った写真です。愛宕山越しに富士山が見えます。撮ったのは、２００６年の４月１日。桜が満開ですね。つい、この富士山にも手を合わせたくなってしまいます。甲府駅の北口の歩道橋の上から見える富士山。武田神社の写真を撮った日と同じ日に撮りました。帰り際に北口に寄ったんですよ。写真右の舞鶴城公園の天守台越しに富士山が見えます。これで天守閣があれば、どれほど映えることか。でも先日、北口の歩道橋は撤去されたので、もうこの風景の富士山は見られません。今回のラストは、南アルプス市から見える富士山。どことは詳しく書きませんが、某家電メーカーが工場を作る予定で整地もしてあったのに、リーマンショックの余波で予定が白紙になった場所の近くから撮りました。のどかですなあ（笑）。富士山というと、静岡方面から見る富士山ばかり語られますが、山梨方面からの富士山、それも甲府盆地からの富士山も綺麗であることを、全国の人に分かってもらいたいですね。静岡方面から見る富士山は、右側の宝永山のポコンとしたでっぱりが無粋ですな。ちなみに、私が好きな富士山は、秋の夕方に、韮崎から甲府バイパス（国道１０号線）を甲府方面へ車を走らせている時に、正面から見える富士山ですね。夕焼けが山に映えて、赤富士というより「ピンク富士」になるんですよ。それがまた神々しい…。またいつか富士山の写真をアップしましょう。富士山は山梨の宝であり、日本の宝です。それでは曲です。歌詞に富士山が登場する、渡辺美里の「ランナー」と、YBSテレビ「１億人の富士山」から生まれて、８年前の今日、全国発売された、伸太郎の「白い風」　　２曲続けてどうぞ！近所の学校の校庭から見える富士山。

  2010.02.23

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「猫・ねこ・ネコ」

  この前の厄地蔵さんの露店で、何気なく買ったショウガの砂糖漬けが、あまりにも美味しすぎる今日この頃、みなさいかがお過ごしでしょうか？ノンシュガーの紅茶と一緒に食べると、もう止まらなくなっちゃうね。紅茶もガブガブ飲んじゃうよ（笑）さて、今年初めてのギャラリーは、今日が平成２２年の２月２２日で「ニャン・ニャン・ニャン」の猫の日ということで、１０数年前に、ウチで飼っていた猫の写真を放出しましょう。以前、飼っていた猫の名前は「ラスカル」と言うんですが、今回、写真を探ってみた所、ラスカルと一緒にもう１匹猫がいたことを思い出しました。そういえば、同じ時期に２匹、猫をもらってきてたんですよ。つづく

  2010.02.22

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、国立競技場」

  ハフハフ言いながら、すき焼きを食べたい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？まあ、ウチは牛肉ではなく、豚肉のすき焼きだけどね。さて、あと半月で今年も終わりと言うことで、これからは、天皇杯サッカー、高校サッカー、高校ラグビー、大学ラグビー、大学箱根駅伝と、お正月のスポーツの動向に目が向いていきますね。そのお正月のスポーツの、様々なドラマの舞台になるのが、日本のナショナルスタジアムこと、「国立競技場」です！実は、私はまだラグビー観戦以外で、この国立競技場に足を踏み入れたことはありません。まだJリーグの「ジェ」の字もなかった１９８５年に、日本サッカーリーグの公式戦（確か日産vsヤンマー）を見に行こうとしたんですが、急に病気にかかって（重い風邪）キャンセルになったり、東京開催の世界陸上も見に行く直前に、仕事が忙しくてダメになったりと、なぜかラグビー以外の国立は未体験ゾーンです。１９９１年の準決勝　早稲田大vs大東文化大早稲田のスクラムハーフが堀越だった時代ですね。ラグビー観戦で初めて国立に足を踏み入れたのは、１９８７年の正月の大学ラグビーの準決勝。外のスタンドを上って、入り口から初めてフィールド内を見回した時、「ここが国立か」と体が震えるほど感激したのを覚えてますよ。今は、横浜国際競技場（日産スタジアム）がありますが、当時は最高の観客収容数を誇る、日本で一番広い競技場だったから、その歴史と存在感と広大なスペースに圧倒されました。確かに、当時から古ぼけていましたけど（笑）。つわものどもが夢のあと１９８７年の正月に国立の洗礼を受けて以来、ほぼ毎年１月２日は、この国立で（文化放送の箱根駅伝の実況を時々イヤホンで聞きながら）大学ラグビーの準決勝を見て、終わった後はその足で、明治神宮へ行って初詣をするのが恒例になってました。２００１年からは諸事情でそのパターンは崩れてしまいましたけど（笑）。お正月の明るい陽射しの下で、３０人の猛者がフィールド狭しと駈け回る姿がなんとも心地良いんですよ。牧歌的でもあるし、叙情的でもある風景。１９９２年準決勝　法政大vs明治大法政が突然変異のように強くなって、日本一になった年ですね。ホント、この年の法政はヤバイぐらい強かった。サッカーのように、サポーターの組織的な応援はラグビーにはないのですが、選手のワンプレーワンプレーに観客がすぐさま反応するんですね。その時の自然発生的などよめきが、たまらなく好きです。ラグビー観戦のひとつの醍醐味でもあります。法政OBの酒井さん（酒井康宜アナ）と、OGの原ちゃん（原香緒里アナ）に敬意を表して、法政がPGを決めたシーン。国立に文句を言うとすれば、女子トイレの少なさと、売店の淋しさですね。まあ、当時よりはかなり改善されたとは思いますが、ハーフタイムの女子トイレの前の物凄い行列は興ざめしましたし、食べ物の種類が少ない売店には閉口しました。試合が終わって場外に出ると、石焼きいも屋がいい匂いをさせて待機してるんですよ。匂いに誘われて、つい買っちゃうのがいつものパターンでした。高いんだけどね（笑）明治OGの茉美ちゃん（石河茉美アナ）に敬意を表して、１９９１年準決勝　明治大vs関東学院大のスコア明治に、現監督の吉田義人選手がいて、２連覇した時代ですね。やっぱり、この時代のラグビーが一番面白かったなあ。各大学に役者がいて。準決勝以外にも、大学選手権の決勝や神鋼全盛時代の日本選手権も見に行きましたが、印象に残っているのは、お正月の準決勝のほうですね。決勝の顔合わせにもよりますが、なんか準決勝のほうが激闘が多かったような気がします。今回は早稲田一強時代が終わって、群雄割拠の時代になったので、久しぶりに準決勝の戦いがヒートアップしそうで面白いですね。高校サッカーでは、数年前の開幕戦で甲府東高校が国立でプレーしましたが、実は今大会は、韮崎高校が国立競技場で、清水東高校との決勝を戦ってから２５周年。あの時の横森監督が山梨学院大付属高校を率いて、全国大会に帰ってきました。どうにかベスト４に残って、２５年ぶりに国立で采配を振ってもらいたいものです。サッカーで言えば、いつかヴァンフォーレ甲府が、天皇杯の決勝で聖地・国立でプレーする日が来るのを祈ってます。その時は、元日でも必ず国立へ見に行きますよ。たくさんの夢が浮かんでいる国立競技場。たくさんの汗が染み込んでいる国立競技場。２０１０年も、熱い戦いが繰り広げられることだろう。それでは曲です。ドラマ「スクールウォーズ」の主題歌、麻倉未稀の「HERO」　　どうぞ！またここで、ドラマが始まる…。

  2009.12.14

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「新宿中央公園モデル撮影会？」

  今日、YBSテレビで昼間に放送された「VENTスポ特番」を見て、佐久間GMがいる限り、ヴァンフォーレ甲府は大丈夫だと改めて思った今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？ヴァンフォーレの良さを残したまま、足りないものを付け加えたり、新しいものにチャレンジするという言葉に共感しましたね。さあ、注目の新監督は誰になるのか？　静岡方面の人かな？　外国の人かな？さて、今回のギャラリーは、毎年１１月の最終週か、１２月の第１週に行われていた、東京の新宿中央公園でのモデル撮影会の写真を何枚かアップしましょう。紅葉の時期にアップすれば良かったんですが、まあ今でもいいでしょ（笑）。１９９７年頃の撮影です。今もこの撮影会が行われているかは不明。まず１枚目は、吉田幸代さんです。新宿中央公園と言えば、都庁のすぐ近くにある広大な公園で、敷地内にいろんな遊具があれば、いろんなオブジェもあるんですよ。そのひとつが、この全部、表面が鏡で出来ているオブジェ。モデルさんの姿がくっきり映し出されるので、絶好の撮影スポットになってました。お次は、この日、私の１番のお気に入りだった山田美奈子さん。う～ん、プリティー♪　グラマラスなのもたまらない…。新宿中央公園は広大で、かなりの紅葉スポットがあるから、撮影スペースに困ることはなかったですね。特にこの当時は。でも、今は多分、ホームレスさんたちがかなり居住しているので、モデル撮影会が行われているとしても、ごく一部のスポットのみと考えられます。まあ、あんまり広すぎても、他のモデルさんを追い切れないから、程々の広さが一番いいんですけどね。山田美奈子さんの２枚目。う～ん、ブリリアント♪この撮影会で気付いたんですが、新緑や花をバック（背景）にして撮る時と違って、紅葉がバックだと、枯れ葉が落ちて、木の枝が見えているケースがあるんですよ。それを意識して、ポジションをチェンジしながら撮影しないと、上の写真のように、モデルさんの頭から角が生えたような感じになってしまう。まだまだこの時は、私もそこらへんを認識していなかった。甘チャンだった（笑）。山田美奈子さんの３枚目。正面から。う～ん、凛々しい♪　　マリコロちゃんにちょい似てるかも。あまり真正面から撮るのは避けているんですが、こういう表情だと真正面のほうが生きてきますね。ただ、木の枝が美奈子さんの頭を串刺しにしているように見えるのが残念。良い表情なのに台無しですね。もうちょっと、木の枝に注意すべきだった。お次のモデルさんは、渥美朋子さん。う～ん、コケティッシュ♪今回は、バックはバッチリでしょ（笑）。バックが輝いているから、相乗効果でモデルさんもキラキラ輝いて見えます。また、この渥美さんが結構ノリノリの人で、カメラマンの注文以上のいろんなポーズを取ってくれたので、撮影していて、かなり楽しかったのを覚えていますね。渥美朋子さんの２枚目。う～ん、セクシー♪　曲線が特に。女性の髪は性器の一部だとか、女性の髪は男を惑わすアイテムだとか、まことしやかに語られますが、この写真を見るとその説は正しいと思ってしまう。渥美さんの「うっとり感」もいいですね（笑）。お次は、水沢アキ似の本間楓子さん。う～ん、クールビューティー♪　清楚ですな。この「楓子」という名前が、この紅葉の時期にジャストヒットしてましたね（笑）。ただ、初冬だったので、厚手のコート姿なのが残念。コートを脱いだ、その下の写真が撮りたかった…。と言っても、イヤらしい意味ではなくてね（笑）。本間楓子さんの２枚目。う～ん、サティスファクション♪写真を見てお気づきだと思いますが、大分、色褪せてしまいました。一応、スキャナーで原色復元してみたのですが、これが限界です。撮った次の日にプリントに出したんですけどね…。プリントする場所で、年月が経つとこんなにも違いが出てしまうとは。ちなみに、これは甲府（昭和町？）の安価プリントショップでプリントしてもらったものです。今はそのショップは潰れて、もう跡形も無いですけどね（笑）。ドラッグストアのDPEのほうがよっぽど綺麗ですよ。もう一度焼き直しをしたいのですが、ネガがどこにあるか分からない…（苦笑）。本間楓子さんの３枚目。お気に入りの１枚。う～ん、ピュアハート♪あんまりこういう構図では撮らないのですが、結構いい感じで仕上がりました。惜しむらくは、もう少しアップのほうが表情が鮮明になったかと。見上げる美女の美しさを発見した１枚。本間楓子さんの４枚目。素敵な笑顔。う～ん、ナチュラルビューティー♪この自然な笑顔がいいですね。彼女は笑顔がよく似合います。女性も、笑顔が似合う人と、逆にシリアスな表情が似合う人がいることが、こういう撮影会で気付かされましたね。女性全員、笑顔がいいとは限らない。最後は大笑いの１枚（笑）う～ん、シャイニング♪大笑いしても美しさは変わらない所が素晴らしい。風小僧さん的に言うと、撮影者とモデルさんのコミュニケーションが、凄くうまくいった成果でしょうね（笑）。こんな笑顔が絶えずそばにあれば、その男性は幸せ者ですな。新宿。コンクリートジャングルと言われる大都会。その大都会に忽然として現れるオアシス。オアシスに集まるのは、乾いたビジネスマンか。それとも、飢えたロンリーマンか。あるいは残酷なエンジェルたちか。意外に、淋しいレディースかもしれない。今日も都会の空の下、オアシスはたくましく息づいている…。それでは曲です。新宿つながりで、仲村トオル＆一条寺美奈の「新宿純愛物語」　　どうぞ！最後は遊びの１枚。キカイダー？

