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カテゴリ:Champions League
第5節を終わって、全4チームが勝ち点2差の大混戦になった、チャンピオンズリーグのグループD。5節を終わっての順位表は
1、ビジャレアル 勝ち点 7 2、リール 6 3、ユナイテッド 6 4、ベンフィカ 5 最終の6節は、ビジャレアル対リール、ユナイテッド対ベンフィカ。つまり全チームに、勝てば予選突破のチャンスがある。某局のコピーを使えば、 “絶対に負けられない戦いが、そこにはある” さて、ベンフィカとアウェイで戦うユナイテッド。前節までは3位やけど、勝てば予選突破。要は簡単、勝ちゃあいいって事。 まずは前半6分、ネビルの右からのクロスに、スコールズが太腿で押し込んでユナイテッドが先制。 16分、右からのクロスにジオバンニがダイビングヘッドを決めてベンフィカが同点に追いつく。 34分、クリアボールをベトがダイレクトでシュート、DFに当たってコースが変わりゴールインし、ベンフィカが勝ち越す。 結果2対1でベンフィカが勝利。 マジで凹んだ。言いたいことは色々ある。ロナウドの独りよがりのプレー、全体の運動量の少なさ、プレーの質。リーグではあれほど良いサッカーが出来てるのに、チャンピオンズリーグでは同じチームとは思えないようなプレー。 更には、グループ最下位に終わったことで、予選敗退はもちろん、3位に与えられるUEFA杯出場も逃した。これにより30億円ほどの収入のマイナス。ユナイテッドのようなビッグクラブになると、予選を突破するものと仮定して予算を立てるから、この30億のマイナスをどこかで帳尻あわせしないといけない。その場所は冬のマーケット。 キーンの退団で中盤の選手を冬のマーケットで獲ろうとしてるけど、この30億がなくなった以上、欲しい選手は獲れないかもしれん。良い選手は金がかかる。他のクラブとの争奪戦になったとき、今の「ユナイテッド」のブランドだけでは勝てそうに無い。 なんか書いているうちに、余計に凹んできた。何書いてるか分からんようになってきた。 といっても、ここで不貞腐れても仕方ない。この際は、プレミア1本に集中できる、って考えでやっていくしかない。そう考えないとやってられない。 ほな、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.09 10:18:25
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