先月の中盤親指を痛めた。腱鞘炎。
予想したよりも大分大袈裟な治症となった。
我慢もしながら、日々を過ごしたが年末近くに病院に行った。
そして今年になり、より悪化した。
ペンを持つも、テーピングをしていないと痛みが強くて辛い。箸を持つのも一緒だ。
そんなおり、通院していた病院から、手術に関しての紹介状を書いて頂いた。
ところが、紹介された病院で断られた。病院を目の前にして、電話するも、診察も治療にもあたらない。と、強烈な一言。東京都の税金で、創られたような大病院。人を馬鹿にするのも甚だしい。
いろいろな情報を耳にすると、救急患者も断るとか。病院の風上にも置けない病院である。板橋区、大山近くの豊島病院である。生涯二度と行きたくない病院といえる。
していないを書いて下さった地元病院の先生も、そういう病院があることに憤りを隠せない表情をしていた。あらためて書き直して頂いた。
小生がそれを持って中ったのが、実家近くの済生会宇都宮病院。一発で直ぐに来なさいと対応してくれた。はるかに済生会宇都宮病院の方が大きな大病院であるが、ここは病院の鏡である。
てな事で、ここ数日お世話になっている。手術の予定日も設定され、状況如何で進められる。
まだまだ指は腱鞘炎の傷みから、かくかくするが、だいぶ痛みは減少した。堪えて約1ヶ月、そろそろ終焉を迎えたい。
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