テーマ:愛犬のいる生活(75444)
カテゴリ:狂犬病
アメリカは日本とは違い、狂犬病が根絶してない国だ。だから、各州の法律で犬には狂犬病ワクチンの接種義務が課されている。
そのアメリカで犬の狂犬病ワクチンには悪魔が潜んでいて、いろんな病気を誘発して有害危険だと警告しているネット記事が公開されている。 下記原文の記事を日本の一般愛犬家にも理解しやすいように、その主要部を意訳して紹介する。 英文の学術記事を読解できる人は原文を熟読することをお勧めする。 Rabies Vaccination:Caution! The Devil is in the Details 狂犬病ワクチン注射は怖いぞ! よく調べると悪魔が潜んでいる! 狂犬病ワクチンの効力は何年あるのか。 「3年物」のワクチンは、米国農務省が認めているように、ワクチンメーカーによって少なくとも3年は有効であることが証明された。 それにもかかわらず、多くの獣医は1,2年ごとにワクチンを注射している。 必要以上にワクチンを過剰接種すると、どのような問題があるのか。 飼い主が不必要な出費を強いられるだけでなく、その愛犬にとっては有害危険なことが起こりうる。 USDA’s Center for Veterinary Biologics (CVB)の報告によると、狂犬病ワクチンは、生物学的製剤の中で有害反応の頻度が最も高いグループに属している。 (CVBの原文は 2008 REPORT ON RABIES VACCINE ADVERSE REACTIONS IN DOGSにある。翻訳者補足) その報告書によると、次のような有害反応がある。 病名 発症率% (狂犬病注射で有害反応が生じるのは約1%であり、ここの数値は、有害反応があった犬のうちの百分率%であり、同時に発症した病気は重複してカウントされている。翻訳者注釈) 嘔吐 28.1 顔面腫脹 26.3 注射部位のはれ、こぶ 19.4 昏睡 12 じんま疹 10.1 血液循環系のショック 8.3 注射部位の疼痛 7.4 掻痒(かゆみ) 7.4 注射部位の脱毛、抜け毛 6.9 死亡 5.5 意識喪失 5.5 下痢 4.6 アレルギーなどの過敏症 4.6 熱病 4.1 アナフィラキシー 2.8 (この下に注釈がある。) 運動失調症 2.8 歩行不能 跛行 2.8 痛みの症状 2.3 落ち着きのない過剰な動き 2.3 注射部位のかさぶた 2.3 筋肉の振るえ 2.3 心悸亢進(しんきこうしん)=動悸 2.3 血栓症 2.3 FDA(食品医薬品局)の元長官のDavid Kessler博士によると、ワクチン接種後数日以内に起こる有害反応のわずか1%だけがFDAに報告されている。 ワクチン接種後長期間後に起こる有害反応については全く報告されてない。経費がかさむので、多大な頭数の犬についての長期間の調査研究は行われてはいない。狂犬病注射による長期間経過後に発症する病気としては、注射部位やその他の部位に発症する癌、自己免疫疾患、後足麻痺、てんかん がある。 獣医は、なぜ、法律的・医学的に要求されているよりも過剰にワクチンを注射しているのか。 実際の健康上のリスクを愛犬家に知らさないで、法律に規定されている以上に過剰接種をしたり、ワクチンメーカーが推奨している回数よりも多く接種することは、道義に反することであり、 インフォームドコンセントの原則に反し、法律違反である。愛犬家をだましている詐欺行為でもある。 なぜ、1年物のワクチンと3年物のワクチンがあるのか(アメリカの場合)。 狂犬病ワクチンを毎年接種することに愛犬家のメリットはない。 ワクチン接種による免疫とその有効期間に関しては、1年物の狂犬病ワクチンと3年物のワクチンと似かよっており、あるいは、同一である。 ワクチンメーカーは、1年物のワクチンの有効性のテストは、1年だけ実施し、その後は中止する。 3年物のワクチンの有効性のテストは、3年だけ実施し、その後は中止する。 これらのワクチンがどれほどの期間潜在的な効力が持続するかは知られていない。 ワクチンメーカーには、それを明らかにする動機がない。企業秘密である。 では、1年物のワクチンは3年物よりも安全であるのか。 答えはノーである。1年物は接種回数が多くなるから、3年物よりももっと危険である。 