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父の一周忌でした。
もちろん仏式の。 最近は一周忌の「忌」いまわしいを「期」と変えているらしい・・・ キリストを信仰する私たちは、毎週の礼拝で家族が揃う。これは結婚して子供たちが巣立っても近隣に住んだら変わらないけど、仏式となると、法事が親族の集まる機会となるから・・・そういう意味を込めてのような話でした。 京都に嫁いだ姉と久しぶりに会えることが嬉しいし、なかなか兄弟が揃ってゆっくり話をすることも難しい状況ゆえに、私にとっても大切な時間でした。 信仰を持ってから法事は、「偶像礼拝だ。」とか、形式が気になって気になって反抗的な態度で臨んでいたのですが、いろいろ気づかされ、今では祈りつつ臨めるようになりました。 その時、その時、神様はいろいろな形で導いてくださる。 だから、そういう時ほどデボーションタイムは伸びるし、長く祈るように導かれた。 今朝のデボーションで歴代誌の「ウザの間違い」から戒めを受けた。 榎本先生の一日一生からも「いっさいを神に委ねて生きようとしない限りわれわれもウザの子である・・・」と分かち合っていただき・・・ 身内だし「どうでもいいか・・・」と「ご仏前」の袋にいれていたお金を、みことばを添えてある封筒に「哀悼」と書いて持っていくことが示された。 本当に、自分の弱さやいい加減さを悔い改めた朝でした。 キリスト教式の葬儀に、突然仏教ですからと勝手にいろいろされたらそれは嫌な気分になるだろう・・・と思ってから、あまりキリスト信仰を強調して身内の法事でも土足で踏み込むようなことは避けようという思いが与えられいましたが、神さまの前にどうあるか・・・ということを改めて思わされました。 でも、方法ではない。いつもいつも神様の前に祈りつつ臨んでいきたいと思った。 「最初の時には、あなたがいなかったため、私たちの神、主が私たちに怒りを発せられたのです。私たちがこの方を定めのとおりに求めなかったからです。」第一歴代誌15:13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.28 21:12:03
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