カテゴリ:子供
幼児用のCDは持っていないのですが、幼児用のレコードならあります。といってもわざわざ買ったものではなく、物持ちのよい私は、自分が小さかった時あるいは弟が小さかった時のレコードを今も大切に保管しているのです。だから、レコードは昭和40年代後半から50年代前半のEPやソノシートばかり。
なにかの拍子に娘にそれを聴かせたら、やたらに気に入ったようです。今時風呂場で「バトルフィーバーJ」を口ずさむ5歳児が他にいるでしょうか(笑 気に入ったから聴きたいとせがまれるのですが、ご承知の通り子供向けのEP盤は片面3〜4分程度ですぐ終わってしまい、取っ替え引っ替え聴くのが面倒くさい。本来聴きたい人が聴きたいレコードを選び自分でかけるのが筋ですから、娘にターンテーブルへのレコードの乗せ方、EPアダプターの使い方、アームリフターの使い方、レコードの針位置、針の降ろし方、を簡単に教えたところ、難なくマスターしました。なんだよ、最初から仕込んでおけばよかった。 知人に言うと「針が折れたら...」なんて話になるのですが、そんなことは針が折れたら考えよう。アニメのEP盤が傷ついたって別にどうと言うこともないし。 <EP盤を聴こうとする娘> <アームリフターを操作して針を下げる娘> <自分でレコードをかけ、ジャケ裏に踊り方が書いてあった 「ドラえもん音頭」を踊る娘。幼稚園でも踊ったらしい。> <娘はレコードはかけられるが漢字やカタカナは読めないため、 意図しないものがかかったりする。これはソノシートをかけたら 怪獣が攻めてくる物語で、ビビってイスの裏に隠れたところ(笑 行動が面白い。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 24, 2013 10:38:52 PM
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