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あっ!コピア's Shopping List
あっ!コピアの日記 [全211件]
【恋はつむじ風のように】ナターシャ オークリー著/大森 みち花 訳 兄の親友ヒューのことは、昔からよく知っている。頭がよくてハンサムで、いつもとびきりの美人を連れ歩いている。そんな彼が、地味で冴えない私に助けを求めてきた。上司の妻につきまとわれて困っているので、秘書が留守のあいだオフィスにつめていてほしいというのだ。笑顔がすてきな彼なのに、今度ばかりは血相が変わっている。「頼むよ、エイミー。たった二週間だから」しぶしぶ引き受けたけれど、心の動揺が抑えきれない。彼と毎日会うなんて、竜巻の中へ突っ込むようなものだわ。ずっと嫌いなふりをして、彼への思いを隠しつづけてきたのに。 あっ!コピアの簡単感想 ★★★☆☆ 嫌々ながらも引き受けた秘書の代役と恋人役を演じながら、切ない思いで胸を痛めるヒロインがいじらしく愛しく感じられました。 振り向いてもらえるはずのない相手に恋してしまったヒロインの切ないラブ・ストーリーです。
【雇われたプリンセス】マリオン・レノックス著/夏木 さやか 訳 カスタリア公国のプリンス、アラステア殿下の住む城で、ペニーローズは石垣造りチームの一員として働いている。アラステアには先代の国王の跡を継ぐ資格があるが、条件がついていた。それは、非の打ち所のない貞淑な女性と結婚すること。現在の婚約者ベルには、過去に多少の問題がある。アラステアの母マルゲリットはペニーローズの勤勉さに目をとめ、思いもかけぬ提案を持ちかけた。 あっ!コピアの簡単感想 ★★★☆☆ 一年間の偽装結婚、割り切って承諾したはずなのにヒロインはヒーローを愛するようになる。 しかし、ヒーローは人を愛することを恐れている。 そんなヒーローもヒロインのことを知っていくうちに彼女の境遇と行動力と性格にショックを覚えベルとの違いを思い知らされる。 穏やかで切ないシンデレラ・ストーリーです。
【令嬢のバラード】サラ クレイヴン著/青山 有未 訳 今夜もミシェルはセクシーな衣装に身を包み、歌いながら客たちの卑猥な視線にさらされていた。ここは南米のいかがわしいクラブ。ロンドン住まいの令嬢ミシェルには、縁遠い世界だった。だが一カ月前、信じていた男性や地元警察の裏切りに遭い、このクラブに送りこまれたのだ。今や軟禁状態にある。ああ、誰か私を悪夢から救い出して…。そのとき、奥の席に座る一人の男性が視界に飛び込んだ。危険な魅力を漂わす彼に、ミシェルは目を奪われる。彼が自分の運命を握っているとは夢にも思わずに。 あっ!コピアの簡単感想 ★★★☆☆ 父の束縛から逃れたいばかりに、男に騙され警察官にも騙され、いかがわしクラブでパスポートを取り上げられ無理やり働かされる羽目に陥ったヒロイン。 こんな目にあえば、誰だって人が信じられなくなってしまうのではないでしょうか。 おまけに、心ならずも恋してしまった相手・ヒーローのまで騙されていた。 ここまで悲惨な目にあったら横暴な父の命令にも逆らう気もうせるのではないでしょうか。 ヒロインはそれでも夢をあきらめず、自分の人生を生きていこうとする。 ヒーローへの気持ちも捨てきれないまま。 なんともパワフル?な女性のラブ・ストーリーです。
【サタンの花嫁】アン ヘリス著/ 愛甲 玲 訳 サタンと呼ばれる男性を愛してしまうなんて…。厳格な清教徒の叔父に育てられたアネリスは、教えを忠実に守り、禁欲的な生活を送っていた。ある日、亡き父が彼女の後見人と決めた人物がいることがわかり、その人のもとでレディとしての教育を受けることになった。ロンドンに着き、目の前に現れた後見人を見て彼女は息をのんだ。彼は、わたしが村にいるころ顔見知りになり、あまりに美しい瞳に心を奪われた相手だ。まさか彼が後見人のセントジョン侯爵だったなんて。後見人の彼を、しかもサタンと呼ばれる国王派の彼を、愛していいわけがない…。 あっ!コピアの簡単感想 ★★★☆☆ 禁欲的な生活を送っていたにも関わらず、美しい外見と純真さと情熱を兼ね備えた奔放なヒロイン。 そんな彼女を後見することとなったヒーローは、彼女に惹かれ愛するようになりながらもそうとは気付かずヒロインに振り回されてしまう。 何とかヒーローの気を惹こうとするヒロインと、必死に後見人の役目を果たそうとするヒーロー。 ヒーローがサタンと呼ばれる訳はいったいなんだろうと推理しながらも、二人のやり取りにいらだたしさを感じながら読み進めました。
