台北を行く(3/4)
Google map、すごい役立つ。これがなかった頃、どうやって海外旅行したのだろうと不思議なくらいだ。相当効率的に回れるようになっているから、旅行のタイムマネジメントが格段に向上しているのだな。台北+九份で行ったところを、引き続き順不同ジャンル不問日程ごちゃまぜで列挙する。朝食色々 海外ホテルでは朝食を付けて、朝のバイキングを楽しむことが多い。子連れで出ていくのも面倒なためだが、台北でそれは不要だろう。街中の色々な店に突撃し、読めない漢字で適当に頼んだ。ハズレはない。朝からアヒルの水かきとか出てこないし。昔からありそうな地元の店はどこもうまい。 九份 前回も訪れた。ここも何回行ってもそれはそれでよいと思う。 最寄駅からバスで行こうと考えていたら、駅でウーバーに声を掛けられ色々交渉。ガイドブックにはタクシーは1,000~1,200HKD目安とあるし、実際前回 九份~Grand Hotel(中山区)は1,000HKDだったと思う。今回はガイド付きで 陰陽海、黄金瀑布(自分は滝が好きだから)経由で九份まで。現金HKDの持ち合わせがなく、支払いは4人分 日本円4,500円で行った。もちろん高速バスの方が全然安いとして、短時間に動き回りたいから楽な方がよい。あと、家族全員の写真を何枚も撮ってもらえるから、ファミリーなら行きのタクシーは良いのでは。ここでもGoogle翻訳は役立った。(帰りはバス) 九份で一番の有名店は"千と千尋の神隠し"にこじつけられた喫茶店 阿妹茶酒館かと思う。前回大混雑だったが今回は昼時なのに入店できたため、お茶した。台湾茶を楽しむにはヨシ。実はここはカード不可/日本円払いOKで、HKD×5倍円(レートは妥当)で清算。 晴れていて景色も良かったし、二度目で勝手も少々わかっていたから楽だった。前回と同じ場所で写真を撮り、わざと同じ店で買い(当時タピオカミルクがすごい流行っていた)、家族観光を楽しんだ。