  2009.12.13

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「高幡不動尊モデル撮影会？　その１」

  今日、湘南が草津と引き分けてくれて、次節の最終戦で甲府のJ１昇格の可能性が高まって嬉しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？J１に昇格した２００５年と状況は一緒ですよ。甲府が勝てば、湘南は引き分けでもダメですからね。もう今度の土曜日は、YBSラジオは「ラヂウス」なんかやってる場合じゃないでしょ（笑）。最後の大一番、甲府vs熊本をラジオで完全実況生中継してくれ！やったん（酒井康宜アナ）の実況で（笑）。さて、今回のハートフルギャラリーは、毎年、この１１月の下旬に行われる、東京・日野市の高幡不動尊のモデル撮影会で、１９９５年頃に撮った写真を、何枚か披露しましょう。高幡不動と言えば、新撰組の土方歳三の菩提寺として有名ですね。境内に入ってすぐに、この土方歳三の像がそびえ立っています。意外に境内は広くて、この１１月は紅葉が凄く映えるんですよ。それに七五三の時期でもあるので、紅葉狩り以外にお宮参りの客でかなり賑わいます。そんな中で行われる撮影会なので、ちょっとモデルさんも落ち着かないし、撮影の場所も限られてしまうのが、この撮影会の欠点と言えば欠点ですかね。でも、紅葉や庵をバックに、趣きのある写真は結構撮れます。まず、１枚目。モデルはちょっと三田寛子似の尾沢直子さんです。この自然な笑顔がいいですね。普通っぽさも実にいい。尾沢さんは、なぜかこの年は、私が参加する撮影会に毎回と言っていいぐらい、モデルとして参加してくれたんですよ。もちろん、偶然ですけど（笑）。春夏秋冬、髪型の長短、薄着・厚着と、色々な写真を撮らせてもらいましたが、その都度、変化する表情に女性の奥深さを見ましたし、勉強になりましたね。尾沢直子さんの２枚目。ブーツフェチの私としては、このブーツはベリーグッド！（笑）長さ、艶、色、全て申し分なし！　スカートの長さもOK！スキャナーが全体を捉えてないので、ブーツの部分が少し切れてますが、現物はちゃんと写ってます。ブーツのおかげで全体的に締まった写真になってますね。「大人の女性になりつつある少女」という雰囲気を感じ取れたら幸いです。次のモデルは、赤見幸恵さん。う～ん、エレガント！ちょっとレフが効き過ぎの感もあるのですが、赤見さんのチャーミングさは出てると思います。笑った口が半開きになって、引きつり笑い気味なのは残念と言えば、残念ですが。この写真では表現されてませんが、赤見さんは訴えかける目がいいんですよ。お次は、この撮影会のメインイベンターだった中川祐子さん。う～ん、美しい…。思わず見とれてしまう…。メインイベンターと勝手に思ったのは私だけですが、オープニングのモデル紹介の時に、中川さんを初めて見た時は、ズキューン！と胸を射貫かれましたね（笑）。この１９９５年当時の私の理想の女性（外観部門）に近かったものだから、撮影会の初めのうちは写真を撮らずに、彼女にただ見とれてましたよ。中川祐子さんの２枚目。う～ん、プリティー！　そんな目で見つめられたら、ボクは…（笑）。中川さんは、上品さを振り撒きながら、美女特有の冷たさを感じさせないお茶目さがあるんですよね。そこが魅力と言ってもいいかもしれない。中川祐子さんの３枚目。ちょっと自信作。う～ん、ブリリアント！　輝いてます！気に入った女性は、ついアップで撮ってしまうのは私の悪いクセで、中川さんの写真もアップばかりで、なかなか人様にお見せできる作品は少ないのですが、この写真は気に入ってます。色がカラフルで。バックの緑と黄色のバランスが良くて、赤の衣装が凄く映えて見えますね。まあ、注文をつけるとすれば、顔の半分がちょっと明るすぎた所か。でも、全体的な雰囲気はいいんじゃないでしょうか。こんな人がOLとして、隣の席に座ってくれたら…（以下、妄想）お次のモデルは、中津留寿美子さん。う～ん、目が色っぽい…。目で殺されたい…。アップで撮っているということは、中津留さんも気に入ったということです（笑）。彼女は、中川さんとはまた違って、上品でありながら小悪魔的な要素を感じる所に、つい惹かれちゃいますね。例えてみれば、気まぐれなネコというのか。本当の中津留さんが気まぐれかどうかは分からないですよ（笑）。中津留さんの２枚目。う～ん、シック…。なんか色っぽい…。ちょっと１枚目とは雰囲気が変わりましたね。和風美女になりました。こういう変化が彼女の魅力であるし、そういう所が見られるのがモデル撮影会の醍醐味ですね。少しのことで、女性の美しさの度合いというのは変わるんですよ。女性は一方からばかり見ていてはいけない。自分の足を使って、あるいは小道具を使って、あるいはロケーションを替えて、様々な角度から見ると、いろんな発見がある。彼女、もしくは奥さんと倦怠気に陥ってるあなた、パートナーの全てを知り尽くしているつもりでも、まだまだ思いも寄らない魅力を見逃しているかもしれませんよ。まずは、パートナーの写真を撮ってみませんか？まだ高幡不動尊でのモデル撮影会の写真はありますので、中川祐子さんや中津留寿美子さんのほかの写真ともども、来年のこの時期に、その２としてアップしましょう。それでは曲です。かつて「ハートフルギャラリー」というマンスリーライブをやっていた、吉田真里子の「tempest」　　どうぞ！（スティングの曲のパクリじゃないよ・笑）最後は遊びの１枚。題して「噴水と美女」（笑）

  2009.11.29

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、日米野球　その１」

  山梨県立図書館の前の公園の水飲み場の近くにある、大きな大きなイチョウの木が黄色く色付いて来た今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？今日見たら、まだ少しだけ緑が残っていたので、来週が見頃かな。なんか好きなんだ、炎のように見えるあの大きなイチョウが。さて、連休はハートフルギャラリーを開催ということで、いつも１１月の中旬の時期に行われていた日米野球の写真を、今回はアップしましょう。（故障したと思われたスキャナーがどうにか復活したので、　数日中に「ベスト・オブ・コンパニオン」もアップします）まだメジャーリーグがこんなに身近ではなく、遠い夢の存在だった頃は、隔年の秋に開催される日米野球は、メジャーの風を感じる唯一の窓口でしたね。そして、日本の選手が通用する通用しないと、空想を働かせてました。そんな風向きが微妙に変わり始めたのが、１９９５年に海を渡った野茂のドジャースでの活躍ですね。その野茂が凱旋する形になった１９９６年の日米野球は、日本もメジャーも本当のオールスターが結集した、過去最高のメンバーだったと思います。１９９６年の野茂はメジャー２年目で、１番調子が良かった年。こういう形で凱旋登板することになるとは、正直思いませんでしたね。実はこの日は土曜日で、私は仕事の予定だったのですが、事務所に行ったら、急遽工事が中止ということで１日オフになり、その足で東京ドームへ向かったんですよ。朝の「ズームインサタデー」で、今日は野茂とイチローの対決があることを煽っていたので、チケットが買えるかどうか不安もあったのですが、いても経ってもいられなくなって（笑）。どうですか、この両軍のスターティングメンバーを！当時、WBCがあったら、このメンバーがサムライJAPANであり、メジャー代表だったでしょうね。まあ、野茂は日本のエースでしょうが。イチローと松井秀と清原が揃い踏みでスタメンを連ねているのは、この時ぐらいかも。まさしく「夢のラインナップ」ですよ。ちなみに清原は、この時はまだ西武です。３人の他に田中幸雄がいて、小久保がいて、キャッチャーが古田ですからね。清原と大豊が穴になりそう（笑）。東京ドームに着いたら、当日券を求める人が凄く長く列を作っていて、行列が嫌いな私はめまいがしたのですが、ここは草亀のようにじっと我慢して並んで、２時間後に内野の立見席をGETしました。試合開始から試合終了まで、３時間立って見ていても、全然疲れを感じませんでしたね。それほど、この試合は熱中しました。いきなりの野茂vsイチロー１９９４年にブレイクして３年目で、３年連続の首位打者を獲り、この年に巨人を破って日本一になったオリックスの１番バッターとして、脂が乗っていたイチローと、野茂の対決ですよ。興奮するなってほうが無理ですよ。カメラのフラッシュも凄かった…。ランナー・イチローお得意の内野安打でランナーに出て、何かをしでかすんじゃないかと思わせるイチロー。ランナーに出ても魅せてくれます。ちなみにショートは、Aロッド。夢の対決　野茂vs松井まさか、この対決がメジャーで行われることになろうとは、当時は全く思っていませんでしたね。松井がヤンキースに行くことじたいが有り得ない感じでしたし。ちなみに、野茂vs松井はこの時が日本での最後の対決です。野茂は２回を投げて「お役御免」で、ヒットを何本か打たれつつも、結局、無失点で抑えたと記憶しております。試合経過より、野茂と各々のバッターの対決に夢中になっちゃって、そこらへんはあんまり覚えてないんですよ（笑）。“鉄人”カル・リプケン広島の衣笠の連続試合出場記録を破って、世界記録を保持しているリプケン。確か、この来日が現役としては最後の来日だったような気がします。この時の来日メンバーに、リプケンと同じショートを守る、アレックス・ロドリゲス（今で言う「Aロッド」）がいたので、「リプケンが帝王学を伝授する」とも言われましたね。シーズン最多７３本のホームラン記録を持つ、バリー・ボンズ７３本を打つのは２００１年なので、その５年前ですね。この１９９６年は「４０・４０」（ホームラン４０本・盗塁４０個）を達成した年なので、ボンズの全盛期と言っていいでしょう。まだ筋肉増強剤は打ってなかったかな（笑）気難しいと言われるボンズですが、結構、日米野球には参加してくれて、毎回、その凄まじい打棒を日本の野球ファンにしっかりと見せつけてくれました。外角低めの難しいボールをレフトに流し打って、簡単にホームランにするんですよ。言うなれば「ホームランを５０本打てるイチロー」。そんな強烈な印象を、私は受けましたね。日本でプレーすれば、４割は確実に打ったでしょうね。「花試合」とも「メジャーの慰労試合」とも揶揄された日米野球。メジャーリーグの公式戦が日本で開催されるようになり、意味を無くした日米野球。でも、なかなかアメリカでも集まらないようなメンバーを結集させて、日本のファンの前でスーパープレーを見せてくれた功績は、あまりにも大きい。本場のメジャーグッズを売店で売ってくれたのも大きい。なにせ、日本で売ってるのはバッタもんが多かったから、ここぞとばかり買い込みましたね（笑）。できれば、また再開してもらいたものです。単独チームもいいけど、花のある豪華なオールスターメンバーで。今なら、プホールスが見たい！　それでは曲です。日米野球でも７回にこの曲が必ず流れてました。「Take Me Out To The Ball Game」　　どうぞ！ホームインするガララーガ。出迎えるピアザ。素振りするAロッド。うなだれる小久保。

  2009.11.23

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「ベスト・オブ・コンパニオン？」

  この前の「ユッコのポプサタ」のオープニングトークを聞いて、つい涙腺が緩んでしまった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？加藤和彦さん（「あの素晴らしい愛をもう一度」）と、ユッコちゃん（植田有紀子アナ）にそんなつながりがあったとはね…。加藤和彦さんは、アイドルにもたくさん名曲を提供してるので、その視点からも、つくづくこの度の訃報は残念に思いますね。ちょっと遅くなりましたが、心からお悔やみ申し上げます。さて、先週の金曜日から待望の「東京モーターショー」が始まりましたね。私も、晴海でのラストのモーターショーから２０００年まで、連続で見に行ってました。２０００年から商用車と乗用車が隔年の分離開催になったことと（今は違う）、私の個人的な財政危機があったりして（笑）、最近はとんとご無沙汰になりましたが、それでもこの時期になると注目しちゃいますね。今年も行く予定はありませんが。えっ？　お前は車が目当てじゃなくて、コンパニオン目当てだろって？そんな失敬な！　　おっしゃる通りです（笑）でも、ちゃんと車は見てますよ。その基本線は絶対に崩しません。そこらへんが、カメラ小僧やマニアとは違う所。まあ、コンパニオンさんから見れば「五十歩百歩」なんだろうけど（笑）。ということで、今回のギャラリーでは、私が一眼カメラを持ち出した１９９５年から、２０００年までに撮ったコンパニオンさんの写真を何枚かアップしましょう。私が気に入った美女コンパニオンさんをね（笑）。（一部ではひんしゅくを買いそうな今回のギャラリーですが、たまにはいいでしょ）まず１枚目。カオリンさんです（本名は知らない…）。事実かどうかは知りませんが、キムタクの元カノという噂があっただけあって、さすがに美しいですね。凛としてます。つづく

