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＞結果的に被害児童の親が警察に相談したのは正解だったように思う。そして、それを受けて警察がきちんと動いていることに正直感心している。 ＞加害児童のためにも、そして被害児童らがこの先、国家とか法秩序とかいったものに信頼を持ちつづけるためにも、警察はきちんと動くべきだろう。

仰る通りです。国内の治安、犯罪防止、国民の生命と財産、社会秩序を守るために警察は存在し必要不可欠です。全く同様に、国外からの治安、犯罪防止、国民の生命と財産、社会秩序を守るために軍隊は必要不可欠です。

国内犯罪よりも、国外からの犯罪、乃ち他国からの侵略、重爆、核投下の被害の方が遥かに甚大です。警察も重要不可欠だが、軍隊は更に重要不可欠です。
軍隊なく、他国からの侵略，爆撃、核投下を受ければ、居住する土地も家も、食料も根こそぎ奪われ、身体は焼け爛れ、人間の尊厳の欠片も残すことなく、無残な骸を晒すのみとなります。

＞だいたい人権侵害の最たるものは犯罪行為であり、その人権を守る最後の砦が警察ではないか。もし、その警察ですら動かないとなれば、被害者は絶望の中で死ぬしかない。

国外からの侵略、爆撃、核投下から国民の生命、財産を守る最後の砦が軍隊出あり、その軍隊がないとすれば、国民は絶望の中で死ぬしかないのです。

国連前事務局長ムランボヌクカさんがイスラム組織ハマスによるイスラエル攻撃について、昨日３月７日いみじくも「武器待たぬ女性がいつも犠牲になる」と語ったが、「武器持たぬ国民がいつもも犠牲になる」とそっくり言い替えることができます。

トランプは全ての外交、安全保障政策は２国の間で、米国にとって得か損かの判断で決める「取引（ディール）」によって米国の成果を獲得するとしている。
ウクライナ戦争についてはロシアの侵略を既成事実として認め。２４時間でウクライナ戦争を片付づけると、ほぼ公言している。。
又、米国の得にならなければNATOからの脱退もあると１期目に既に言及している。
同様に、日本が更なる巨額の日米安保費用を拠出しなければ、米軍の撤退もあり得ると１期目に仄めかしている。
自分の国を自分で守る国防の体制（軍隊）を持たない国、気概を示さない国のために米国が犠牲になることはないという論理です。
トランプは自国ファーストは過剰過ぎて民主主義の破壊者ともいえるが、日米安保については残念ですがトランプに理ありでしょう。

日本国民はいい加減に戦後７９年の思考停止、惰眠、無責任から目を覚まさなければ、近未来には世界地図から日本国は消去され、中国の東海自治区、或は中国、ロシア、米国の分轄統治省，州となるは必定でしょう。
(2024年03月08日 20時38分46秒)

・曙光さんへ
そうですね。国家の機能は犯罪と言う人権侵害から国民を守る警察機能と侵略から国民を守る軍事機能は対かもしれません。警官が銃を持つことをやめたらどうでしょうか。犯罪は減るどころかかえって増えるでしょうね。いくら犯罪の悲惨さを訴えても犯罪者はそんなものを顧慮しません。
それなのに、軍事に関して武力をもたずに戦争の悲惨さを訴えていけば平和を維持できると思っている人がいるらしいのも不思議です。 (2024年03月08日 21時28分49秒)

＞軍事に関して武力をもたずに戦争の悲惨さを訴えていけば平和を維持できると思っている人がいるらしいのも不思議です。

まあそういうこと言う人って大概は国際社会と協調して外交で解決とかいうんだけれどさ、外交、話し合いですべてが解決するなら警察もいらないでしょって話ですよ、こっちが話し合いでの解決を望んでいても相手がそれを望むとは限らない。
というか話し合いを望まずに力で解決しよとするやつがいるから警察が必要なんですよ、外交だって一緒、力、軍事力で無理をごり押ししようとする国があるから戦争が起きるんでしょっての、北朝鮮なんか思いっきり核という軍事力を交渉の材料にしてるでしょうよ。
外交・話し合いったって相手が力・軍事力を交渉に持ち込んでる時点でまともな話し合いができるかっての、

相手が銃持ちだして「言うこと聞かないなら撃つよ」って言ってのにこれを銃は持ってるけれど撃ってないから「話し合い」とか頭に蛆が湧いてるとしか思えないでしょうよ、はっきり言ってこういう輩と「話し合い」を行うためにはこっちもそれに対抗する武器を持ち出して、「そっちが撃つならこっちも撃つけれどどうする？」って状況になって初めて対等な「話し合い」になるってものでしょうよ。。。。
で、こういう話になると日本がそれを持たなくても他国と協調してとか言いだす奴が出てくるんですけれどね、
まあ今の国防って大概が一国で解決しない他国と協調してそういうのに対処するって話になるんですけれどね、これって言い方を変えれば、グループを作ってグループに所属する誰かが殴られてたら皆で協力して殴ってる奴を袋叩きにしようって話でさ。。。
相手はそれなりに武器持ってんだから袋叩きにする方も相応の武器が必要なんですよ、でグループに所属してる誰かが、「私は武器を持たないから誰かが殴られてても助けない、けれど私が殴られたときは助けてね」って言ってるようなもので、な奴は知るか、勝手に殴られてろって話にしかなんないですよね。
国際社会と協調ったって今時「武器や人は出さないけれど金は出す」は通用しない、国家規模に応じた相応の人的物的協力ってのが必要になるわけですよ。

