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May 21, 2011
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DWs’会長が怒っていたのは、ちょうどRIT CUSTOM RIT-BOX07NTRに穴開けをしようかという頃。
その頃ちょうど震災で倒れたAvalon Isisのエンクロージュア補修を考えていたらしい。通常であればエンクロージュアに付いた傷は「諦める」人がほとんどだと思いますが、会長は違う。

ブチルゴムでキャビネットに張り付いたユニットやネットワークを自分で取り外し、浜松の楽器塗装工場へ、代理店を介さずに自分で修理・塗装に出したのです。(代理店はエンクロージュアの傷の修理は請け負わない)
つまりはオリジナル塗装の、というかオリジナルよりも良い塗装のAvalon Isisを目指したということ。

それが戻ってきました。
ついでにEOSも塗装し直し、それも戻ってきました。

http://blogs.yahoo.co.jp/nazo_otoko/61835872.html


ところで、怒っているのは塗装についてではありません。
解体の時にわかった、Avalon Isisの半田付けがいい加減すぎると怒っているのです。曰く「半田の海に線が少し刺さっている」状態だったらしい。「こんなものが1,000万円もするなんて!」だそう。

解体の際の写真は以下にあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/nazo_otoko/61845031.html

Avalon Isisの内部配線が単線であることは、会長からお聞きして初めて知りました。それならば圧着すればよいような気もしますが、なぜ半田の海に? そちらの方が難しいような??
いずれにしても写真を見ると、木に竹を接ぐような、力業を感じますね。素人細工かw

とにかく元あった半田を取り除き、プロに“きちんと”やり直してもらったそうです。
音はいわずもがな。

「ちょっとしたケーブルに何万、何十万円と払っている方がAvalonをお使いだと思いますが、中身はこんなふざけた仕事なんです」とのこと。時計と一緒で、高額品こそ内部は美しくあって欲しいですね。

他のAvalon製品も気になりますが、上記Blogのコメントにあるように「中を見るのは一苦労」だそうです。でも私がユーザーだったら、気になってしかたないので確認のため見てしまうと思います。





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Last updated  May 25, 2011 12:07:16 AM


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