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加計学院閉会中審査についてのニュースを見た。
予想どおり、記憶にない、記録にないといった発言が多かったが、気の弱い優等生風の参考人、そういいながらも目が泳いでいる…と見えたのは気のせいだろうか。 それにしても総理が加計学園の獣医学部新設の話を知らなかったといったのには驚いた。 腹心の友で、この時期には頻繁に会っている。 しかも国家戦略特区は行政の重要課題で総理は行政権の長じゃない。本人は立法権の長だと思っているようだけれども。獣医学部新設の話は、普通は知っているだろう。知っているとしたうえで不公平な行政が行われていないことを主張すればよいのに。 それに総理と加計氏はばくしんの友、いや腹心の友だというのだが、本当の仲はどうなのだろうか。総理の重職にある友人が自分のせいでどんどん支持率を低下させている。友人であれば、その迷惑にいたたまれなくなりそうなのだが、そうした気配はない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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