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留置場から出て、
自由になって、 自宅に向かう途中で、 自分の存在について考えざるを得なかった。 この世に人として存在している人で、 人として存在しないほうが良かった人はいるのか? 勿論、その様な人間の存在も認識してはいる。 だが、それが何故かは分からない。 人間の生命の根源な原因は何であろうか? 人は、何故に、生きたいと思うのか? それは、単に、死後の世界が分からないだけでしょう。 知ってる人は知っているのです。 死にたいと思う奴は、 生きていたくないから、そう思うだけ。 卑怯者だ。 人としてこの世に放り出されたならば、 人として生きていかなくてはならない。 その理由は分からない。 ぼくは、今、死にたいとも、生きたいとも、 思ってはいない。 ただ、死ぬまで生きるだけ。 でも、何かしたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.22 16:52:02
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