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カテゴリ:射撃関係
射台は全部で4つ。標的は全部同時に出てきます。なので,一番左の射台の人は出てきた的の一番左を撃ちます。基本的に射台の位置と標的の位置は右から出ようが左から出ようが,その関係は変わりません。 写真はその動く標的です。猪が左右のどちらから出ても不自然でないように,不自然な猪の絵が描かれています。中央のオレンジ10点圏内です。その側に比較用に500円玉を置きました。10点圏は500円玉よりも二回り大きいぐらいです。なので,50m先では点ぐらいにしか見えません。私の弾着は緑でペイントした部分です。えー,1点と4点を擦って,全部で5点。グダグダです(笑)全部綺麗に上下に分かれているところがミソです。しかも,1発弾痕不明。(もう1発不明にも見えますが,実は猪の右側の足付近にほぼ重なるように空いています)このあまりにも綺麗な標的紙,次の機会にも使えそうです。 フーセンは直径12cmほどの穴に嵌ったゴム風船を撃ちます。嵌っている風船ですから,実際の大きさはそれよりやや大きい程度です。それを割れば10点,割れなければ0点と言う競技。 で,そのフーセン,1発目,2発目とはずして3発目で当てました!でもやっぱりマグレだったようで,その後はずれ続け,7発目で当たり!8,9発目は外れでした。本当はもう1発撃てたのですが,私がルールを誤解して発砲せず,競技終了。 YouTobeにフーセン動的射撃の様子をアップしました(楽天,オブジェクトのリンク禁止されてて直接貼れませんでした)。猪の標的紙も動くスピードは同じです。意外と遅く感じましたが・・・実際に撃つとなると,なかなか難しい物です。もちろん,動いている的ですから,その動きを読んで「ちょっと先」を撃たなくてはいけないわけです。映像では的の前後に派手に着弾している様子が分かるかと思います。 あと,特に記しませんでしたけど,もちろん動的射撃中も一発撃つ度に泣きたくなるような痛みが走っていたのは,当然のことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.24 22:28:17
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