カテゴリ:税理士の仕事
標題の手紙が、校長名で届きました。先日の日記にも掲載しましたが、母校での講師が正式決定! 税金のセミナーや授業は経験がありますが、進路セミナーなどというものは全く初めてです。1時間半も何をしゃべろうか。
依頼されている趣旨としては以下の通りです(原文そのまま) 「税理士の仕事とはどんなものか、仕事の実際について体験に基づき解説していただき、仕事の面白さや将来に展望について理解を深める。また、将来を担う高校生に何が期待されるか、高校時代にどんな勉強をしておくとよいかなどについても触れていただき、高校生活を有意義なものにする為に役立てたい。」 ということです。まあ、私の半生記(高校から)を語ればよいかなあと思います。税理士の仕事も高校時代は全然頭にありませんでしたし、高3では理系にクラスにいましたからね。何がどう転ぶかわからない。何が将来役に立つかわからない。何事も経験だと思います。大学時代、商法や民法の授業をもっと真剣に受けていればよかった、などなど。 日時:平成16年6月18日(金) 午後3時30分~5時 場所:本校 視聴覚室 対象生徒:本校生徒の希望者(1~3年生) 演題:「納税をサポートする税理士の仕事」 ちなみにこの講師の報酬は? 聞いておりません。別にいいんです。今までやったことがないことなので、やらせてもらえるだけ有難い。新米税理士は仕事を選んでいられる場合ではないのです。母校で教壇に立てるなんて、こんな光栄なことはありません。教育実習をしたことがありますが、中学校を希望したので、立ったことがありません。母校に恩返しですね。ボランティアです。 今年も目標、講師の仕事を12回。今年は3回目。まだまだですね。相続税の申告は、すでに目標の3件受注することができました。感謝ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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