【禁じられた愛の島】サラ クレイヴン著/青海 まこ 訳 亡き母が昔描いた風景画の裏側から、ゾーイは書類と写真を発見した。書類にはギリシアのタニア島にある別荘を母に贈ると記されているが、古い写真に写るハンサムな男性に心当たりはない。秘密を直感したゾーイは、謎を解き明かすために島を訪れる。紺碧の海を背景に立つ別荘は、母の描いた絵のとおりだった。ゾーイはそこで庭師らしい男性アンドレアスを見かけ、彼に不審の目を向けられながらも強く惹かれる。せっかくの滞在を目いっぱい楽しもうと、浜で泳ぎ、肌を焼いたあと、ゾーイはいつしかうたた寝をした。ふと目覚めると、知らないあいだに日焼け止めが塗られている。アンドレアスが、裸同然のわたしの体に触れたんだわ…。 あっ!コピアの簡単感想 ★★★☆☆ 姉の間違った愛のかたちのため、人生を大きく変えられた女性とその娘。 愛する父のため胸の張り裂ける思いで愛する人をあきらめようとする男性。 人々の複雑な思いが絡み合った悲しいストーリーです。 クライマックスのシーンでは、ちょっと話が急展開しすぎかなと感じることもありましたが、なかなか感動的でした。
【愛していた記憶】ロビン ドナルド著/漆原 麗 訳 三年ぶりに帰国し、自分に合った仕事も見つけたメリーは、思わぬところでかつての恋人トレントと再会する。彼は三年前、突然メリーを拒絶して別の女性と結婚し、その女性の祖父が経営する企業帝国を手に入れた。だが最近、離婚したという。とまどうメリーに、トレントは臆面もなく宣言する。僕は君の恋人になる、本気だよ、と。そう言って抱き寄せられ、優しく唇を重ねられて、心乱れたメリーを翌日さらなる驚きが待っていた。新たに勤めることになった会社の社長は、トレントだったのだ。 あっ!コピアの簡単感想 ★★★☆☆ ヒーローはどちらかといえばヒストリカルで多くお目にかかるタイプではないでしょうか。 傲慢で強引それでいてヒロインに対しては優しいくせにそれをあまり感じさせない。 こういうヒーローは悲しい過去を持っていることが多く、このヒーローもその一人。 強引にせまるヒーローとヒーローに対して信頼を寄せることが難しいヒロイン。 ハッピーエンドとは思っていても先が気になり一気に読んでしまいました。
【諍いの終止符】ポーラ マーシャル著/小山 マヤ子 訳 母親とふたりで貧しい生活を送るアシーニは、社交界にデビューする友人の話し相手としてロンドンにやってきた。お金持ちの貴族をつかまえる願ってもないチャンスだわ!アシーニは早速、舞踏会で出会ったハンサムな伯爵エイドリアンの気を引くことに成功した。しかし、伯爵のいとこニックのまなざしは冷ややかだった。アシーニの真意を疑い、彼女をエイドリアンから引き離そうとする。アシーニは自分の身分も忘れ、傲然とニックをにらみつけた。 あっ!コピアの簡単感想 ★★★☆☆ 婚外子であるアシーニは賢く美しい女性で、母親に楽をさせるためにも金持ちの貴族との結婚を望んでいる。 友人のコンパニオンとしてロンドンへやってきた彼女に多くの男性が魅了され、その中でも伯爵エイドリアンは特に夢中になる。 伯爵のいとこニックも彼女に互いをかけながらも彼女から目が離せない。 ヒロインとヒーローの辛辣なやり取りがこの物語の中心で、殺人や失踪事件などのミステリアスな要素も加わってスリルある作品になっていると思います。 ヒロインの父が誰であるのか早い時点で分かってしまうのですが、それもあまり気になりませんでした。 でも殺人事件については、あまりにもあっけない終り方だという気がします。 ★★★にしましたが三つ半の気持ちです。 |一覧| |
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