125895 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

B級おもしろ映画館

B級おもしろ映画館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

toutann

toutann

カテゴリ

カレンダー

お気に入りブログ

コメント新着

toutann@ お元気そうで安心しました。 本当にお久し振りです。mireさんと知り合…
mire427@ Re:いつもと違う映画の本(06/13) 大変ご無沙汰しました。toutannさんもお元…
バレンチノ 財布@ spntdwj@gmail.com カッコいい!興味をそそりますね(^m^) バ…
モンブラン ボールペン@ fbvrsaptuwp@gmail.com はじめまして。突然のコメント。失礼しま…
かあたん@ Re:めいくわんしーさんへ 追伸・・・ 2006年12月分を見てい…

フリーページ

ニューストピックス

2009年03月31日
XML
カテゴリ:日常

 この前の古本市で、記念と言う事でもないが写真をとっていた。
 なかば忘れていたのだが、妻がパソコンに取り込んでいるのを
 今日になって見てみた。「年とったなあ~~」それしか思い浮かばない。
 姿かたちは変わっていないと思うのだが、薄くなった髪と少し出たお腹は
 隠す事が出来そうもない。こうして老いていくのかと思うと少々辛いものがある。
 
 先日「連合赤軍・あさま山荘への道程」を見た。
 3時間を超える映画だが、だれることなく見る事が出来た。
 監督・若松孝二さんは、あさま山荘の事件よりも
 タイトルにあるようにそこに至る、リンチ・粛清事件のほうを
 丁寧に描いている。ほぼ事実の通り描いているそうだが
 見終わった今、それでもなお「なぜ?」「どうして?」と思ってしまう。
 むしろ小心な男がある権力を持った上に、一人の女の言いなりになったと云う
 よくあるストーリーであったなら、もう少し気は楽になったと思う。
 それにしても亡くなった12人の若者たちは、さしたる抵抗も無く
 どうしてああも簡単に死に向かう事が出来たのか?
 それだけは永遠に解らない事だと思う。

 足も腰も少々痛い。でも、だけど。どうしてもまだまだ老いたくない。
 若いとは思わないが、それと同じくらいの気持ちで「まだ老いてはいない」
 と思い、信じている。


  ***映画ブログに参加しています。***
***良かったら1日1回押してやって下さい。***



バナー


 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年03月31日 21時04分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.