|
テーマ:最近観た映画。(39058)
カテゴリ:映画レビュー ~は行~
ハリウッドランド を検索! 2006年【米】Hollywoodland アレン コールター監督 『1959年、人気TVシリーズでお馴染みの主人公スーパーマンを演じていた俳優ジョージ・リーヴス(ベン アフレック)が、ハリウッドの自宅で謎の急死。LA市警は自殺と発表するが、それが信じられないリーヴスの母親は、私立探偵のシモ(エイドリアン ブロディ)に独自の調査を依頼。次第にシモは、さまざまな悩みや不安を抱えていたリーヴスの意外な一面を知るようになる。そのうえリーヴスは映画会社重役エディ・マニックス(ボブ ホスキンス)の妻トニー(ダイアン レイン)と不倫関係にあったことも明らかになり…。』(wowow onlineより) 「真相は闇の中…」だけど、こんな事実があってこんな疑惑があって、関係者の苦悩が…と 「ゾディアック」はおもしろく見せられたものだったが、 この映画はそういうオチを狙いつつ失敗した、という感じ。 個々の俳優の演技には、引き込まれるものがあったが。 ベンアフレックなんか、まさにはまり役。 気の毒なほど。 大根だ芋だと内心バカにしていたが、ちょっと見直した。 大物重役の妻役のダイアンは、いつもながら魅力的。 いつも同じフレーズを使ってしまうが、あのくたびれ加減がなんとも言えない美しさ。 エイドリアンブロディもがんばっていたが、 ゾディアックのジェイクギレンホールに感じたような感動はなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|