なのでそういう奴が言ってる「国際社会と協調」するためにも国家規模に見合った相応の軍事力ってのが必要だって話ですよ、
で、今の自衛隊の規模だと、国際的に同規模の経済力を持つ他国と比較して著しく弱いんで、日本の経済規模に見合った軍事力が必要だよねって話でしかないですよね。
まあ日本で軍事的協調っていうと「アメリカとの協調」ってのが最重要になるんですが、日本の経済規模に見合った軍事力が必要ってのはべつにこれ協調相手がアメリカでなくったって一緒ですからね。。。。。
例えば極論として「じゃあ日本は今後中国と軍事的協調を強めていきましょ」ってなったとしても中国は中国で相応の軍事力ってのを日本に求めます、当たり前です、というかそうなったら仮想される敵はアメリカになるんで求められる軍事力はより大きくなると思いますよ。
で、どっかの国のように「永世中立」どことも強調しないって道もあるんですが、そうなった場合は自国で自国を守る必要ってのが出てくるんで別に永世中立国は軍事力がなくったっていいってことにはならないし、少なくとも今ある永世中立国ってのは相応の軍事力ってのを持っています。
経済規模で対比するなら日本よりもよほど軍事力持ってます永世中立国の方が・・・・
ということでどのような選択をするにしても結局は日本は日本の経済規模に見合った軍事力を持つってのが必要になるわけですよ。
(2024年03月09日 08時21分43秒)

ふぁみり～キャンパーさんへ
銃で撃たれた人が「わたしは銃の恐ろしを知った。こんな武器は絶対にもってはいけない。銃の悲惨さを知らせなければ」といったところで銃がなくなるわけもない。でも核兵器に関しては核の恐ろしさをしらせることによって核を失くすことができるという人がけっこういます。むしろ核廃絶の夢よりも二度あることは三度あるという不安の方が強いのですけど…隣国のミサイルが上空を飛んでも「ダンゴムシポーズ」の呼びかけしかしないのはほとんど漫画です。
ただ一方で国防とか軍事とかいうのは誰かが「国家」という全体的かつ抽象的なもののために血をながすことまで要求するところがある。そのために、軍人には逃亡を罰則を持って規定したりする通常よりも厳しい軍刑法というものがあります。軍人は決して単なる武器をもった公務員ではない。 (2024年03月10日 08時55分55秒)

＞軍人は決して単なる武器をもった公務員ではない。

当たり前すぎる事です。親は時として子供のために命を捨てる。軍人は時として国民の為に命を捨てる。
此の無償の献身あるが故に、人間は、そして人間の集合体である国家は、命を次世代へと繋ことができ、人間は、而して国家は地上からの永遠消去という絶滅を免れ、命の灯を未来に向か燃やし続けることができるのです。

GHQ及び戦後教育は軍人に唾することを教え込んだが、真理は真逆で、言う迄もなく軍人の無償の献身ほど人間として尊いものはないのです。


(2024年03月10日 11時41分46秒)

追伸

靖国神社に唾する人がいるが、GHQ洗脳の軍人冒涜の犠牲者とはいえ、その人間力のなさ、人間としての未熟さは、醜悪で哀れを留めていると言えるでしょう。 (2024年03月10日 11時50分09秒)

・曙光さんへ
軍人は無償の献身があるからこそ勲章など名誉ある職種とされています。軍人と守られる一般国民との間に直接の繋がりがあるわけではない。だからこそそれを媒介する「国家」という概念が重要になる。軍人は国家を守り、一般国民もまた自分のできる範囲で国家を守る。
日本の戦後教育では戦死者は国家に殺されたあるいは無駄死にとされている。そういう意味で日本の弱体化は成功しているのかもしれません。 (2024年03月10日 18時00分59秒)

七詩さんへ
>銃で撃たれた人が「わたしは銃の恐ろしを知った。こんな武器は絶対にもってはいけない。銃の悲惨さを知らせなければ」といったところで銃がなくなるわけもない。