  2009.10.28

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「明野コスモスモデル撮影会？」

  道端に落ちているギンナンの匂いが、プ～ンと鼻につく今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？潰しちゃうとアスファルトにくっついて、ずっとウンコ臭いんだよね（笑）さて、ギンナンが秋の風物詩とすれば、秋の桜と書く「秋桜（コスモス）」は、文字通り、秋を代表する花ですね。今回のギャラリーは、秋桜モデル撮影会から何枚か披露します。う～ん、プリティー♪このブログを見続けている人なら、お気づきだと思いますが、前出の「明野ひまわりモデル撮影会」にも出ているモデルさんです。それもそのはず、明野ひまわりの撮影会と同日に撮ったものだからです。この写真を撮った当時は、明野ふるさと太陽館の周辺には、ひまわり畑のほかにコスモス畑もあって、同時に花が咲いていたので、時間帯で、何時からひまわり、何時からコスモスというスケジュールで撮影したのです。コスモスとモデルさんう～ん、コケティッシュ♪撮ってて初めて分かったんですが、コスモスと一緒にモデルさんを撮るというのは、凄く難しいんですよ。ひまわりは一輪でも個性があるから、その一輪とモデルさんを対比することが出来るし、れんげは集合した美しさで、モデルさんの美しさと融合することが出来る。でも、コスモスは一輪では弱いし、集合してもそんなに美しさが際立たないんですよ。どの程度、モデルさんと同じフレームに入れるか、いつも迷います。コスモス少なめ。う～ん、ビューティフル♪このくらい少ないとモデルさんが引き立ちますね。コスモスの華やかさより、儚さを表現するには少なめのほうがいいのかも。おかげでモデルさんの胸も引き立ってます（笑）。横バージョン。う～ん、ソフィスティケート♪これはそこそこ自信の一枚。バランスがいいですね。「ライ麦畑」じゃなくて、コスモス畑でつかまえたくなっちゃうね（笑）。違うモデルさんで、引きのアングル。う～ん、ブリリアント♪これだと、コスモスの華やかさが前面に出てきますね。コスモスが凄く綺麗に見える。ただ、これだとモデルさんが埋没しちゃいますね。同じモデルさんの一枚。う～ん、ラブリー♪これぐらいの寄りが一番いいのかも。ちょっと露出オーバー気味なのと、目線が来てないのが悔やまれます。でも、かなり華やかさを感じるんじゃないですか。題して「お花畑の美女」。最後の一枚。う～ん、チャーミング♪コスモスのやわらかな輝きと、このモデルさんの儚げな美しさがマッチしてますね。モデルさんとの相性で、コスモスの輝きが変わってくるのが分かります。撮影者の腕が良ければ、もっといい写真になったでしょうが（笑）。意外と知られていないけど、コスモスは凄く生命力が強い花です。種を蒔いておけば、何もしなくても雑草と同じぐらい繁殖します。そのコスモスのたくましさと、それとは対照的な外観の儚げさは、まさしく世の中の女性と一緒ですね。秋桜は、女性の花。秋に愛でる女性の花。あなたの周りに、秋桜は咲いていませんか？それでは曲です。コスモスと言ったら、もちろんこの曲。さだまさしの「秋桜」　　どうぞ！モデルさんの右肩の奥にいるカップルが気になる…（笑）

  2009.10.11

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、神宮球場　　その１」

  秋のシルバーウィークが本当の意味で終わった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？いつのまにか「シルバーウィーク」という言い方が定着しちゃったね。ちょうど、ぶどうの最盛期に当たったから、観光ぶどう園はどこも大盛況でしたね。山梨にとっては、シルバーではなく「グレープウィーク」なりましたな。さて、セリーグは巨人の優勝が決まり、パリーグも日本ハムの優勝も秒読みということで、プロ野球は大団円へ向かっていく時期に入りましたが、高校野球も来年のセンバツにつながる秋の大会が花盛り、大学野球は秋のリーグ戦が佳境に入り、社会人野球も日本選手権の予選が始まっていたりと、プロ野球に限らず、秋は「野球」がより一層、輝きを放つ時期です。その中の大学野球の聖地と言えば、言わずと知れた神宮球場です！１９９８年のヤクルトvs阪神のひとコマ。阪神の４番が平塚というのが泣けるね（笑）私にとっても、神宮球場というのは「聖地」だったりします。私が生まれて初めて野球場に踏み入れたのが、この神宮球場だったから。「おまえがよちよち歩きの頃、初めて野球場に連れて行ったのに、　おまえがガラスの破片をいたずらして、　手を切って血を出すもんだから、試合の途中で帰ってきたよ」と、学生時代は何回、親に言われたことか（笑）ちなみに当時の神宮球場は、今のような人工芝ではなく天然芝。外野の観客席もまだスタンド席ではなく、芝生でした。懐かしい…。実際にはちゃんと数えてないけど、小瀬球場を除けば、神宮球場が私が一番野球を見に行った球場じゃないかな。プロレス観戦を入れると東京ドームだけど。東京六大学野球、秋のリーグ戦の試合中の、ナイターの神宮球場対戦カードは、明治vs早稲田。この写真だと分かりにくいかもしれませんが、早稲田の１番バッターは仁志です。神宮球場はどのシーズンに訪れても、気持ちがいいんですよ。春はオープン戦を見ながら、ポカポカ陽気の下、ひなたぼっこ。夏はナイターを見ながら、ビール片手に夕涼み。秋はドラマチックなゲームを見ながら、シーズンの終わりを実感する。たぶん、近くに明治神宮の杜があるから、都会のど真ん中にありながら、自然の澄んだ空気を球場で吸うことが出来て、生き物として気持ち良くなるんでしょうね。その中でも、秋の神宮は最高。特にデーゲームは。秋の陽射しが、ゲームが終わりに近づいていくにつれ、だんだん弱くなっていき、薄暮になってゲームが終了し、カクテル光線の下、係員が球場内を掃除してるのを眺めていると、なんか人生そのものを見ているような気がして、感傷的になるんですよね。その時間がたまらなく好き。あと、有名な神宮外苑の銀杏並木が近くにあるので、いつもなら帰りは信濃町駅を目指すか、秩父宮を通って外苑駅へ行くのに、秋はわざわざ銀杏並木を通って、青山１丁目駅から地下鉄に乗ったりします。銀杏並木を通りながら、秋を想う自分に酔うのが、またたまらない…。１９９３年頃のヤクルトvs横浜ライトスタンドの応援席にビニール傘が見かけられるようになったのは、私の記憶では、ホーナー旋風が巻き起こった１９８７年ぐらいから。私も初めて見た時は「降水確率３０％で傘か～、用意万端だな」と思ったもんですよ。まさか応援の小道具だとはね（笑）神宮球場は、意外に飲食が充実してたりします。東京ドームほど充実してはないけど、手軽に安くて美味しいものが味わえます。吉野家の牛丼、天ぷらそば、カレーライス、ホットドッグなんか、何個胃袋に収まったことか。東京ドームはたくさん美味しい物があるけど、あらゆるものが高過ぎ！そろそろ暴利をむさぼるのは、やめてもらいたい。神宮を見習え！って言いたいですね。あと、これも確実に言えるんですが、土地柄からか、係員のアルバイトの女性が綺麗！売り子さんじゃくて、ジャンバーを着て立ってる人達ね。これは他球場を見まわしても、群を抜いてます（どこを見てるんや！・笑）ヤクルトvs広島ピッチャーは川口。ファーストは小早川。ランナーは・・・わからん（笑）１９７８（昭和５３）年は優勝しながら、大学野球優先の措置を神宮球場側が取った為、阪急との日本シリーズは後楽園球場でやるはめになったヤクルトスワローズ。だからこそ、１９９２年に西武との日本シリーズが神宮球場で行われた時は、すごく新鮮に思いましたね。デーゲームの神宮球場が輝いて見えました。翌年の１９９３年にヤクルトは日本シリーズで西武を下して、初の日本一になるんですが、同時期にサッカーのアメリカワールドカップの最終予選が行われていました。（そう、ドーハの悲劇があった時です）あるスポーツライターが、「サッカーは世界を目指して戦っているのに、日本の野球は所沢と明治神宮を往復してるだけ」と揶揄したんですが、今になってみると、だからこそ素晴らしいんだ、だからこそ贅沢なんだ、と大声で言えますね。ドーハの悲劇とはいかないまでも、それに近い感動を、所沢と明治神宮の往復で味わえることが出来たんだから。ヤクルトの角 富士夫選手の引退試合１９９３年の本拠地最終戦。９回表に守備固めで出場したのに、その裏に思いがけず打順が回ってきて、文字通りのサヨナラヒットを打ってしまった角 富士夫。いぶし銀でならした選手らしからぬ、最後に脚光を浴びた最高の引退試合でした。このサヨナラヒットには、敵味方関係無く、観客みんな温かい拍手を送ってましたね。そういう温かい空気が流れる所も、神宮球場の魅力。本拠地を新潟やお台場に移転する噂が流れるスワローズ。野球界の発展の為にはそのほうがいいのかもしれないけど、個人的には神宮でずっとやってもらいたいと願ってます。神宮球場には、日本人の心が横たわっている…。それでは曲です。この人のライブ（ハートフルギャラリー）が半蔵門のTOKYO FMホールで行われていた頃は、ライブ終了後にその足で神宮球場へナイターを見に行ったことが、ちょくちょくありました。吉田真里子で「エチュード」　　どうぞ！PART２はデーゲーム編。明日から神宮球場で、ヤクルトと阪神の、クライマックスシリーズ進出をかけた３連戦が始まる…。

  2009.09.27

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「明野ひまわりモデル撮影会？　その２」

  今回の「関西こども探検隊」の隊長こと、ＹＢＳの土橋諒アナウンサーの奮闘ぶりが目に浮かぶ今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？昨日、出発ということは、今日は２泊目だね。前回・前々回の横内隊長は、うるさくしている子供たちを、思わず叱り飛ばしてしまったけど、今回の土橋隊長はどうかな？逆に子供たちに、しっかりしろ！と叱られたりして（笑）さて、今日も１９９７年頃に明野のひまわり畑で行われた、モデル撮影会の写真をアップしましょう。前回の予告編に登場？したモデルさんちょい太めの宮沢りえ？（笑）ちょっと少女っぽさが残っている所が、彼女の魅力かな。白いワンピースが似合いすぎるほど似合ってますね。実は、彼女はこの衣装以外にも、当時流行っていたピンクのコギャルファッションで参加しているんですが、その写真は今回はここではアップしません。似合ってないから。２枚目。ひまわりがあると、つい、こういう写真を撮りたくなるんですよね。胸の中にひまわり（太陽）がある、というモチーフで。黄色いひまわりの中で、彼女が涼しげにしている所がいいね。３枚目。「ティモテ」のＣＭ風。ちょいと遊びの１枚。髪を掻き揚げる女性の姿は、いつも絵になるね。４枚目。別のモデルさん。前スコーパーキャスターの杉山明日香ちゃんに似てる？やっぱり私は、ひまわり畑で「ぽつん」が好きなんです。彼女は笑顔も素敵で、ひまわりとオーバーラップしちゃうんですよ。じっくり見てると、なんか彼女がひまわりに見えてきませんか？５枚目。こんな感じにオーバーラップ。まさしく「ひまわりの笑顔」。ただ、ひまわりの葉の影が、おなかの辺に大きく落ちちゃったのは減点かな。ひまわりの花も、全部フレームに入れるべきだった。６枚目。自信作？この笑顔がたまらない…。彼女の力強い顔立ちも、まさしくひまわりそのもの。欲を言えば、バックにもう少しひまわりを入れたかったけど、隣のひまわりが、ちゃんとフレームインしているから、まあいいでしょう。（この画像では切れてるけど、実物の写真にはフレームインしてます）今回のラスト。上の写真の横サイズ編？今まで見せなかった、彼女の優しい表情が撮れて満足の１枚。この写真だけ見ると、優しい女教師に見えるね（笑）　理科の先生に。我慢して、胸（の谷間）を撮らずに表情を重視したのも良かったかな（笑）実は、ひまわりは嫌いだった私。良く見れば、あとで種になる黒い部分が目立って、そんなに綺麗な花じゃないし、元気がなくなると、途端に首をもたげてだらしなくなるし、なにより、枯れると凄く汚くなる見えるのがイヤだった。でも、その負のイメージを覆して、私を「ひまわり好き」にしてくれたのが、この明野のひまわり畑です。ひとつの花を見ると汚く見えても、たくさん集まると凄く美しい。しかも、人間のように、ひとつひとつ表情が違っている。そのひまわりたちが、しっかりと太陽に向いて花を咲かせている姿を見ると、なんかいじらしくなっちゃうんですよね。そんないじらしいひまわり、まだまだ明野で見られますよ。それでは曲です。意外にこの曲、好きなんです。Suger の「ひまわり」　　どうぞ！

