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カテゴリ:Premier League
只今の時間、12月30日午前1時49分過ぎです。
今年も残すところ47時間弱です。 今年も色んなことがありました。 嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、悲しいこと・・・ 来年は良い年になりますように。 ここまで調子の良かったユナイテッド。 バーミンガム戦は引き分けに終わった(試合はまだ見てないので内容は分かりません)ものの、12月に入って好調を維持してた。 これにはいくつかの要因があって、まずはフォーメーションを戻したこと。 4-3-3から4-4-2に戻したことで、 ユナイテッドらしい両サイドを使った広い攻撃ができるようになった。 それと関連して、パクの加入とギグスの働き。 ギグスについては言うまでも無く、パクの加入は大きい。 運動量豊富なパクが上下運動を繰り返してくれることで、 攻守両面でチームを救ってる。 また独りよがりのドリブルを多用するロナウドと違い、 パスとドリブルの使い分けが絶妙で、仲間もパクのことを信用してる。 特にルーニーはほとんど全幅といってもいいくらいの信用を置いていると思う。 さらには、スミスにある程度の目処が立ったこと。 リーズ時代を知るものには不満であり不安やったコンバートも、 ここのところは大きなミスもなく、 DFとの関係においても、慣れもあって大きな破綻もない。 最後に一番大きいのは、スコールズの復調。 最近はよくゴール前に顔を出してゴールに絡んでる。 得意のミドルこそまだ決まってないものの、惜しい場面は何度かあった。 でもスコールズについてはまだまだ出来る選手やから復活ではなく復調。 最近のユナイテッドの試合を見ていて思うことは、 ゴールした選手が、自分のゴール後のパフォーマンスもそこそこに、アシストした選手のところへ行って喜びを分かち合ってること。 ゴールを決めたのは自分でも、味方のアシストがあったからこそ決めることができた、 つまり感謝と尊敬の念が常にチームにあるということ。 味方を信頼しているからこそパスを出し、走りこみ、守備もする。 チームが勝っているからこう言えるのかも知れんけど、 味方への尊敬がなければ信頼することは出来ないし、 信頼出来なければパスも出せない。 そうなると自分勝手なプレーが続き、試合に勝つこともできない。 だから、勝っているから言えるのではなく、 信頼があるから勝っているのだ。 2005年も色んなことがありました。 来年は良い年になりますように。 皆さん、良いお年を。 ほな、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.30 01:49:53
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