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カテゴリ:音楽関係
日曜日は天気が今一と言うことで,平日の段階で屋外練習は諦めていました。ならば,ということでスタジオを予約。もっとも個人練習だから前日にならないと予約できません。前日の段階では当然,人気時間帯である午後は満室状態。もっとも私としては午前中に練習して午後は家事やらその他のことに時間を充てたいので望むところ。午前中に2時間予約しました。
やはり天気はあいにくの雨。そんななか歩いて15分ほどのスタジオに到着。今日の楽器はコルトワ420。スタジオでないと吹いてやれないからなぁ。 昨日同様の基礎練習をして,レッスンでやっている練習曲を数回吹いてみることに。さらに以前やった練習曲をおさらいしまくります。この時点で約1時間経過。うーん,飽きてきた。やっぱり個人練習だと1時間ぐらいが適当なのかな。なんか,以前にも「2時間は長すぎる」と思った記憶がるのですが。 飽きてきたので,練習曲集のページをめくってみました。知らない曲が続く中,曲集後半に現れたのは「追憶のテーマ」。そういえばこの曲,体験レッスン時に先生が「1年後にはこの曲が吹けるようになるのが目標です」などと言っていたような気がします。すでに1年を大幅に過ぎていますが,追憶のテーマには辿り着いていません。 やっぱり難しいのかな・・・と思ってみてみると,音域は特に問題なし。聞き覚えのある曲だしリズムも大丈夫でしょう。とりあえず吹いてみると・・・ちょっと難しいフレーズもあったけど,なんとか吹き切れました。 この「ちょっと難しい」というのが本当にポイントなんです。難しすぎれば乗り越える気も失せてしまいます。一方,簡単すぎては練習しません。適当な難しさが練習する気を引き出させてくれます。難しいところを集中的に練習して,もう一回通して・・・吹ききれました! 試しにビブラートかけてみたり,結構満喫。調子に乗って頭の中にあるオールディーズを数曲吹いて時間切れ。 基礎練習も楽しいけど,やっぱり課題曲があると違うなぁ,と言うのが今日の感想。個人の課題曲もそうだけど,管隊の課題曲も含めて考えておかないといけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.18 19:26:31
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