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昔、韓国のネット界でミネルヴァ事件というものがあった。
検索すれば今でも詳細が出てくる。 ミネルヴァというネット上の人物が様々な経済解説を行った。むろん間違っているものもあったが、多くは的確でネット上では「経済大統領」という異名までついたほどだった。そこで多くの人はこのミネルヴァ氏を、海外経験もあるエリートエコノミストだと推測したし、もしかしたら本人のブログにもそれを類推させる記述があったのかもしれない。だからミネルヴァの正体が出たときは驚いた。30歳代のひきこもり無職の男性で経済学の知識も独学だったのだから…。 このようにネット上のイメージと実像はギャップがある。 小生がよく訪問する村野瀬玲奈氏や、たまにいくきっこ氏も、若く美しい女性ということになっているのだが、実態はどうなのだろうか。まあ、実態などどうでもいいと思うくらいの迫力が彼女?らの主張にはあるのでどうでもよいのだが。 こんな有名ブロガーでなくとも、ネット上にはネカマとかネナベという人たちが沢山いる。 男性が女性のふりをして書いたり、女性が男性のふりをして書いたり…をいうのだが、これは異性は騙せても同性は騙せないものらしい。ネットでなくとも、女性作家が男性を主人公にした一人称小説、男性作家が女性を主人公にした一人称小説を書くことはよくあるけれども、前者は男性が読むと、そして後者は女性が読むと、どうしようもなく不自然さを感じるものである。 その昔一世を風靡した「あたし丸の内のOLなんです…」で始まるような小説だったら、不自然でもかまわないのだろうけどね。 ちょっと面白いサイトを発見したので、自分の備忘録もかねて紹介しておく。 今日本で一番〇〇な人…なのだが、イラストが秀逸である。 http://blog.goo.ne.jp/kosyuanjin/e/60f30a6c7db6fbc6959ed46e3278aebc お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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