現在、アメリカのすべての州では、生後3~6ヶ月の子犬に最初の年は1年物の狂犬病ワクチンを接種し、その後は3年に1回3年物のワクチンを接種することになっている。 翻訳者の補足 1 米国動物病院協会はワクチン接種のガイドラインで3年に1回の接種を推奨している。詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!にある。 2 アナフィラキシーとはアレルギー反応の悪の親玉みたいな反応だ。注射後10分くらいで急死することもある。詳細はアナフィラキシーの怖さに関する随想集にある。 日本は狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国だ。WHO(世界保健機関)も認めている。 つまり、日本にいる犬には狂犬病注射は不要だ。獣医界が儲けるだけの理由で、犬の健康には有害無用な狂犬病ワクチンが強要されている。悪政の極みだ。 狂犬病予防法は御用済の悪法だ。狂犬病が根絶した半世紀も前に改廃すべきだった法律だ。今となっては悪法だ。その悪法は企業・団体献金という賄賂で生き延びてきた。つまり、日本の政治はカネまみれの賄賂政治だ。 世界的に見ても、狂犬病の根絶した清浄国で狂犬病注射を強要している国はない。少なくとも先進国にはない。日本は政治や文化の後進国だ。犬に関する文化は三流国以下だ。日本の獣医界は芯まで腐敗している業界だ。獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ。詳細は下記関連随想にある。 狂犬病を管轄している厚生労働省、獣医師を管轄している農林水産省、伝染病の研究をしている国立感染症研究所、および、狂犬病ワクチンを強要している地方自治体の小役人は皆、狂犬病ワクチンについて科学的に正しく考えてない。考えることを放棄している。 狂犬病ワクチンは安全だとウソを言っている。ワクチン注射後に死ぬのは、犬の健康状態が悪かったからだと屁理屈を言っている獣医の責任転嫁を黙認している。 小役人の心は獣医界の賄賂接待付け届けに汚染されている。心の貧しいサラリーマンに成り下がっている。責任感も正義感もない。真実を隠して、獣医界の詐欺商法の片棒を担いでいる。恥を知らない。日本の政治も行政もまともではない。何かが狂っている。 311の悲惨な大事故で原発の安全神話は崩壊した。詳細は原発神話は崩壊!悪魔の技術だ!脱原発! 原発も犬用ワクチンもその怖さを国民に隠蔽に記述してある。国民は原発の専門家や電力会社にだまされていたことにやっと気づいた。 最近、日本全国にある原発の中には、活断層の直近に建設されているものがあることも明らかにされている。カネの亡者の悪魔の所業だ。地震で原発が爆発すると、多くの日本人が住む土地がなくなる。火星にでも移住しろとでも言うのか。 日本人は「お上」を信じすぎる。だまされ続けていることに鈍感だ。 日本国民が獣医界の詐欺商法に気づいて、皆で大きな声を上げる日はいつ来るのか。 その日まで待って、愛犬を白衣を着た妖怪の餌食にするのは愚の骨頂だ。 まず、愛犬家一人ひとりが行動することだ。 つまり、ご自分の愛犬には今後一切ワクチンを接種しないことが肝要だ。 愛犬のパロには一切のワクチンを接種したことがない。 カネの問題ではない。健康と長寿の問題だ。 私を裁判にかけるというなら、喜んで法廷に立つ。 罰金は犬の狂犬病注射廃止のPR代だと思えば安い。 しかし、誰も何も言ってこない。 実に残念だ! ハイ。 上記本文記載以外の関連随想集 1 狂犬病注射被害!日本5万匹!米国65万匹 下痢、嘔吐は当たり前!死亡する犬も! 2 獣医は飼い主に説明責任を果たしてない! インフォームド・コンセント違反の犯罪! 3 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳! 4 東京都福祉保健局が個人のブログをつぶす? 狂犬病注射で言論弾圧! 5 西東京市の市役所の部長がブログ荒らし! プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす? 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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