一乗院では、宿泊以外のお部屋が解放されていまして、
私はこちらで朝晩祈りました。
各部屋に、素晴らしい襖絵もあります。
こちらは、団体客を取らない、
お料理が美味しい宿坊です。
15時チェックインで、17時半が食事ですので、
それまで、お散歩に出ます。
音声ガイドを借りようと思いましたが、
システムがややこしいのであきらめました。
まず、金剛峰寺に入ります。
御台所が興味深かった。
その後、壇上伽藍へ。
蛇腹道というそうです。
暑くもなく、寒くもなく、なんと素晴らしい季節。
これこれこれ。根本大塔。
中は、こんな感じなのです。
昔は、この色彩が嫌いでしが、
年をとって、好きになりました。
変わるんですね。
6月15日の空海お誕生日前の
12日、13日に伺いましたので、
どこも空いていて、
貸切状態だったのがありがたい。
六角経蔵を、回しました。
ひとりでスルスル回し、
軽くて、楽勝なので、
こりゃいいやと、
半分くらいの時に、
祓いの祝詞を
唱えましたら、
突然、回らなくなった。
レイキの最高マントラを、
唱えましたら、
なんとか、回った。
レイキマスターで、よかった〜
ひときわ波動の高いエリアがありまして、
御社だそうです。
あとで、パンフレットを読みましたら、
記載されていました。
17時には宿坊にもどり、
庭などをまたあり眺めて、過ごしました。
お食事は、滋味深いお味。感動でした。
お食事は、松重にランクアップさせていただきました。
お泊りのお部屋で、
いただきます。
イケメン雲水が、
入れ替わり立ち代わり、
ご接待で、うれちい(笑)
宿坊には、珍しく、
般若湯も、有り、
茄子の冷やし鉢は、
わかりますが、
熱々で、運ばれた、
揚げだしが、
柿のようにでかい、
無花果で、びっくり!
美味〜
お吸い物のお出汁もよく、
飯蒸しに、大葉が、たっぷり。
松風沢庵と、出会いです。
白いご飯も、
お持ちしますって
辞退しました(笑)
いただきダチで、
ある合図を、して、
部屋を立ち去りますと、
案の定、
布団が、敷かれていました。
お茶の心得は、
こういう時に、役立ちますね。
お風呂に入って、20時半には寝てしまい、
夜中の1時半に、目覚めました。
お部屋にも、本がいろいろありましたので、
一夜漬けのように、学びました。
2018年高野山旅行記その3は、こちら。
吉祥研究会