まあつまりはそういうことです、なので銃社会ってのを変えたいならあなた一人が銃を持つこととやめたってどうにもならない、社会のルールとして銃を持つことに大きなペナルティーを与えるしかないって話ですよ。
これを核兵器に当てはめるなら、まあ核軍縮ってのが意味がないわけじゃないけれど、それは一国だけじゃ意味がない、国際ルールとして核を持つことに対して大きなペナルティーを国際社会が加えるようにしていかなきゃなんないって話ですよ、こういう方向に持ってくのはそりゃ外交だって必要でしょうよ。
核廃絶の夢何ってのは一国が核を持つことをやめたって言ったって意味がないんですよ、今現在核兵器を所有している国に核兵器を持ってることのペナルティーを加えていくしかないんですよ、でそのペナルティーは核兵器を持つことのメリットよりも大きくなきゃなんないわけですよ、でなきゃ核兵器なんか減らないですよ。
まあ核兵器ってのは核バランスってのもあるんで、相手が相応の核兵器持ってるのにこっちだけ減らせないんですよ、なので双方で取り決めをして両方が減らさなきゃ意味がないし、今のところ口先だけになってきちゃってるところはあるんで、
これを減らしたいなら核所有国にいつまでにどれだけの核兵器を減らすのかきちんと出させて、その計画通りに行かなかったら大きなペナルティーを科すってのをしてかなきゃ減らないですよ。

だから日本はなんだかんだ言って銃による犯罪被害って少ないでしょ、それは日本は銃刀法ってので無許可で銃を所持することを明確に禁止して、それを破ったものに明確なペナルティーを科してるからです
これ別に核軍縮に限んなくてそれ以外の軍縮だって一緒、日本で言うんなら日本だけ一国で軍縮なんかできないんですよ、軍事バランスってのは周辺国、関係国ってのがあるんですから、じゃあ日本が置かれてる今の状況ってどうかといえば・・・
周辺国である中国や北朝鮮がガンガン軍拡して、ロシアは他国に攻め入ってる状況、こんな状況の中で日本だけが軍縮できるわけないでしょ、周辺国が思いっきり軍拡してんだからこっちもそれに合わせて軍拡せざるを得ないでしょっての、
で日本の軍拡に反対の人たちの面白いところは、こんなのは周辺国との軍事バランスの中での話なんだから、じゃあ思いっきり軍拡に動いてる中国や北朝鮮に非難の声を上げてるのかって言ったら、そういう人たちってこういう中国や北朝鮮の軍拡には何にも声を上げない、まったくもって頭のおめでたい人たちです。

＞隣国のミサイルが上空を飛んでも「ダンゴムシポーズ」の呼びかけしかしないのはほとんど漫画です。

いやいや違うでしょ、だからそうやっていつまでたってもミサイル撃つことをやめない国には制裁と圧力を加えていく必要があるんでしょうよ、北朝鮮に経済制裁加えてるのってそういうのをやめないからでしょうよ。
で、だからそういうことをやめない国があるんだから、まあ今のところその国は直接国土にミサイル撃ちこんでくる気はないだろうけれど、そういうことを続けるなら、最悪の場合は撃たれる前にこっちから攻撃する可能性もあるんだよってのを示して圧力を加えていく必要があるんでしょ。
だから撃たれる前にそういう施設を攻撃することを可能にするために法改正する必要があるんでしょうよ、すでに発射されてるミサイルへの対処なんざ最も有効なのは「ダンゴムシポーズ」の呼びかけでしょうよ、何も間違えてないですよ。

＞核廃絶の夢よりも二度あることは三度あるという不安の方が強い

っていうんだったらそういう国にそういうことをしないように経済的軍事的圧力を強め制裁を加えていくしかないでしょうよ、こっちはそれをやめるんだったら相応の支援はするっつってんですからそれでもやめないなら制裁を加える以外に道なんかないっての。
だからそうやってミサイル飛ばしてくるのをやめない国には、それやめろつって相応の制裁を加えてるでしょうよ。
日本政府がダンゴムシポーズ」の呼びかけしかしかしてないと思ってるのはあなただけです、でそれはすでに発射されてしまったミサイルから国民が自分の身を守るための手段としては最も有効な手段の一つです。

じゃああなたどうしたいのよ？、そういう国があるんだから自衛隊使って即北朝鮮に攻め入って核施設・ミサイル施設破壊してこいって言いたいの？、今段階でそれやったらそれこそ「戦争」になりますよ、あなたは何がしたいの？意味不明です。 (2024年03月10日 18時32分01秒)

ふぁみり～キャンパーさんへ
核については「核の悲惨さ」を訴えるだけではなくならないし、核被害を防ぐためには状況によっては核武装という選択もあるでしょう。それは銃で撃たれて酷い目にあったから銃の悲惨さをせっせと訴えても銃がなくなるわけがない。もう一度撃たれるのが嫌なのなら銃をもって武装するというのと同じようなものかもしれません。
北朝鮮に関しては金丸副総理が戦前の補償に加えて戦後補償なるものを約束し、その後も重油だのコメだのを支援していた時期がありました。拉致事件発覚後も巨額のコメ支援が行われています。さすがに拉致事件発覚後はこんな支援はおかしいということになりましたが、それでも国内には「飢えた北朝鮮の子供たちが可哀そう」といった議論をする人々がいました。
北の異様な体制は海外からの支援がなければ早晩倒れると思っていましたが、そうでもないようですね。 (2024年03月10日 19時40分55秒)