  2009.08.19

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「明野ひまわりモデル撮影会？　その１」

  ポールを持って助走する時の、イシンバエワのポニーテールの揺れ具合がたまらない今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？まあ、私から言わせてもらうと、今回のイシンバエワの敗因は、髪型がポニーテールというよりも「弁髪」気味だったことだね。優勝したロゴフスカのほうが、ポニーテールそのものだったからね（笑）さて、くしくも同じ先週の金曜日に、「YBSワイドニュース」と「UTYニュースの星」でリポートしてましたが、今は北杜市明野町のひまわり畑が見頃を迎えてますね。私も今週の土曜か日曜に行く予定です。ということで今日は、１９９７年頃に、この明野のひまわり畑で行われた、モデル撮影会の写真をアップしましょう。まず、１枚目。ひまわりの中の美女。題して「降臨」すいません、モデルさんは素人さんなので名前はわかりません。誰に似ているかと言えば、知ってる人は少ないと思いますが、女優の「沖直美」さんに似てますね。私はこういう風に、ひまわりの群れの中に、女性がぽつんといるという感じが好きなんですよ。２枚目もそんな感じ。題して「つかまえてごらん」ひまわりを掻き分けて捕まえたくなる感じがいいね（笑）。この当時の明野のひまわり畑は、見渡す限り「ひまわり～」って感じだったんですよ。その後、ひまわり畑を分散させて、ちょっとこじんまりした印象を受けたんですが、またここの所、パノラマ的に見られるようになったみたいですね。３枚目。ややアップめ。題して「待望」好きな彼氏をドキドキしながら待ってる所に、遠くに彼氏の姿がかすかに見えてきて、心の中に灯かりが灯った感じ。横のひまわりは、その心の中の象徴。と、写真の妄想解説をしてみました（笑）４枚目。自信作？題して「逢瀬」彼氏に久しぶりに逢って、凄く嬉しいんだけど、それをストレートに出すと恥ずかしいので、やや抑え目で見つめている感じ。その乙女心がこの写真には内包しているね（笑）。あと、確か当時、モデルさんは２０代前半だったと思うんですが、歳の割りには大人っぽい顔立ちの中に、かすかに見える少女の面影を、そこそこ写し出していると自負していますけどね（笑）。ただ、モデルさんの前のひまわりの茎がちょっと邪魔だったかな。無いほうがすっきりして良かったかも。５枚目。題して「素直な笑顔」彼氏からのくだらないジョークを聞いて、やっと素直に笑顔が出せた感じ。彼女は目の表情にバラエティーがあるのが、たまらないですね。これは男を狂わせますよ（笑）ラストも笑顔で。題して「ひまわりの笑顔」彼女がそのまま、ひまわりの一員になったかのような感じ。自然な笑いがいいですね。誰もが、明野のひまわり畑に行けば、こんな笑顔になります。どうぞ、足を運んでみてはいかがでしょうか。北杜市明野町の「サンフラワーフェス」は、８月いっぱい開催中です。その２では、違うモデルさんが２人登場します。お楽しみに。それでは曲です。この人の曲の中では一番好きかもしれない。福山雅治で「ひまわり」　　どうぞ！その２の予告編

  2009.08.18

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「浴衣モデル撮影会？　その２」

  「UTYニュースの星リピート」がないと、夜が淋しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？ここだけの話、深夜便よりリピート派でした（笑）さて、お盆も終わり、夏もそろそろ終盤ということで、女性の浴衣姿もお目にかかれなくなってきましたね。あと、大きな花火大会は、今週の金曜日の石和ぐらいなもんかな。ということで、今日もモデルさんの浴衣姿をアップしましょう。これからお見せするのは、前回と同じく１９９５年の、東京・葛飾区の水元公園で行われた浴衣モデル撮影会の写真です！まずは、上野の不忍池の撮影会にも参加していた小倉朋子さん題して「涼風」。なんか涼しげでしょ。バックのあやめも、また美しい…。縁側で昼寝している時に、こんな美女に団扇であおいでもらったら、もう幸せ…。小倉朋子さんの２枚目。題して「可憐」。この写真を絵葉書にしても、様になるね。バックのあやめで分かるように、実はこの撮影会は６月に行われました。だから、このお盆の時期にアップするのは時期はずれなんだけど、まあ、涼しく感じるからいいでしょ。小倉朋子さんの３枚目。題して「よっ、姐さん！」　いなせだね！駅前で雨宿りしている時に、こんな浴衣姿のお姉さんが、蛇の目傘でお向かいしてきた日にゃ、雨の憂うつさなんか忘れて、思わず顔がほころんじゃうね。まあ、周りから奇異な眼で見られるとは思うけど（笑）ややワイルド系の岡島寿美礼さん題して「花の乱」失礼ですが（？）、北斗晶系のお顔ながら浴衣を着用すると、見事におしとやかに見えるのが、まさしく「浴衣マジック」ですね。これこそ、浴衣の効能ですよ。黒の浴衣とバックの黄色い花がうまくマッチしてますな。今回のラストは、日本的美人の相沢かおりさん題して「白い笑い」白い浴衣がバックのあやめに相俟って、綺麗ですね～。どこにもいそうなＯＬ顔（←ホメ言葉）の相沢さんが、浴衣を着用すると、途端に、京風美人に変身するのも、浴衣の効用ですね。京都弁で叱られたくなっちゃう（笑）水元公園は、東京の東のはずれ、千葉の県境にあります。山梨から行くと恐ろしく遠いんですが、「水元公園」と言うだけあって、水辺がたくさんあって、山の中の山梨の公園とは一味違うんですよね。また、決定的に違うのは、水元公園は日常の公園であるということ。わざわざ車に乗ってまで訪れる公園ではない。（でも、あやめの時期は観光バスがたくさん来るけど）大きな公園なのに（売店もたくさんある）、学校帰りに釣りに来ました、という感じで、普通に遊びに来ている子供がたくさんいて、完全にその街の風景に溶け込んでいるんですよね。甲府で言えば、小瀬スポーツ公園ではなく、舞鶴城公園みたいな感じかな。機会があったら、水元公園に足を伸ばしてみてくださいな。できれば、浴衣姿の彼女と一緒に（笑）それでは曲です。Whiteberry の「夏祭り」　　どうぞ！上野の不忍池の近くにあった「ソフィテル東京」（ホテル）。今はもう存在しない…。

  2009.08.17

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「浴衣モデル撮影会？　その１」

  赤城しぐれのいちご味が美味しく感じられるお盆休み、みなさまいかがお過ごしですか？　郷里へお帰りですか？赤城しぐれは、永遠の夏の恋人ですな。木のへらで食べようとして、なかなか突き崩せないぐらいの硬さが、私は好きです。また、コンビニで売ってる、他のかき氷より安い所も好き。さて、世の中はお盆休みなので、ゆったり読んでもらう為に、ゴールデンウィークと同じく、ギャラリーウィークと洒落込んでみました。モデル撮影会中心なので、女性は見なくてもいいですよ（笑）。やっぱり夏は浴衣美人。ということで、これからお見せするのは、１９９５年に、東京・上野の不忍池で行われた浴衣モデル撮影会の写真です。まず、１９９５年の東京着物女王の小倉朋子さんベリーキュート！！　このぽっちゃり加減がたまらないね（笑）。女子カーリングのチーム青森の本橋麻里ちゃんに似てなくもないね。確か、当時１８歳と言っていた記憶があるので、今は３２歳か…。いい感じのお母さんになっているかな？小倉朋子さんの２枚目。ベリーコケティシュ！！　まさしく、浴衣美人！この「どんぐり眼」がなんとも可愛い。実は彼女の写真は、私の好みであったこともあって、かなりの枚数を撮ったのですが、光の加減がいまいちで、満足がいくのは、この２枚しかないんですよね。気合いを入れすぎました（笑）１９９５年ミス下町の川瀬貴子さん凛々しい…。こんな瞳で見つめられたら、もうひれ伏すのみ。「いなせ」という言葉は、彼女の為にあるようなもの。川瀬貴子さんの２枚目。凛々しくも、優しい…。よく見ると女優の佐藤仁美さんに似てますな。いつも凛々しい女性が、ふと、こんな涼やかな笑顔を見せたら、私みたいなのはコロッと行っちゃいますな（笑）。無理難題を頼まれても、断れなくなってしまうね。遊びの３枚目。きゃわいい！　貴子嬢はこんなお茶目な笑顔も見せてくれるのです。一緒に冷やし蕎麦でも食べたくなりますな。柳に浴衣も、目に涼しい…。ゲストの演歌歌手の宝ひとみさんまさしく、和風美人！！実はこの人目当てで、この撮影会に参加したのです。この人のSEXY写真集に魅せられてね（笑）。歌手であるからか、やっぱり勘が良かったですね。カメラマンの要求をすぐに察知して動いてくれて。宝ひとみさんの２枚目。ベリービューティフル！！女性は髪をアップにすると「雅」になる…。彼女とは一緒に屋形船でビールでも飲みたいね、彼女の歌を聞いた後に（笑）。今でも、宝さんは歌を歌っていらっしゃるんでしょうか？今回の最後は、若菜千洋さんベリーワンダフル！！　ナイス、ジャパニーズガール！上の川瀬貴子さんよりも、「ミス下町」の称号が似合いますな。ちょっとワイルド系で（笑）。スコーパーのサンバルカンにも雰囲気が似てるかな。彼女とは、このまま花火大会に一緒に行きたくなるね。そして、露店で一緒に射的でもやりたくなる（笑）浴衣・・・、それは女性をより艶やかにするアイテム。最後に小林一茶の句をひとつ。「涼風の　　曲がりくねって　　来たりけり」それでは曲です。撮影会に参加していた、宝ひとみさんの「仔猫のギターラ」　　どうぞ！ＰＡＲＴ２をお楽しみに。↑ロート製薬のＣＭでお馴染みの上野・不忍池

  2009.08.15

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、甲子園球場」

  やっぱり、のりピーの行方が気になる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？酒井康宜アナが酒井法子さんの行方不明のリポートをするとは、偶然のいたずらか…。子供が見つかったのはひと安心だけど、本人がいないのは心配だね。子供も１０歳ということは、もういろいろ分かっている年齢なので、そこから突破口が開けるんじゃないかな。とにかく、無事が早く確認されることを祈るだけだね。さて、前回のギャラリーの続きとして、緑ヶ丘球場の懐かしい写真をアップしようかと思いましたが、甲子園大会も間近なのに、地方球場の写真を出すことないだろうと思い直し、来年の７月の山梨県大会の最中にアップすることにしました。それまで、緑ヶ丘球場が再び高校野球で使われるようになってればいいんですがね。ということで、今回のギャラリーでアップするのは、第９１回全国高校野球選手権大会の開幕が迫る、高校野球の聖地、阪神甲子園球場です！外壁に絡まる蔦が懐かしいね～。高校野球の聖地というよりは、日本の野球の聖地と言ってもいい甲子園球場。どれほどの高校球児がこの聖地を目指し、どれほどの高校球児がこの聖地で汗と涙を流して、名勝負を繰り広げたことか。１９９０年の甲子園。リニューアルされる前の銀傘。この銀傘に、応援団の声援やブラバンの演奏が当たって、マウンドにいるピッチャーのおなかにズシンとくるぐらい反響するらしい。現時点で、私にとって最初で最後の甲子園探訪は、１９９０年の甲子園。この年の春のセンバツでベスト４になった東海大甲府を決勝で破って、見事、夏の甲子園に出場した甲府工業のベンチ入りメンバーに、私の親戚がいたことで、甲子園まで応援しにいったのです。その選手のお父さん（私にとっての叔父さん）がわざわざ自腹を切って、マイクロバスをチャーターしてくれたおかげでね。息子が甲子園に行くのも、親の本音は痛し痒しだろうね～。かなり散財しなきゃならないから。１回戦の佐賀学園戦は仕事で行けなかったので、２回戦の沖縄水産戦に、家族で満を持して行ってきました。試合は第１試合の為、前の日の夜１０時頃出発。関西に入って、栗東ＳＡだったかな、時間調整の為に、駐車場で２時間ほど待機したりしてね。まあ、寝れまへんわな。ヘロヘロになりながら、朝７時頃、甲子園の近くの駐車場について、球場まで歩いていったのですが、意外に海が近いのにびっくりしましたね。海の匂いを嗅いで、なるほど「浜風」と言うのも納得しました。また、徳島県の出場校が当時常宿としていた「網引旅館」も、甲子園から歩いて５分ぐらいの近さにあることもびっくり。もちろん、甲子園に着いて、外壁の蔦を見て感動したことは、言うまでもありません。第１試合を前に、グラウンドでアップしている甲府工ナイン。初めて甲子園の中に入った時の私の第１印象は、「確かに、そんなに大きくない」「でも、外野スタンドは迫ってくるようで圧倒される」一塁側のアルプススタンドの下の方、グラウンドレベルに近い所に陣取った為、全体を見渡すことが出来なくて残念だったのですが、その分、たっぷり応援させてもらいましたよ。写真を撮るのも忘れるぐらいにね（笑）試合結果を記すスコアボード。沖縄水産１２－５甲府工。甲府工のサウスポーエースの星野君も、県大会の決勝の東海大甲府戦で燃え尽きてしまったのか、甲子園では調子が悪くて、ストレートは走らず、カーブは決まらず、１回戦の佐賀学園戦も勝つには勝ったけど７失点。この日も沖縄水産打線に早々捕まってしまった。沖縄水産のエースは神谷で、ホームランも打った。レフトスタンドに入ったホームランは、近くで見ていて、びっくりするほどあっけなかった…。この年の沖縄水産は強かった。なにせ、この後、勝ち進んで準優勝したぐらいだから。試合後にアルプスへ挨拶に来て去っていった、甲府工業のエース星野君。県大会のような調子で甲子園で投げさせてあげたかったなあ。まあ、それが出来ないのが、魔物が棲む甲子園なんだろうけど。試合時間２時間は、あっという間に過ぎていった…。まるで夢見心地だった２時間…。次にこの感じを味わえるのは、いつになるだろうか？生きているうちに、聖地・甲子園のスタンドに、足を踏み入れることが出来るだろうか？２日後の夏の大会の開幕を前に、今、甲子園は静かに眠っている。それでは曲です。アニメ「ドカベン」の挿入歌、日唱の「ああ甲子園」　　どうぞ！劇中では、校歌の代わりにこの曲を明訓高校は歌ってたね。

