カテゴリ:会長日記
今朝の職場の教養は、<笑い方を研究する>ということでしたが、私は、25年程前、精神障害者の人と仕事をするようになり、彼らの笑顔を見たいというのが一番の願いでした。
普段は、挨拶をしても笑顔で挨拶ということは全くない。 お互いに、意思疎通ができるようになり、雑談ができるようになっても、笑顔が見れたのは、2~3年後だったと記憶しています。 それでは、今日の職場の教養をご紹介します。 <笑い方を研究する> 自分の言動が相手にどんな印象を与えているかは、常に気になるところです。 「笑い方」も、相手の印象を左右する要素の一つでしょう。 朗らかに笑う、微笑む、豪快に笑う、せせら笑う、にやける、苦笑い、作り笑い・・・など、場面によって、様々な笑い方があります。 それが、相手にどういう印象を与えているかは、自分では気づきにくいものです。 また、人に尋ねても、正直には言ってもらえない場合もあります。 たとえば、笑い声を録音してみるとか、笑顔の表情を鏡に映すなどして、セルフチェックしてみるのもよいかもしれません。 笑い方に正解はありませんが、「自分も相手も気持ちが良い」「元気になる、元気がもらえる」ような爽快さはポイントになるでしょう。 新年を迎えた職場では、今日も、様々な人の会話が飛び交うことでしょう。 笑い方一つで、職場全体に明るい空気を作ることもできます。 周囲によい影響を与えるような笑い方を研究してみませんか。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/01/09 08:47:20 AM
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