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カテゴリ:クリスタル・ピープル。
日本の皇室を護れ 卑弥呼からのメッセージ 男系天皇・女系天皇と伴性劣性遺伝 ******************************************** これは20世紀に流行した男女同権問題といっしょくたにするようなことではなく、 肉体の自然淘汰の問題です。 血筋・DNAレベルの遺伝の問題です。 最後まであきらめないで男系天皇制を護り、 どうしても不可能なときのみ、一代に限り女性天皇にすればいいのです。 これは、今までの日本の歴史をぬりかえるものではありません。 しかし、女系天皇となると、日本の数千年の歴史の根幹を揺るがす大変大きな問題となってきます。 日本の天皇制を弱体化させないために、この遺伝の問題はとても重要なことです。 戦後、GHQは日本の多くの皇族の皇籍離脱を推し進めました。 今、さらに男女同権問題と混乱させて、女系天皇を推し進めて、それにトドメをさそうとしている人たちがいます。 日本の皇室は、外国の王室と同じではありません。 神とつながる神官でもあるのです。 ****************************************** 伴性劣性遺伝とは 人間の性別の決定に関わるものにX染色体とY染色体というものがあります。 男性はXY、女性はXXと表現されます。 血友病や、血液関係の遺伝病、色盲遺伝などは、伴性劣性遺伝に含まれます。 何%かの割合で、男性が顕現者となり、女性は保因者となります。 伴性劣性遺伝の伝わる割合は次のとおりです: 一代目 男性の 1/3 が顕現者。 女性の 5/6 が保因者。 二代目 男性の 1/3 × 1/2 =1/6 が顕現者。 女性の 5/6 × 1/2 =5/12 が保因者。 三代目 男性の 1/3 × 1/2 × 1/2 =1/12 が顕現者。 女性の 5/6 × 1/2 × 1/2 =5/24 が保因者。 女系になると、伴性劣性遺伝の病気因子を伝えていく能力が高く、 一代目で男性の2.5倍 二代目になっても三代目になっても、男性の2.5倍の確率で伝わってしまうのです。 女系皇族の多いヨーロッパと違い、日本では、血友病や血液関係の遺伝が現在は、ほぼ皆無です。 しかし、ひとたび女系制になれば、ヨーロッパに近づいていくでしょう。 保因者は表には出ませんが、その遺伝に与える影響は強く、子孫が弱体化するか、途絶える可能性は、 予想以上に大きいのです。 肉体は常に淘汰され、丈夫な肉体の子孫しか残りませんから、我々が今生かされているこの肉体は、とてもとても優秀な肉体先祖からいただいているものです。 現代人は自然から離れてしまったために、肉体の自然淘汰という人類の最も大きな問題と感謝を忘れ去ろうとしているようです。 男系天皇の意義(女系天皇は皇統の断絶) トランスペース研究所 3月5日 精神世界ランキング 人気ブログランキング ←どこでもドア~。みんなにこのブログを知ってもらうための1日1回ポチっとにゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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