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カテゴリ:黒女王様、そしてご近所のナマモノたち
てなわけで思い出したようにほぼ、一月すぎての更新記事。
さて、この我らが秋津島は細長い列島。 これがくものパンピーなりの好奇心でした。 なんせ馬さんといえば、ヒト科ナマモノの歴史において、常にたいへん重要な位置にあったのです。 戦争とは悲惨かつ、愚かな行為であるのは間違いない一方、歴史においていつだって今後を左右してきた大事件であるのも事実です。 でも、島国の中では、他の地域よりも馬における移動移送兵站等々での重要性はどれくらいなんだろうか?
で、前回、のっけから大喜びした古代馬の全身模型とか、化石だけでうほうほと喜んだお手軽くもです。
馬甲冑の一部ですな。 ジツは寡聞にして、西洋における馬甲冑は知っていたものの、この島国にもちゃんと伝わり、使われていた時期があったというのを知らなかったくもなのです。 大陸製のものと、秋津島産のものがみっつ並んでましてね。
こちら、お子さんに大人気、くもにだって大人気の、埴輪馬シリーズです。 埴輪馬は埴輪期でも特に後期に作られたのでございますな。
そして馬具、といえばきゅーはくでの、常設展示目玉のひとつであったものが今回特別展へ移動してまして。
ええ、鐙ですね。 関連過去記事はこちらクリックで別窓開きますです。 そう、こちらで出土した沓鐙ですな。
あ。 が、それについては次回にでも( ´-`)ノ←この期に及んでまだ引っ張る(笑)
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Last updated
2010.09.01 13:49:31
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