  2009.08.06

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、緑ヶ丘球場　　その１」

  桃だけでなく、スモモも美味しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？気がついたら、１日に１０個近く食べてるね（笑）もちろん、スモモは皮のまま丸かじり。これ基本。さて、熱戦が続く高校野球山梨県大会も、今日は朝からの雨で全試合中止で、小休止。今日開催予定の２試合が順延になって、明日はなんと４試合開催。第４試合は、ナイター突入は必至ですな。しかも、明日は近くの陸上競技場で、Ｊ２のＶＦ甲府とセレッソ大阪のナイター試合もあるので、大混乱の小瀬スポーツ公園になりそうな予感。もっとも、明日も今日みたいな空模様らしいので、試合が行われるかは微妙ですが。小瀬球場のナイターもいいのですが、雨で日程が詰まって、小瀬球場での連戦が続くと、やっぱり、山梨県の高野連や高校野球ファンは、あの球場が恋しくなるものです。そう、緑ヶ丘球場を！上の写真を撮ったのは３年前の夏ですが、なんか、この後の緑ヶ丘の将来を暗示させるような、暗雲垂れ込める空模様ですな（笑）緑ヶ丘球場。正式名称は、緑ヶ丘スポーツ公園野球場。甲府市の中央から、やや北西にあります。開場は、１９５４年（昭和２９年）の５月。当時の名称は「和田町野球場」。その後、約半世紀に渡って、山梨県民に「山梨の甲子園」として、親しまれてきました。プロ野球も来ました。あの巨人のＯＮ（王・長嶋）も。高校時代の怪物・江川も来ました。剛速球を見せました。甲子園で優勝する直前の横浜高校のエース・愛甲も来ました。そんな緑ヶ丘球場も、２年前の秋の大会の後、近隣住民からファールボールが家に入って危ないとの苦情を受け、関係者が協議を重ねた結果、フェンスを高くするにも費用がかかるということで、去年（２００８年）の春の大会から硬式野球は一切出来なくなりました。オーマイ、ゴッド！！ですよ。問題の一塁側の奥のフェンス。半世紀に渡って硬式野球をやってきて、青天の霹靂というか、何をいまさら、と思ったのは私だけじゃないはず。私も、３０年近く緑ヶ丘で野球を見てますが、ファールボールが場外に出るのは日常茶飯事でしたよ。隣に蹴球場があった時代は、その近くに駐車してあった車のフロントガラスに、ファールボールが当たって割れたのを見てますし、問題となった一塁側の道路を通行中の車の側面に、ファールボールが当たったのも見ています。確かに危険ではあったけど、野球場（周辺）はファールが飛んでくるのは当たり前に思ってたし、当たったのは運が悪いと思ってたし、ファールでの事故が表面化しないのは、高野連や各関係者がうまくやっていた（保険や謝罪等）結果だと思っていました。それなのに、なんでいまさら…。まあ、これは裏を返せば、近隣住民の厚意に甘えていて、それに対する誠意が足りなかったからとも言えますね。野球ファンがファールボールが飛び出すのは当たり前と思っても、高野連や甲府市や各関係者がそれに対して何の危機意識も危機管理もなく、抜本的な対策も講じず、そのまま放置していたことが一番の問題でしょう。外野から見た緑ヶ丘球場。外野のヒマラヤ杉が美しい…。外野スタンドのあまり手入れをしていない芝生も（笑）ファールボールを外に出さないよう、一塁側の内野スタンドの奥のフェンスを高くするのに、市のほうで見積もりした結果、かなりの費用がかかるということで、結局断念の形になってるけど、そんなにかかるもんなんだろうか？かなり疑問だね。よく、野球の強い有名高校に超高校級のスラッガーが登場した時に、グラウンドの外野のフェンスを高くしたりして、「○○フェンス」なんて呼んだりするじゃないですか。星稜高校であれば「松井フェンス」なんて。普通の高校で出来ることが、なんで市で出来ないんだろうか？そんなに甲府市は貧乏なのか？　と言いたくなっちゃう。硬式野球の時だけ、フェンスが高くなるような、カタパルト方式のものは作れないんだろうか？牧歌的な緑ヶ丘球場。外野に彼岸花が咲いてます。試合に飽きたら、外野のヒマラヤ杉の日陰に入って、芝生に座ったまま、アイスでも食べながらボーとするのが、また気持ちが良い。バックネットの奥に広がる、緑の湯村山も目に鮮やかで美しい。このまま、緑ヶ丘球場で、硬球の白球が再び鳴り響くことはないんだろうか？のべ何万の人間の汗と涙が流れて染み込んだグラウンドと、のべ何百万の人間が歓喜の声と溜め息をついたスタンドを、このままにしておいていいのだろうか？もし、硬式野球ではどうしても使えないというなら、せめて「緑ヶ丘球場の高校野球さよならゲーム」をやってほしい。緑ヶ丘球場の近くに校舎がある、甲府第一高校と甲府工業高校の練習試合でいいから。緑ヶ丘にお世話になった人が、球場の外に多数待機して、ファールボールの処理に当たってもらう形ならプレイボール出来るでしょ。それぐらいやってもバチは当たらないと思うけどな。それぐらいやらなきゃ、緑ヶ丘で汗と涙を流した高校球児全員に申し訳ないよ。緑ヶ丘と富士山。ネット裏から、これほど正面に大きく富士山が見える球場なんて、なかなかないよ。この風景を贅沢だと思わなければいけないね。その２では、緑ヶ丘球場のもう少し古い写真をアップしようと思ってます。想い出の名勝負を振り返りながら。以上、緑ヶ丘球場の売店で売っていた、「コンバトラーＶ」のアイスが好きだったこきっつぁんでした。細長いアイスに５つの色がついてたんだよ（笑）それでは曲です。アニメ「キャプテン」の主題歌、99Harmony の「君は何かができる」　　どうぞ！現時点での緑ヶ丘球場での最後の名勝負、２００７年の夏の３回戦、東海大甲府ＶＳ都留高校の延長１２回の熱戦の後に、お互いの健闘を称え合う両チームのバッテリー。こんな風景をもう一度見たい…。

  2009.07.17

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、横浜スタジアム」

  茹で立ての「甘々娘」（とうもろこし）が美味しく感じられる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？かぶりついた後に、口の中に広がる甘味はたまらないね～。でも、私の好みは、焼きとうもろこしです。さて、明日は待ちに待った、横浜・東京ヤクルト戦が甲府の地で行われるということで、紹介するのは、主催者である横浜ベイスターズの本拠地の野球場です。そう、横浜スタジアム！今から２３年前の１９８６年の横浜スタジアム。いい天気だな～。横浜スタジアムというと、東京の都心からも、山梨からも、遠い所にあるように思われがちですが、実は結構近いんですよ。なので、昔からよく足を運んでいる球場ではあります。初めて行ったのは、東京に住んでいた１９８６年の夏。当時の横浜大洋ホエールズの試合ではなく、夏の高校野球神奈川県大会の決勝戦を観に行ったのです。対戦カードは、横浜高校 vs 横浜商業。この写真だと、アメフトの試合で移動するという観客席が、だいたい分かりますね。試合開始１時間半前に行ったのに、思いがけず物凄い人の群れで、入場できないんじゃないかと心配したんですが、どうにか、内野の一番上の席に陣取ることができました。それでも、結構見やすくてホッとしましたが。今も横浜高校とＹ校（横浜商業）は人気があるけど、当時は比べ物にならないぐらい凄い人気で、しかも、その人気の２校が決勝で対戦ということで、びっくりするぐらいの観客が横浜スタジアムに押し寄せて来たんですよ。優勝の瞬間の横浜スタジアム。超満員の横浜スタジアムも歓喜の嵐。スコアは、横浜商業１１－７横浜。Ｙ校の逆転勝ち。横浜には投打の柱の高井、Ｙ校には２年に恒吉がいた年です。と言っても知らないね（笑）。プロにいった選手はいなかった。ちなみに、この時が４度目の横浜・Ｙ校の夏の決勝対決で、この年以来、この両チームでの夏の決勝戦は現時点でありません。この決勝戦のあと、９月に横浜大洋 vs 阪神を観に行ったのが、プロ野球観戦の横浜スタジアム初見参となりました。一塁側の外野寄りの内野席に座ったんですが、試合前の打撃練習をしていたバースの、眼の醒めるような打球が近くに飛んできて、かなり慌てた記憶がありますね。バースの全盛期ですよ。開場した当時は、都会的で綺麗な野球場が出来たなあという印象でした。でも３０年経ってみると、落ちぶれた年増のキャバクラ嬢のように、ケバケバしさだけが目立つ球場になってしまいましたね。そろそろ大改修＆大改装が必要な時期に来てるんじゃないかな。チームも同じようにね。現時点でハマスタに最後に行ったのは、優勝する前の年の１９９７年。まさか横浜がこんなになっちゃうとは、あの頃は思わなかった…。いや、あの頃が異常だったのかな（笑）京浜東北線で、関内駅から石川町駅に行く時に、左側ににょきっと現れるハマスタが、横浜の古墳（墓標？）に見えるのは私だけだろうか…。以上、ハマスタのシュウマイ弁当が好きなこきっつぁんでした。それでは曲です。マルシアの「ふり向けばヨコハマ」　　どうぞ！阪神のことじゃないよ（笑）明日は小瀬でいい試合を見せてくれよ！その前に、雨よ降るな！！　　頼むから降らないでくれ！！

