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またまた(準正多面体の)双対作りました。
「四方6面体」です。 面の中心を頂点として結ぶと、切頂8面体というかたちになります(双対)。 Today I made a polyhedron 'Tetrakis Hexahedron' by ORIGAMI, using 12 sheets of paper. The number of surfaces is 24. 立方体(キューブ)の各面の中心をちょっとだけ引っ張って持ち上げたような形です。 どれくらい持ち上げるかというと、「新しくできる隣り合う面のなす角度がどこでも等しくなる」までです。この性質は全ての(準正多面体の)双対に共通のものです。 4(つの三角形)×6(面)=24面あります。 折り紙のユニット数としては12です。 元の立方体の3面にまたがるように面を取って赤く色付けしてあるので、赤い三角形が強調されてますが、例によって色を無視して形だけを見てもらうと、よく分かると思います。 前に作った「六方8面体」と同様、頂点の微妙なとがり具合が何とも言えない感じで、好きです。 「四方6面体」についてはこちら、 双対の「切頂8面体」についてはこちらをご参考ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.15 17:16:20
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