2839511 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

カレンダー

2017/01/06
XML
カテゴリ:会長日記
今朝の職場の教養は、<笑い方を研究する>ということでしたが、私は、25年程前、精神障害者の人と仕事をするようになり、彼らの笑顔を見たいというのが一番の願いでした。

普段は、挨拶をしても笑顔で挨拶ということは全くない。
お互いに、意思疎通ができるようになり、雑談ができるようになっても、笑顔が見れたのは、2~3年後だったと記憶しています。

それでは、今日の職場の教養をご紹介します。

<笑い方を研究する> 
自分の言動が相手にどんな印象を与えているかは、常に気になるところです。

「笑い方」も、相手の印象を左右する要素の一つでしょう。
朗らかに笑う、微笑む、豪快に笑う、せせら笑う、にやける、苦笑い、作り笑い・・・など、場面によって、様々な笑い方があります。

それが、相手にどういう印象を与えているかは、自分では気づきにくいものです。
また、人に尋ねても、正直には言ってもらえない場合もあります。

たとえば、笑い声を録音してみるとか、笑顔の表情を鏡に映すなどして、セルフチェックしてみるのもよいかもしれません。

笑い方に正解はありませんが、「自分も相手も気持ちが良い」「元気になる、元気がもらえる」ような爽快さはポイントになるでしょう。

新年を迎えた職場では、今日も、様々な人の会話が飛び交うことでしょう。
笑い方一つで、職場全体に明るい空気を作ることもできます。

周囲によい影響を与えるような笑い方を研究してみませんか。

合掌









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017/01/09 08:47:20 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.