  2009.06.30

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、平和台球場」

  タチアオイの花が道端で咲き乱れる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？タチアオイの花って、好きなんですよね～。別に人間が手塩にかけて育てた訳じゃないのに、そこらへんの道端で、これ見よがしに美しい花をつけて、目を楽しませてくれる。南国の花のように派手にね。こんな花はなかなか無いですよ。さて、久しぶりのギャラリーは、プロ野球の交流戦で、福岡ソフトバンクホークスが２年連続優勝したということで、「博多の聖地」と言える場所の写真を公開しましょう。そう、平和台球場です！正確には、平和台野球場。西鉄ライオンズや福岡ダイエーホークスが本拠地にした野球場。前に福岡ドームの写真をアップしましたが、「福岡に行ったらここにも行かなくては」と野球ファンの血が騒いで、福岡ドームに行った次の日に、「博多の聖地」平和台球場へ行ってきました。実は、福岡城のお堀端にあった平和台球場。すぐ近くに大濠（＆大濠公園）があって、明治通りを進むと、平和台球場が見えてきます。本当、こんな街中にあるんだ、と思うぐらいの所にあります。例えが適当ではないかもしれないけど、甲府で言えば、甲府城（舞鶴城公園）の横の山梨県庁の場所に野球場があるような感じ。あんなに駅には近くないけどね。１９９４年の平和台球場。福岡ドームが完成したことと、鴻臚館（こうろかん）の貴重な遺跡が下に眠っているということで、１９９２年に、プロ野球の本拠地球場の役目を終えた平和台球場。でも、１９９７年の秋に閉鎖されるまでは高校野球の会場として使われていました。訪れたこの日の前日も、高校野球の春の九州大会の決勝戦が行われていたんです。しかし、この日は球場はクローズになっていたので、中に入れずじまい。う～ん、中を見たかった！　今でも悔しい！もう見ることが出来ない平和台球場。中に入ることが出来なかったので、球場の周りをグルグル回っていました。「ここで西鉄ライオンズの野武士軍団が活躍してたんだ～」とか、「ここで中西さんの伝説の１６０ｍホームランが生まれたんだ～」とか、「ここで東尾さんが、胸番号付きのクラウンのユニフォームを着てたんだ～（笑）」とか、「ここでカズ山本が、鷹のヘルメットをかぶってプレイしてたんだ～」とか、歩きながら感慨にふけっていましたね。平和台球場の切符売り場。ちらりとスコアボードが見えて感激しました（笑）。この外野スタンドの壁は、野球場が取り壊されても長く残っていたそうですが、去年の春に全面撤去され、今は芝生広場になっているようです。まさしく「つわものどもの夢の後」。まあ、平和台球場の記念碑があるのが救いですけど。正直、私の子供の頃は、西鉄や太平洋クラブやクラウンの福岡の試合が、テレビで放送されることはほとんどなかったので、（ダイエーの平和台の試合中継もあんまりなかったなあ）平和台球場じたいは馴染みが薄いのですが、この「平和台球場」という言葉の響きは好きでした。ダイエーの平和台球場のラストゲームは、１９９２年１０月１日。福岡ダイエーホークスvs近鉄バファローズホークスの門田選手の現役最後の試合でもありました。スコアは、ダイエー１－０近鉄。勝ち投手・若田部、負け投手・野茂。ちなみに野茂は、福岡ドームのプロ野球公式戦の、初の勝ち投手でもあります。しかも、１－０の完封勝ち。因縁だ…。平和台球場も、福岡“ダイエー”ホークスも、“近鉄”バファローズも、今はもう存在しない…。それでは曲です。福岡市出身の酒井法子で「１億のスマイル」　　どうぞ！　

  2009.06.20

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、懐かしの小瀬スタジアム」

  ゴールデンウィークの最終日が雨で、ちょっと憂うつな今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？でも、まあ、ゆっくりできて良かったんじゃないでしょうか。さて、ギャラリーウィークの最終日は、南アルプス市のあやめフェアの一環で行われる、モデル撮影会の写真をアップしようと思いましたが、あまり写真の出来が良くないことと、こうモデルの写真が多いと、何のブログがわからなくなるということで（笑）、今回は見合わすことにしました。その代わりに、地元山梨の昔の小瀬の写真がたくさん出てきたので、これをアップしましょう。県外の人に軽く説明すると、小瀬とは、甲府市の南部の地名で、１９８６年のかいじ国体（山梨国体）に合わせて、さまざまなスポーツ施設を、この小瀬の地に作り上げたことから、総合スポーツ公園として山梨県民に親しまれています。まず、１９８５年秋のこけら落とし直後の小瀬球場。なんか、今と違って、外野がすっきりしてますな（笑）１９８６年（昭和６１年）のかいじ国体の前年に完成した、甲府の小瀬球場。やっと自慢できる硬式野球場が出来たと喜んだものです。ただし、ナイター照明が設置されていないことには不満たらたらでした。ほかの県は、野球場を作る場合は必ずナイター照明がセットになっていただけに。同じ日の小瀬球場。国体が行われる年の前年には、そのリハーサルを兼ねて、高校野球の場合、必ずその開催都市で地方大会が行われます。和歌山であれば、近畿大会というふうに。この時は山梨だったので、関東大会が行われました。この１９８５年の秋の関東大会でベスト４に入った甲府商業は、翌年のセンバツ甲子園に出場しました。（ただし１回戦で京都西に１－１１で敗れる）今から９年前の２０００年の小瀬球場。優勝して校歌を歌っているのは、玉山投手（のち広島）がいた当時の山梨学院大付ナイン。この風景は、見慣れている山梨県民は多いでしょう。このスカイブルーのフェンスやバックスクリーンに、ボールが溶け込んで見えにくいことから、ずっと選手には不評だったんですが、２００６年の春にやっと全面濃いグリーンに塗り替えられました。こんなこと、当然のことなんだけどね。同時にスコアボードが電光掲示板になり、ナイター照明も設置されました。私から言わせれば、２４年遅いんだけどね（笑）おかげで、２年前は久しぶりにプロ野球の公式戦が行われ、今年も夏に、横浜・ヤクルト戦が開催されます。やっと、野球環境が他県と、どっこいどっこいまで来ましたよ（笑）。まだ隣の神奈川には完璧に負けてますが。ここからは、小瀬陸上競技場。約１５年前の風景。あの山々を見ると、“小瀬”って感じがしますね。ちょっと斜めになってますが、ご勘弁を。甲府クラブの赤のフラッグが見えるから、甲府クラブの試合でしょう。そう、今のヴァンフォーレ甲府と違って、前身の甲府クラブのチームカラーは、レッドだったのです。スタンドはメインスタンド以外は、芝生でした。ナイター照明もありませんでした。同じ日の小瀬陸上競技場。のどかな時代です。まあ、芝がハゲハゲだこと（笑）。よくこんな芝の状態で試合してますな（笑）。対戦相手は不確かだけど、ＮＴＴ関東かな？Ｊ２になる前の、ＪＦＬの頃ですよ。ＪＦＬの前も「Ｊ２」だったんですけどね。この頃の甲府クラブには誰がいたのかな？甲府クラブのラストイヤーだとすると、確かＦＷに角谷、ＭＦに三浦、ＧＫに坂本（現コーチ）がいたような気がする。これは１０年前、浦和レッズがＪ２に落ちてきた時の小瀬の試合。ミスターレッズの福田、野人・岡野、天才・小野が小瀬に来ました。それでも、メインスタンドは超満員ではない…。バックスタンドからメインスタンドを撮った写真です。浦和のサポーターが大挙として小瀬に押し寄せてきたので、「さすが浦和サポーター！」と感心しましたね。この日の観客は８０００人強。それまで２、３千人クラスの観客しか入っていなかったので、感動しましたよ。とは言っても、この前のこどもの日の雨中の水戸戦と同じぐらいですから、今のヴァンフォーレ人気は本物だと、ここでも言えますね。それから１年後の２０００年の小瀬陸上競技場。この頃は、ヴァンフォーレ甲府は連敗地獄に陥っていました…。ゴール裏のスタンドの時間経過の表示板が懐かしい…（笑）。ちなみにこの写真は、中村俊輔がいた当時の横浜マリノスと、ナビスコカップで戦った後の写真です。そう、ヴァンフォーレに新明選手がいた頃の写真です（笑）。１９９９年秋の高校サッカー山梨県大会の準決勝の写真。電光掲示板の韮崎高校のＧＫの所をご注目ください。だれかさんの名前がありますな（笑）。この韮崎工業との準決勝に勝った韮崎高校は、決勝で宿敵の帝京三高を、延長戦の末、ＦＷの林選手のＶゴールで下し、見事、選手権の出場を勝ち取ったのでありました。ゴールキーパーの横内洋樹選手（現・ＹＢＳアナウンサー）が２年生の頃の話です。この電光掲示板とも、この前の水戸戦で、一旦お別れです。８月には、動画も映せる大型ビジョンとなって帰ってきます。着々と、プロのサッカークラブとして恥ずかしくない環境に整いつつありますね。野球ファンの私としては、これに、小瀬球場を本拠地とする、ノンプロの野球クラブチームが出来れば、万々歳なんですけどね。北信越リーグ（ＢＣリーグ）に参加できるようなチームがね。私が生きているうちに出来るかな？（笑）それを夢見て、今年も、そしてこれからも小瀬に通い続けます。以上、「フェスタ小瀬」の復活を強く望むこきっつぁんでした。それでは曲です。甲府市出身の砂田和俊さんがギターを務める、男女デュオのサンタラで「UPSIDE DOWN」　　どうぞ！

  2009.05.06

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「つつじ祭りモデル撮影会？」

  柏餅の柏の葉っぱの豊潤な香りが、鼻をくすぐる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？ちなみに、柏餅は味噌あんが好きです。さて、ゴールデンウィークは、「ギャラリーウィーク」になっている当ブログですが、今日もモデルさんの写真をアップしちゃいますよ。これから楽しめる花と言えば、“あやめ”と、“つつじ”ですね。この時期、南アルプス市の滝沢川近辺で行われる「あやめフェア」でのモデル撮影会は、結構、山梨県民に定着した感はありますが、数年前までは、６月初旬に行われる清里や韮崎の甘利山のつつじ祭りの一環としても、モデル撮影会は行われていたんですよ。まずは、１９９５年に行われた清里の美し森の撮影会から。すいません、全員のモデルさんの名前は忘れました。バックのつつじが綺麗ですね～。もちろん、モデルさんも綺麗。私が、夏のボーナスで一眼レフカメラを買ったのは１９９４年のこと。山梨県内のモデル撮影会に参加したのは、これが初めてだったから、正直勝手がわからず、ただシャッターを切っていただけなので、今見ると、いまいちの写真が多いんですよ。その中で一応厳選したものをアップしています。２枚目。せっかく、つつじがあるんだから、つつじをバックに撮ればいいのに、と思ってしまう作品。ちょっと、露出が甘くて、黄色のセーターが光りすぎてますな。３枚目。これはなかなかいいかも。笑顔も可愛いし。おでこを見せなくても可愛いです（笑）４枚目。モチーフは「つつじの髪飾り」。うまい具合につつじが頭の上にあったので。このモデルさんは、エキゾチックな顔立ちだし、目が印象的だし、ポーズの要求にもすぐ乗ってくれる勘の良さもあったし、しかも巨乳なので（笑）、結構気に入って、かなりの枚数を撮っちゃいましたね。でも、満足いけるのは、この１枚ぐらいです。ここからは、甘利山での撮影会のモデルさんの写真です。このハニカミ気味な笑顔がいいですね。ちなみに彼女は、いわゆるプロではなく、素人のモデルさんです。だから、素朴さが前面に出てますね。この甘利山の撮影会は大変でしたよ。てっきり、ふもとというか、駐車場からちょっと歩いた所で撮影するのかと思ったら、ドンドンと山を登って、山頂まで行くもんだから、参った参った。本格的なハイキングになっちゃったもん。普通ならさほどでもない山道だろうけど、心の準備がないから、疲れる疲れる。モデルさんもこの衣装でハイキングですから、ちょっと気の毒でしたね。ちなみに、この時のモデルさんは彼女を含めて２人です。えっ、あとひとりの写真はアップしないのかって？その件についてはノーコメントとさせていただきます（笑）。甘利山の２枚目。これは構図的にも、モデルさんの表情にしても、なかなかの写真だと自負しています。惜しむらくは、胸を写したいばかりに、頭が切れてしまった所かな。私のエロ度が裏目に出ましたな（笑）ただ、疲れがピークに達していたのと、モデルさんが実質ひとりだった（笑）ことで、テンションが落ちていたのも事実。グッドコンディションだったら、もっといい写真が撮れたのにと、悔やんでいます。遊びの１枚。モデルさんと富士山。雲海の上に浮かぶのは、紛れも無く富士山。美女・つつじ・富士山の、美の三点セット。こういう風景を見ると、大変な思いをして山頂まで登って良かったと思えますね。今は、つつじ祭りの一環としては、モデルの撮影会は行われていないようですが、私の写真からも少しは感じ取れるように、これからの時期（６月初旬）の、清里の美し森と、韮崎の甘利山のつつじは最高ですよ。お時間があったら、どうぞハイキング＆ピクニックがてら、鑑賞してみてください。私も彼女がいれば、綺麗な写真を撮ってあげるんだけどな～（笑）以上、つつじの花の蜜を吸うのが好きなこきっつぁんでした。それでは曲です。おおたか静流さんで「花　～すべての人の心に花を～」　　どうぞ！

