DWs’会長と山彦らっぱさんとアポさんと、アポさんの最新最高級国産車(びっくりしました)で、有名人Sさんのお宅に乗り付けました。
何度も雑誌で拝見したお宅ですし、ワタシもお会いするのは3回目なので、まんざら知らないわけでもない。
最近はオーグラインのケーブルに凝っていらっしゃるようで、武藤製作所さんでもお話がでてましたっけ。
ルームアコースティックも取り入れ、サーロジックのボードも多用されてましたっけ。そうなんです、最近サーロジックに興味があるんです。サーロジック製品に、ではなく、その理論に、なんですが。じっくり拝見したいところです。
広い。
広い。
時々あるんですよね。デジカメのフラッシュをたいても、画質が暗くなるような広いオーディオルームが^^ ここは38畳とのこと。この都内の一等地に38畳のオーディオルーム。
使われている機器も、ビオラ VRAVO 4BOX×2(!)、店でも見たことがないマークレビンソン No.51L等々。お使いのシステムは多すぎてよくわかりません^^
すごいわぁ。
「量は質」という金言をワタシにくださったのは、大阪のヨハネス大先生でしたが、東京でその言葉がよぎったのは初めてかも。
スピーカーから試聴位置まで5~6mくらいでしょうか? これだけスピーカーから離れて聴くことも普段はないでしょう。だから同じ音量でも日常にない印象を持ちました。この部屋も含めて物量が利いた音。それでいて体型が逆三角形に近いくらい低域の抱擁感を押さえた音。でもトータルで判断すると女性っぽい音。
あぁ、余裕のある音だ。
サーロジックのボードは1枚ずつ試して、非常に効果が高いとのこと。スピーカーを覆うようにして、またウーハー前に敷いて使われています。オーグラインのケーブルも市販品ではなく特注の逸品(これも物量投入型らしい)の様子。