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テーマ:小学生ママの日記(28574)
カテゴリ:分類しきれません;
宝の持ち腐れと化していた『バッチ フラワーレメディー』を、Oリングテストで選んでみました。
息子が(Oリングで)選んだレメディーは、次の3つでした。 ☆ワイルドローズ (無気力、無関心、意欲が無い、あきらめ etc・・) ☆ウォールナット (人生の移行期、思春期、など 生物学的に変化が起きている etc・・・) ☆ウォーターバイオレット (内面的な抑制、誇り高く優秀であるが故の疎外感、感情的な争いを避ける etc・・・) こうやって書き出して見ると、自分にとって必要なモノって 自分の知識や理性よりも、肉体や精神や魂が既に知っているんだな・・・と 妙に納得してしまいますね。 ちなみに いっつもおしゃべりでおせっかいで生意気な娘は『ビーチ』を選びました(笑) ビーチは 批判的でやかましい 一言多い人に向いているレメディーなんですよ(T▽T) いつの間にか息子は、体だけでは無く 精神も、私が思うよりもずっと成長していたんですね。 息子は Oリングテストがいたく気に入ったようで、 「ねぇ、コレって他のモノでもできないかな?」 と言い出しました。 そう言えばレメディーを選ぶ時以外にやった事が無かったので、試しに息子がこよなく愛する『デュエルマスターズカード』を右手に持ってもらい、左手の親指と人差し指で Oリングを作ってもらいました。 そのリングを私が開くように引っ張って、もしリングが開いてしまったら カードは本当は必要が無いもの・・・という事になります。 a「持った?リング作った??」 t「うん。・・・どうしよう、開いちゃったらいらないんだもんね?」 a「( ̄~ ̄)そういう事になるねぇ♪」 t「え~;ヤだなあ;;」 a「じゃ、やるよ☆」 t「うん;早くやっちゃって;」 a「では行きます!!」 t「ひゃ~;;;;(と言いながら指に力をグッと入れた)」 結果: 見事に開きませんでした( ̄▽ ̄;) 息子はホッとしたのと 妙にウケたのでケタケタと笑い出し、じゃぁコレは?次コレは??と、そこら中にあるモノを片っ端からOリングで確認しはじめました。 結果:カード類=○ おもちゃ類=○ お菓子類=△ 教科書=○ 麦茶=○ 牛乳=△ 自分(なんだそりゃ;)=◎ ママ=○(ホッ;) ティッシュ=×(ナゼ?) てんてん=△(ハウスダストの元だから?) ピアノ=× ・・・・ キリが無いのでこれくらいにしておきましょう(^_^;ゞ 2人で アレは?コレはどうよ?なんてバカ笑いしながらごそごそやっているうちに、いつの間にか 息子の腹痛は治まり、熱も下がっていました。 a「実はね。昔 ママも同じようにお腹が痛くて学校に行けなくなった事があるから、と○やの気持ち、なんとなくわかるんだ。行かなきゃいけないってわかってるし、行きたい気持ちもあるけど お腹が痛くなっちゃうんでしょ?」 t「・・・うん。そうなんだよね。でも お母さんもそんな事があったなんて初めて聞いたよ。お母さんはすげー強いと思ってた。」 a「いやぁ・・強くなんか無いよ; 今でも緊張するとお腹痛くなっちゃうもん(**)」 t「え?!そうなの??全然そう見えないよ!」 a「でも ホントは気ィ ちっちゃいのよ(^o^;ゞ こう見えても、すごく気を使って生きてんのよ;」 t「へぇ~ そうだったんだ。・・・オレも気ィ使ってたのかな。疲れちゃったんかな・・・?でも安心した(^ー^)お母さん、今はちゃんと元気だもんね☆」 そんな話を一時間位かけてしました。 とろん と不安気な目で 青白い顔をした息子の表情が、ぱっと明るくなりました。 息子は息子なりに頑張って来たんだな・・と、自分がいかに手も目もかけずに息子に接して来たかを痛感しましたね。 大きくなったとは言え、まだ11歳です。 やり直しはいくらでも出来る歳ですから、学校に行ったり行けなかったりを繰り返しながらでも、自信と安心を取り戻せるように、力を貸してあげたいな・・・と 思いました。 それにしても、人生 何が助けになるかわかりませんね。 不登校・・・。 私もやっておいて良かったかも・・・・・?! 知らなきゃ今ごろ 「息子が学校に行ってくれない~;;;」 って、大騒ぎで大泣きしてたと思います。絶対☆ ☆補足☆ ↑の症状は、各フラワーレメディタイプの人の特性がマイナスに表れた場合のものなので、レメディ使用後のプラスの状態も書いておく事にします。 ☆ワイルドローズ (人生に新たな興味を覚える、自分に課題を作らずに生活していける、内面的な自由と柔軟性の感覚を持って生きる etc・・・) ☆ウォールナット (逆境にあっても他の人の影響を受けない、新しい事に対して心を開き偏見を持たない、迷わず人生の目標を追求する、過去の影から自分を解き放つことができる etc・・・) ☆ウォーターバイオレット(如才なく優しく魅力的な人になる、通常は人生が思いのままになる、自分にも他の人にも寛容になる、へりくだって愛情と賢明さを持って行動する、優雅さと内面の気高さを持って人生を生きる etc・・・) 元々このような要素のある人が自分に合ったレメディを服用する事で、少しずつプラスに変化していけるのであって、「こんな風になりたいな・・。」と思ってレメディを選んでも、自分にその要素が無ければ効果は出ません。 間違えて服用しても害は無いので大丈夫ですが、せっかくレメディと出会ったのですから、効果的に使用できるのが一番です☆ 現在は 色んなブランドのレメディ(フラワーエッセンスと呼ばれてたりもしますね)がありますが、バッチのフラワーレメディは、歴史もあるし、効果が優しい(気がする)ので、私は今のところ殆どバッチのレメディを使用しています。 たま~に FES や マウントフジ なんかも使いますが、あまり数は持っていません。 かつて鬱病と診断された事のある私ですが、薬が合わなかった事と、1人では通院し切れないなどの理由で、すぐに通院を止めてしまいました。 その後、パパさんのお姉さんからバッチのフラワーレメディを教えてもらい、カウンセリングを受けながら服用を続けているうちに、いつの間にか鬱病の事など思い出しもしなくなり、現在のふてぶてしい??私が出来あがっていました(^_^; 西洋医学や投薬治療を否定する気は全くありません。 単に フラワーレメディが、私にはとても合っていたのだと思います。 劇的な変化を期待するものでも無いし、続けるにはそれなりの費用も必要です。 現に、鬱病と診断されてから現在の私に至るまでに、15年もの長い時間が流れています。 レメディと出会ってからは9年位でしょうか。 過ぎてしまえばあっという間のことですが、その間に結婚したり 子を産んだり、あーだこーだありました。 でもナンとか生きてます。 だから息子も、気が付いたら『普通のオジサン』になって ナンとか生きているんじゃないかな・・・と、長~い目で見て思ったりするワケです☆ それで良いのだ(^ー^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月04日 13時00分59秒
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