  2009.05.05

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「井の頭公園の美女　その２」

  ロッテ「爽」の抹茶味が美味しく感じられる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？去年、限定で発売された「雪見だいふく　抹茶黒みつ」も、この夏に復活してほしい所だけど。さて、吉祥寺駅の南口を降りて、そのまま南へ進み、遊歩道沿いのカフェの出店を覗きながら歩くと、迫るように広がってくる緑。そこが、井の頭公園です。桜の季節も凄く良いんですが、この新緑の季節も気持ち良いです。その新緑の中で行われる、モデル撮影会の写真を今日もアップしましょう。このモデル撮影会では、その年のミス日本が参加すると、昨日の日記で書きましたが、歴代のミス日本グランプリを実際見てきた中で、私が１番美しいと感じたのは、この人です。１９９６年のミス日本グランプリの近澤美歩さんです！ビューティフル！　この写真は私の最高傑作の１枚です。ちょっとツノが立っていますが、そんな細かい所はいいでしょう（笑）ずっと見とれていたいほど美しい…。う～ん、デートしたい…。２枚目。エレガント！　ちょっとイメージが変わりましたかね。大人っぽくなりました。一見お姉さんタイプに見えますが、話してみると、結構子供っぽさが残っていて、凄く気さくなお人でした。もちろん、当時の印象ですが。世が世なら、私も本気（マジ）になったんだけどね（笑）。３枚目。コケティッシュ！　瞳の潤み具合が素晴らしい。実は近澤さん、現在タレントとして活躍中の、あの女医の西川史子先生が出場した、ミス日本コンテストでグランプリを取った人です。だから、美しいのは当たり前と言えば当たり前。ちなみに西川先生は、ただのミス日本です（それでも素晴らしいけど…）。惜しくも、西川先生はこの日の撮影会には参加してくれませんでした。４枚目。ブリリアント！　輝いてます。実は近澤さん、地元栃木の某お寺さんの住職の娘さんだったりします。撮影会のこの日も、そんな話を軽くしたんですけどね。グランプリを取った後は、タレントになって、写真集を出したり、歌手デビューしたり、映画にも出演したりしたんですよ。残念ながら、大成功したとは言えませんでしたが…。５枚目。赤の衣装に衣替え。チャーミング！　まるで、つつじのような近澤さん。緑の中に赤が映えますね。６枚目。キュート！　ちょっと、おすまし顔の近澤さん。元ＣＣガールズの青田典子に似てるかも。でも、今回は写真はアップしませんでしたが、営業用ではなく、眉間にシワを寄せて笑う「マジ笑い」も、凄くキュートです。結構、表情が崩れるんですよ（笑）最後の１枚。ミリオンダラーの笑顔。ちょっとレフの光が効きすぎましたかね。でも、美しい…。今は近澤さんは、地元の栃木で結婚して、旦那さんの経営する割烹料理屋で、女将として頑張っているそうです。１回、栃木まで食べに行って、艶を増した人妻の彼女の今の姿を拝みたいものです（笑）都会のオアシスの井の頭公園。駅から少し歩くだけで、こんな素晴らしい緑の空間が広がっているんです。吉祥寺の素晴らしい所は、自然なもの、都会的なもの、新しいもの、古びてるものが、混在一体として存在する所。パルコのすぐ近くの古びた横丁で鮮魚を売っていたり、デパートの横に商店街があったり、オフィス街のすぐそばに、大きな緑の公園があったり。そこに行けば、なんでもあるし、退屈しない。ここらへんは、甲府も見習う所がたくさんあるんじゃないかな。素材だけ良くても、少しは味付けしてくれないと。舞鶴城公園も、もっと工夫すれば、魅力ある公園になると思うし。そして、連携ね。甲府駅から舞鶴城公園や歴史公園に行く場合、その道筋に何があるのか。案内があるのか。お店はなにかあるのか。ただ公園があればいいってもんじゃない。以上、舞鶴城公園の売店を復活してほしいこきっつぁんでした。それでは曲です。今日は「みどりの日」ということで、ＵＡの「グリーングリーン」　　どうぞ！まだ美女の写真のストックはあるので、井の頭公園の美女その３は、１年後のこの時期に。

  2009.05.04

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「井の頭公園の美女　その１」

  新緑の中で食べる焼きそばが、たまらなく美味しく感じられる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？なぜか、野外で食べると３割増しぐらい美味しくなるんだよね～。さて、また今回のギャラリーもモデル撮影会で撮った写真をアップします。私も１０年ぐらい前までは、モデル撮影会に足繁く通ったクチですが、１番モデルさんのレベルが高かったと感じたのは、いつもこのＧＷの時期に行われる、東京の井の頭公園の撮影会です。（当日参加ＯＫで、オープンで行われる大人数のモデル撮影会の中で、という意味）それもそのはず、この撮影会には、その年のミス日本の面々が、モデルとして参加してくれるからです。そのおひとりであった、１９９８年のミス日本のミス着物の、松崎尚子さんです！美しい…。言っておきますが、そよかちゃんではありませんよ（笑）。かぜこさん、間違えないように（笑）。でも、似てます。私も、初めてそよかちゃんを見た時は「えっ、松崎さん？」と思ったぐらいですから。２枚目。可憐…。当時ハタチだと言っていた記憶があるので、１１年経った今は３１歳ぐらいですか。もっと艶が出ていて、いい女性になっているでしょうね。３枚目。妖艶…。　女神のようだ…。ただ、ひとつだけケチをつけるとすれば、口元が緩いというか、八重歯がやや、だらしなく見えてしまう所かな。まあ、そこもいいんだけどね。４枚目。美麗…。　１００万ドルの笑顔。たまらない…。この角度だと、あまり八重歯は気にならないね。こういうような自然な笑顔を見せることが出来るのは、ひとつの才能です。なかなか出来ることじゃない。５枚目。バックは池。妖美…。ちゃんと目線が来ていれば、最高の写真になったんだけど…。いや、このシチュエーションで目線が来ている写真はあるんですが、ピントが甘いので、アップするのはやめました。最後の１枚。松崎さん、ありがとうございました。ミス着物ということですから、一度、着物姿も見たかったなあ。さすがにもう、お嫁に行っちゃったかな？　旦那さんがうらやましい…。普通に生きていては、なかなか遭遇できない絶世の美女とも、撮影会では接近遭遇できます。そこが撮影会の魅力ですかね。ただし、モデルさんから電話番号を聞くのは、固く禁じられています（笑）今年の井の頭公園モデル撮影会は、来週の日曜日（５月１０日）に行われます。ちなみに、今回はミス日本の女性は参加しないみたいです。撮影会抜きでも、今の時期の井の頭公園はいいですよ。最近はご無沙汰ですが、この５月の時期に毎年訪れるのが恒例になっています。売店で買ったアイスを頬張る恋人たちが、池の鯉にエサをやり、ボートに乗って語らい、大道芸を見て楽しむ。少し疲れたら、公園の入り口にある「いせや」（焼き鳥屋）で一杯ひっかける（笑）。子供たちは、所狭しと、わいわい言って遊ぶ。あの雰囲気は、山梨の公園には無いですね。ねっ、そうでしょ、吉祥寺出身の原香緒里アナウンサー？（笑）東京に行ったら、井の頭公園に足を運んでみませんか。それでは曲です。吉祥女子高校出身の生稲晃子さんで「麦わらでダンス」　　どうぞ！その２は、明日アップします。　更に美女が登場？？

  2009.05.03

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、福岡ドーム」

  ゴールデンウィークは当然のごとく小瀬通いの今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？小瀬球場の今日の第４試合が終わったのが、午後７時６分だよ（笑）１０時間近く、小瀬にＳＴＡＹしちゃった。それにしても、今日の航空高校の塩山戦での大逆転劇はシビれたな～。ああいう試合があるから、高校野球はたまらないね。東海もなかなか勝てんね～。学院が天敵？さて、今から１５年前の今頃、私は福岡にいました。福岡にひとり旅に行ったのです。友達と一緒に行く予定だったのですが、突然、友達の都合が悪くなり、私ひとりで行ってきました。その福岡旅行の最大の目的は、これです。福岡ドームです！「福岡Yahoo! JAPANドーム」なんてケチな名前じゃない時です（笑）。近くの歩道橋の上から撮ったんですが、絵葉書のように綺麗に撮れてますな。１９９３年に日本初の開閉式ドームとしてオープンした福岡ドーム。その１年後にわざわざ福岡へ見に行ったのです。と言っても、見に行ったのは、新日本プロレスです。野球ではなく、プロレスを見に行くのが私らしい？（笑）なお、奥に見えるのは、建設中のシーホークホテル福岡です。「'９４レスリングDONTAKU IN 福岡ドーム」メインイベントは、アントニオ猪木 vs ザ・グレート・ムタ。結局、これが猪木とムタ（武藤）の最初で最後のシングルマッチとなったので、福岡まで見に行った価値はありました。結果は、猪木が魔性のスリーパーからの体固めで勝利。超満員５万３５００人の大観衆は、福岡市の人口から言っても、プロレスファンの人数から言っても、奇跡のひとことです。最近は、このように屋根が開いたまま、試合することはほとんどない福岡ドーム。屋根が開いた状態だと、ポール際に向かい風が吹いて、ただでさえホームランが出にくいのに、更にホームランが出にくくなることと、応援の騒音で近隣住民に影響が出るということで、せっかくの開閉式ドームなのに、屋根が開かない福岡ドーム。だから、この写真は結構貴重ですよ。それに、福岡ドームでプロレスの興行が行われることも当分ないだろうし（笑）福岡ドームでしか見られない「天使の梯子」屋根が閉じて真っ暗になった瞬間に、「ワールドプロレスリング」のテーマ曲が流れて、ケロちゃん（田中リングアナ）の口上で興行が始まるアトラクション。プロレスファンならずとも、興奮する一瞬だね。ドーム球場は基本的に嫌いなんだけど、この福岡ドームは別。やっぱり開閉式というのは違うんですよ。私が子供の頃に憧れたのは、エアードームではなく、マンガ「アストロ球団」に出てくるアストロ球場のような「開閉式ドーム」だったから、福岡ドームが完成した時は、夢が実現できた感じがして嬉しかった。開閉式にした中内さんの根性が素晴らしいね。行ってみて分かったんだけど、福岡ドームの良さのひとつとして、売店が外にもオープンになっていることを挙げたいね。普通、球場内の売店は球場の中に入らなきゃ、食べ物は買えないけど、売店にはちゃんと球場外用のレジがあって、そこから注文して、ホットドッグなり弁当なりが買える仕組みになってるんですよ。だから、球場で何もイベントがなくても、普通に売店は営業できるんです。そこに私は、中内御大の商魂のたくましさを見た覚えがしましたね。地下鉄空港線の唐人町駅を降りて、ちょっと歩くと、このように、にょきっと現れる福岡ドーム。近くを流れているのは川ではなく、運河（海）です。次に福岡ドームへ行けるのは、いつになることなら。ああ、もう一度、博多の屋台でとんこつラーメンを食べたい…。お金を落とした為、この時、行けなかった中洲の○○○にも…（笑）。それでは曲です。博多と言ったら、この人。武田鉄矢の「思えば遠くへ来たもんだ」　　どうぞ！

  2009.05.02

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「れんげ祭りモデル撮影会？」

  風呂上がりにパンツ一丁で、自宅近くの自販機までコーラを買いに行くのが気持ちがいい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？草薙くんみたいに捕まらないように気をつけなきゃ（笑）さて、人によっては今日からゴールデンウィークということですが、あいにくのお天気で、出鼻をくじかれた格好になってしまいましたね。でも、こんな雨の土曜日にゆったりするというのも、「心の水やり」になって、気持ちの良いものです。これからの時期となると、各地でモデル撮影会が行われ、モデルさんの美貌と、花や新緑の美しさの融合を楽しむことが出来ます。これからお見せするのは、毎年４月２９日に旧玉穂町（現・中央市）の、「れんげ祭り」の一環で行われていたモデル撮影会で撮った写真です。１９９７年ぐらいから３年続けて参加してました。このモデルさんは、名前をど忘れしてしまったのですが、YBSテレビの「日曜甲斐てき倶楽部」の「野良・DE・ムーチョ・カレー」に、参加していた女性のひとりであることは覚えてます。美しい…。この表情がたまらないね～。特に、男の魂を射抜くような目線が素晴らしい。惚れてまうやろ（笑）２枚目撮影した時の天気が曇りで、ちょっと残念に思ったのですが、こうして見ると、れんげがそんなにでしゃばらないで、いい具合にモデルさんを引き立てていますね。曇り空の効能か…。３枚目やっぱり目がいいですね。ひとつ残念と言えば、衣装替えがなかったこと。もうちょっと明るめの色の衣装で撮ってみたかったかな。ギャル系？のモデルさんこの時は、晴天中の晴天でした。暑いぐらいに。ちょっと人物が暗めに映ってますが、その分、れんげが映えて綺麗でしょ。色っぽい？モデルさん衣装がバックに合って、綺麗ですね。この後、れんげ畑に押し倒して、胸を…、なんて妄想すると凄くエロい（笑）妄想ですよ、本当にやっていませんよ、誤解しないように（笑）実は、こういう草原に生えている花をバックで撮影する場合、人物の前に花を入れるかどうか、迷ったりします。最後にもう一度、このモデルさんう～ん、たまらない…。写真の枚数で、私の女性の好みが分かってしまうのは、しょうがないね（笑）すいません…。たぶん、今はモデル撮影会はやっていないと思いますが、れんげに美女は映えるので、美人の彼女（奥さん）がいる方は、説得してモデルに成り切らせて、れんげ畑の中でポーズを取りながら、記念撮影をしても面白いかもしれませんよ。別に記念撮影しなくても、れんげ畑を見るだけでも、心が晴れやかになります。いろんなイベントや屋台も出ますので、４月２９日がお暇なら、'０９中央市れんげ祭りへお出かけしてみてはいかがでしょうか。以上、子供の頃、れんげの花に集まってくるミツバチを、素手で捕まえることで度胸試しをしたこきっつぁんでした。それでは曲です。かつて月１で、東京・半蔵門のTOKYO FMホールで「ハートフルギャラリー」というライブを行っていた、吉田真里子さんの「すべては空の下」　　どうぞ！

  2009.04.25

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、後楽園球場」

  釈迦堂ＰＡから見る桃の花が目に鮮やかな今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？桜と違って、桃の花の名所って、あまり騒がれないよね。せっかく山梨は桃の花が見られる場所なんだから、笛吹市や南アルプス市あたりで「桃の花名所マップ」を作ればいいのに。まあ、桃の実を収穫するのが目的の桃畑だから、名所を作られても困るか。それなら、鑑賞用の桃畑を作ってもいいと思うけど…。（注：これは私が撮った写真ではありません）さて先日、広島新球場（マツダスタジアム）がこけら落としになって、やっと日本にも、内野が天然芝で外野が左右非対称の、メジャー仕様の野球場が出来たかと喜んでいるんですが、そうなると、この前に紹介した川崎球場のような、昔の、いかにも日本と言った野球場が懐かしく思えるものです。ということで、今回登場するのは、日本のパイオニア球場、後楽園球場です！ピッチャーは加茂川（茨城東高校出身）。巨人のスタメンに、仁村薫（早大出身）の名前があるのが、なんとも懐かしい（笑）。これは、昭和６０年（１９８５年）に行われた、巨人vs西武のファーム（２軍）の試合です。今でもファームの試合を東京ドームでやったりしますが、この当時も、後楽園球場で全席自由でやっていたんです。全席自由だから、写真のように、めったに入れないネット裏の席に陣取ることも出来ます。同じく、巨人vs西武のイースタンリーグの試合から。ファームの試合だから、ガラガラなのはしょうがない。でも、当時、後楽園球場を本拠地にしていた日本ハムファイターズの試合も、南海ホークス戦あたりは、このぐらいガラガラでした（笑）。巨人戦の時はあんなに入るのに、同じプロ野球なのかよと憤慨したのも事実。でも、ガラガラだから、試合の途中に行ってもゆったり見られたのも事実。なので、１回も後楽園球場で（１軍の）巨人戦を見たことがないのも事実。これは、内野のジャンボスタンドから見た、日本ハム・近鉄戦。近鉄の４番がデービスか（笑）夜、総武線で水道橋駅を通り過ぎる時、後楽園球場のカクテル光線が見えるんだよね。北側の一角がふわっと光り輝いていて、夜空の中に浮かび上がる。時々、遠くから歓声も聞こえてくる。なんか知らないけど、心がふつふつと沸き立つ。今、それを小瀬で、ヴァンフォーレ甲府のナイター試合で体験できるのが嬉しいね。ちなみに、赤い中央線は、水道橋駅の駅舎の裏のほうを通りすぎるので、その後楽園のカクテル光線は見ることができなかった…。後楽園球場の跡地は、いまや東京ドームホテルがそびえたってしまって、面影は全く見ることはできない。東京ドームが出来てから、しばらくは内野スタンドの１部も残していたし、王さんが打った、ホームラン世界新記録の７５６号の到達地点の碑もあったのに、２１世紀という時代の波に飲み込まれてしまった。日本人はスポーツ好きのように見えて、実はただの物語好きである。それが証拠に、スポーツ選手の社会的地位は低いし、スポーツの文化や歴史は大切にされない。と誰かが言っていたけど、プロ野球専用球場では日本初であり、人工芝を敷いた日本初の球場である後楽園球場は、まさしく日本のプロ野球界ではパイオニアの存在であるのに、簡単に跡地にビルディングを建ててしまう所に、日本におけるスポーツの位置付けが分かるような気がしますね。アメリカでは、あれほどベースボールの歴史を重んじるのに、太古からの歴史がある日本で、なぜスポーツの歴史は大切にされないのだろう…。そろそろ、東京ドームも屋根を壊して、昔みたいに内外野を天然芝で敷き詰めた野球場にしないかい。いや、東京ドームはイベント会場として残して、お台場に「新・後楽園球場」を作らないかい（笑）。そのほうが今よりお客も入るし、日テレのある汐留も活性されるよ。ねっ、ナベツネさん、どう？（笑）以上、巨人の選手がホームランを打った時に、後楽園球場のバックスクリーンから上がる”噴水”が好きだったこきっつぁんでした。これを知ってる人は、かなりのお歳（笑）。それでは曲です。吉田真里子で「Roman ～ロマン～」　どうぞ！

  2009.04.12

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「嗚呼、川崎球場」

  満開宣言から１週間が過ぎ、甲府の舞鶴城公園の桜も散り始めた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？日曜日に舞鶴城公園へ花見に行って来ましたが、天守閣があれば、もっと桜も映えるのにと、つくづく思いましたね。あと、昔みたいに売店があれば、なおいいんだけど。さて、プロ野球も開幕したということで、私が今まで訪れた野球場の写真も、このハートフルギャラリーで、随時公開していこうと思ってます。まず、第１弾は、川崎球場です！ 生涯一度きりの川崎球場。たぶん、ピッチャーは荘勝雄。ファーストは山本功児。 確か、今から２３年前の昭和６１年の９月頃のロッテ・西武戦だと記憶してます。ちょうど連休だったので、ちょっと足を伸ばして川崎まで行って、 三冠王驀進中のロッテの落合と、ルーキー時代の清原を見に行ったんですよ。ほぼ西武の優勝が決まっていて、消化試合気味だったんですが、清原がルーキーのホームラン記録を更新する勢いで、ホームランを打ちまくっていた時期であったので、注目はありました。子供に「きよはらさ～ん！」と大声で声援を受けて、会釈している清原。お客さんがいないから、声が通ること（笑）連休中なのに、本当に客が少ない。 まあ、さすがにプロ野球が行われる球場としては、 器が狭すぎるし、汚いし、内野自由席は椅子ではなく長ベンチだし、 スコアボードは手書きだし、スタンドの中に照明灯があるし（笑）、 お粗末だなあと感じたのは事実。 これじゃあ、流しそうめんもやるよ、と（笑）しかも、席順が「ABC」でも「あいうえお」でもなく、「いろはにほへと」でしたからね～（笑） ７回からは、内野の指定席が開放されて、自由に出入りできるようになります。もちろん、外からも出入りOK。でも、平成２１年の今になって、こういう昔ながらの野球場を見ると、 ヘンにノスタルジックな気分に浸れますね。 ここで、張本さんの３０００本安打が生まれたんだ、とか。ここで大洋の田代さんが打ちまくっていたんだ、とか。 この写真を撮った３年後に「１０・１９」の名勝負があったんだ、とか。 今は、アメリカンフットボールの専用スタジアムになってるんでしたっけ？ なんか、もう一度、足を踏み入れたくなりますね。 もう一度、球場外の売店のラーメンが食べたい…。 以上、この日は、野球を見終わった後、 近くのお堀？で楽しんだこきっつぁんでした（笑）それでは曲です。移転前の「クラブチッタ川崎」でLIVEをやったことがある、吉田真里子で「夢を追いかけて」　どうぞ！

  2009.04.07

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「さくら・サクラ・桜・SAKURA」

  今日から、４月１日。春本番。桜満開！桜バーベキューのメッカ、釜無川スポーツ公園の桜さくら同じく釜無川スポーツ公園のさくらサクラこの前のYBSテレビ「笑顔がイイね」でも映っていた、信玄堤公園のサクラ（「笑顔がイイね」では、まだ桜は咲いてなかったけど…）SAKURAひこうき雲とSAKURA（信玄堤公園）桜満開！　心も満開！！　　春爛漫！やっぱり桜はいいなあ。それでは曲です。高野健一の「さくら」、アンジェラ・アキの「サクラ色」、arp の「桜」、いきものがかりの「SAKURA」４曲続けてどうぞ！

  2009.04.01

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「ありし日のラスカル」

  小瀬でのホーム開幕戦でヴァンフォーレ甲府が、大西のツーゴールで２－１と快勝して気分が良い今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？「VENTスポ」で、ヴァンフォーレの勝利を伝える石河茉美アナウンサーの、目に鮮やかなイエローの衣装も、菜の花を感じさせてくれて良かったね。さて、ちょうど１ヶ月前の２月２２日の猫の日に、猫について書き込んだら、このブログの１日の史上最高のアクセス数をカウントしまして、やっぱりブログは動物ネタだと改めて実感しました。ということで、かつて私が飼っていた猫（ラスカル）の写真はなかったっけ？と、昔の写真を引っくり返したら、３枚ほど発見したので、今日ここにアップすることにします。まず、布団でたわむれるラスカル。カメラを向けたら、うまい具合に振り向いてくれました。こんな感じで、私が寝ていると顔の上に丸まってきましたね。なぜか布団とコタツが好きだったラスカル。そのコタツで眠るラスカル。コタツの中で熱くなりすぎると、こうやって上半身？を外に出して、人間のように横になって眠るのが好きでしたね。このコタツと同じぐらい好きだったのが、ビデオデッキの上。ビデオデッキの上で昏倒して眠るラスカル。まさしく、黄泉の国へ旅立ったのような寝姿。ビデオデッキの温かさがベストフィットしたんでしょうな。ビデオデッキがベータという所が、私のマニアックさを伺い知ることが出来ます（笑）確か、この写真を撮ったのは１９９３年ぐらいだから、１６年前まではベータを使っていたということですね。ラスカルが本当に黄泉の国に旅立って、はや１５年。そろそろ、ラスカルみたいな可愛い猫（雑種）を飼いたいんですけどね。その前に、猫みたいなパートナーを見つけなきゃいかんか（笑）そして、色情飼育しなきゃね（笑）　俺が逆に飼育されるか…。それでは曲です。ニャンコさんがボーカルだった、タンゴヨーロッパで「桃郷シンデレラ」と、アニメ「あらいぐまラスカル」のエンディング曲、大杉久美子の「おいでラスカル」、２曲続けてどうぞ！

  2009.03.22

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  こきっつぁんのハートフルギャラリー　「春のモデル撮影会？」

  今日のYBSワイドニュースのリポートの中での、中込真理子アナウンサーの茅を刈る鎌づかいに、可愛らしさよりもどかしさを感じてしまった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか？つい、手を貸してしまった男性の気持ちが、ものすごく分かります（笑）さて、パソコンをチェンジしたおかげで、スキャナーが使えるようになったので、 昔、私が撮影した写真を、時々ここでアップしようかなと思ってます。 完璧に春めいてきたということで、ここは春らしく、第１弾は、ちょうど梅の花が咲く今頃に、 東京・日野の百草園（もぐさえん）という、京王線沿線にある庭園でのモデル撮影会で撮った写真をアップしましょう。 （今は撮影会が行われているのかは分からない） 梅の花をバックに撮れるから結構好きで、何年か連続で行ってました。 これからお見せする写真は１９９７年ぐらいに撮ったものかな。 まず、佐藤納穂子さん。それまで彼女は、洋服姿でしか撮影会には出てこなかったのですが、この時、初めて和服姿を見せてくれて、美人は和服がよく似合うと痛感したものでした。最後は、藤原雅恵さん。彼女は、撮る角度によって、表情が違って見えるんですよね。この角度は「小悪魔」に見えるかな（笑）結構、この写真は自信があるんですが、プロの目から見ていかがでしょう？ねえ、風小僧さん？（笑）でも、どの写真もコンテストには出しませんでした。３人のモデルさんとも眉毛が濃くて、時代を感じさせるんですが、私はこれぐらいの眉毛の濃さのほうが、勇ましく見えて好きですね。また何年かすれば、１周して眉毛が濃いのがトレンドになるでしょう。さて次は、梅雨どきに「浴衣撮影会」の写真でも、アップしますかね。乞う、ご期待！でも、このギャラリーは、女性からは不評の書き込みネタになりそうかな？（笑）それでは曲です。かつて「ハートフルギャラリー」というタイトルのライブを毎月やっていた、吉田真里子で「陽ざしのソリチュード」　どうぞ！

  2009.02.21

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